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9月1日は、「言語聴覚の日」だそうです。
今年から始まったらしいです。
そのイベントが今日ありまして、行ってまいりました。
(http://www.jaslht.gr.jp/info/info019.html#20070611_01こんなイベントです)
メンバー:弥次(正真正銘のフレッシュ若者世代♪)
喜多(とある共通点から弥次さんと同世代だと主張する28歳11ヶ月残り僅か)
では、列挙。
①マラソンを見るために今日はちゃんと早起きした喜多、ちゃんと今日は化粧もして出発。
②弥次さんと待ち合わせ。目指すは日本青年館ホテル。迷子にならないかちょいと心配。
③道中、ちびっこが自転車の練習をしていた。
どうやら、車を入れず歩行者天国の場所で、都会っ子が自転車に乗れるようになるべく催されたイベントの様子。
時代も変わったものねえ、それとも都会っ子だからかな?などと、自称同世代は話しながら歩く。
④無事到着。
どうやらイベントは始まったらしく、人気もまばら。
でもやっぱり展示を見て勉強しなきゃと、業者さんの様々な展示を見学。
OTのイベントに出店する業者さんとはかぶる部分も多いし、でもやはり口腔機能についてが多かったな。
詳しくはお勉強ブログに書く気になったら書きますが、へえ~と思えたりうーん?と思えたりしたことを短く。
・口腔内のトレーニング機器(パワーリハの口内版みたいな)ってすごいけど、これって患者さんやる気起きるかな?
・骨伝導式補聴器を体感。すごい!びっくり!!でも高い!
でも、補聴器の進化は、感じ取れました。
・「QOL」に「食事」は切り離せない物なんだろうな。少なくとも私は絶対切り離したくない。
おかゆの中におかずを混ぜ込んでかき回たものを「食事」としている様子を見た経験は、正直辛かったので。
ただし、本当にその状態じゃないと食べられない人がいるのも現実。それだけ口腔機能が落ちているから。
でも、飲み込みやすいよう工夫して調理した物を、綺麗に並べたら、やっぱり食べる意欲も増すでしょう。
実際、きんぴらごぼうは柔らかくて美味しかった!(こっそり味見をさせてもらったちゃっかり者♪)
・失語症のリハは、子供が言葉を覚える過程と同じだとする考え方との出会い
・代わりにしゃべってくれる小型機械は発声が困難な方には有用だが、その細かい機械操作を本当に筋ジストロフィーの方ができるのかどうか
・大手メーカーも、様々な疾患に合わせた食べ物を開発していることにびっくり
・「あったかいお粥ゼリー」って本当に美味しいのだろうか?
でも「あったかい」と「ゼリー」が一緒になってるところはすごい。技術はどんどん進歩している。
本当に「美味しい」と感じられるものが、どんどん出回って欲しいな。なるべくお手頃価格で。なんて思う。
⑤そんな感じで各ブースを結構じっくり見たら、あっという間に時間は経っていた。
まずい、講演会まで時間がないぞ。お昼食べる所探さなきゃ。
何故か喜多、「近くにモスバーガーがある」ことだけは調べていた。
行こう行こうと言ったのに、迷子。
携帯の素晴らしい機能を使い、迷子を脱してモスに着いたけど、混んでいた上お店で食べる時間なし。
・・・歩き食い♪
だって講演会に行かなきゃだもん!
すべりこみだよーごめんよーと言いつつ青年館に戻ったら、空いている喫茶店っぽいなにかがあったのでした。
そっち行けば良かったかいな?嗚呼ごめんなさい。
⑥滑り込みました、講演会。
ここで弥次さん喜多さんが同世代だという根拠を申し上げます。
今日の講演会のゲストさんの現役時代を、弥次さんも喜多も知らなかったのです。
母世代になると、超有名人です。おそらく某テレビ局の看板アナだったでしょう。
でも、喜多は知らなかった。当然弥次さんも。
・・・という無理矢理こじつけた理由で、弥次さんと自分は同世代だと主張する喜多は、イタイでしょうか?
⑦内容は、「患者さんから見た医療従事者への提言(私たちはこんな時こんな風に接すると患者さんって救われるんだな、また逆もあるんだな)あり、かなりブラックユーモア満載な笑いネタあり、一言ではまとめきれないけど、いろんなことに気付かされたなあ。
結構言いたい放題だったけど、話術が巧みなこともあり、面白かった。
一番心に残ったのは、最後の短歌。
言葉全ては覚えていないけれど
「人間は、たとえ病を持っても、死ぬ瞬間まで『生きたい』と思いたいですね」
的内容でした。
私もそうありたい。
⑧ロビーでアンケートを書いていたら、なんと学生ボランティアと間違えられちゃった♪
あれ?喜多もだよね?弥次さんだけじゃないよね?
未来のST達は、スーツ着てかしこまってました。
そういやどっかに、OT学会の手伝いした日の私のスーツ姿の写真あるかも。
⑨進路相談コーナーもあったけど、一応STに進路を変える予定はないのでそこへは行かず(でもOTとも密接に関わる仕事だと今日も強く思った)、会場を後に。
うん、いい勉強になった。
国際福祉機器展のでかすぎるフロアの片隅にちょっとだけありそうな出店を、じっくり見られたのも良かったな。
⑩その後、ちょっとお茶のつもりが長居をしたけど(笑)弥次さん喜多さんはいろいろ語りました。
リハビリと、リハビリの資格を取るために避けては通れない臨床実習についてとか。
私は明らかに実習ではダメダメ学生で、でもダメな面だけじゃなく私の可能性を示唆してくれたバイザーの先生(一緒にタダ酒飲んだ後フィードバック受けたり、最後に私のお疲れ様会を開いてくれた帰りに一緒に飲酒自転車運転をして帰ったりと、ネタは尽きない)に出会えたこととかも話す。
上手く言えないので、また話そう!弥次さん♪
でも、あなたなら大丈夫だ!無敵の愛されキャラは、何があっても消えないからね。
⑫電車の中で、小さい頃の夢とか短冊に何書いたかを話し、弥次さんのツボをヒットさせ、自己満足の喜多。
そして乗換駅で、今話題の「ガムテープでの駅案内」を見る。
NHKで取り上げられてた位だから、結構有名な話よね。
(行きに写真まで撮ったのですが、今日はおねむなので載せません)
そのブームの火付け役ブログを発見したので載せておきます。
http://pingmag.jp/J/2007/08/30/gaffer-tape-guide
結構感動物・・・。
⑬あと2,3ヶ月で熱くなる電車に乗って帰ってきました。
充実した一日(しかも良い勉強になった!)をありがとう!若いおともだちちゃん(はぁと
先日、保育園実習レポートを先生不在だった為ポストに投函しただけでご挨拶できなかったことを書きましたが、その後先生からレポートを受理して下さった旨メールを頂きました。
あんなに書けないよー書けないよーと言いまくり(だって本当なんだもの)、悩んだ挙げ句ノートに記録したのをそのまま電気の文字に変化させて印刷しただけの超適当レポートを、先生は「分かり易く書かれていてさすがOTRですね」なんて誉めてくださった。
そんな・・・レポートが書けない人間が頂戴できる訳がない言葉を送ってくださって・・・
ということで、前期のお礼も兼ねて、メールを送りました。
ホ○リ時代はレポートが書けなくて悩んでいたので、内容はともあれ今回形だけでも提出できたことは小さな自信になったこと、そして、プレッシャーの少ない聴講生という形で学び足りなかったことをもう一度勉強したいと今回応募したら、質の高い授業にたまげ、大変な課題をひたむきにこなす学生の皆さんにとても良い刺激をもらい、そして出来損ないの私を頭の良いみんなが尊重してくれて心から感謝したこと、みんなや先生に出会えた収穫の多い前期だったことを綴り、送信しました。
数日後、先生から再びメールが。
そこには、
「OTRの私と机を並べられた学生の皆さんが良い刺激をもらえたのではないか」
「spicaさんの熱心な姿(注:私はどこも熱心とは思えない)に学生の方が学べるところは多かったと思う」
という言葉が。
そんな・・・そんな言葉をかけてくださるようなこと、私は何もしていません・・・
でも、嬉しかった。
多分、「学べたこと」だけじゃない、言葉では表現できない沢山のありがたいことを、先生やみんなにプレゼントしてもらったような気がします。
本当に、嬉しいな。と思ったのでした。
小さな自信。
みんなにもらったよ。
私の存在を認めてくれた、みんなに感謝。
それだけで、もう恩師。先生だけじゃなく、学生のみんなも。
お礼のしようがないのが、悩みなのですが(笑)
やっぱり、ピーナッツかしら?(^m^*ププッ
味をしめた私は、今日大学時代の大切なお友達の名前で検索してみた。
私の本名と一字しか違わないお友達の同姓同名さんは日本中にいらっしゃったので、検索ワードを一語足して再検索。
そしたら、出てきたよ。
いくつかの論文の中の名前の前に、出てきたリンクの一発目が、卒論のタイトルだったのです。
なのでリンクをちょいちょいと操作したら、なんと私の名前と卒論のタイトルも出てきた。
おっと、こりゃ私ももしや、検索したら引っかかるかしら?
・・・と思い立ったので、私の本名で検索したら、やっぱり同姓同名さん多数。
でも、前述のお友達と同じ語句(まあ、ご想像がつくと思いますが・・・)を足して再度検索したら、1件ヒット。
やっぱり、卒論のタイトルでした。
でも、自分(同姓同名の他人じゃない)の名前が検索で出てくるって、初めてのことでちょいと嬉しかった。
ってことは、ホ○リのHPからも見られるってこと?
気になったので、久々にアクセスしてみた。
かなりリニューアルされて、バージョンアップしている感じ。
そこから、自分の所属していた学部・学科・専攻のページに飛び。
そしたら、やっぱり「卒論紹介」みたいな項目があって、学生(卒業生)の名前とタイトルだけは誰でも閲覧できること判明。
そこまでになったんだなあ。
それだけ見て満足すれば良かったのに。
案の定私は、「教員紹介」をクリック。
知らない名前も、増えていた。
でも、知っている名前も、当然ながらあった。
私がクリックしちゃいけない名前もあった。
いけないと思ったけど、押してしまった。
そこに写っていた顔写真と、目が合わせられなかった。
ちょっと、いやだいぶ前にやっぱり覗いちゃった時は、「大学生のいじめに関しても研究している」と書かれていた文章に涙がこぼれたんだけど。
私があなたにされたのは、いじめじゃなかったのか?と思ったんだけど。
でも、その文章はなくなっていた。
いじめじゃなかったとしたら、おそらく先生の病的な完璧志向に応えられなかった劣等生への八つ当たりだったのかもしれないけどね。
ちょっと暗くなっちゃったので、面白かった先生のページも書いてみる。
以前出てきた「パワフルWomanA先生」の自己紹介がかなり笑えた。
行きたい場所:「古生代」
古生代って・・・
カンブリア紀とか、オルビドス紀とかですか?
(筋肉は覚えられないのに、地球の歴史はすらすら言える私の記憶の偏りなんとかしたい)
そして、宇宙人に襲われたくないけど会いたいんですか?
先生、パワフルだからきっと襲われてもやり返せそうだと思っちゃったんですが・・・
そんなパワフルWomanA先生は、私が再び学校に通っていることを喜んでくださったそうです。
直接聞いた訳じゃないんだけどね。
A先生は、在学中に赴任されたので最初からお世話になった訳ではないんだけど、「できないできない」とくよくよしていた私を認めてくれた先生のひとり。
あのパワーには圧倒されたけど(笑)今思えば、とてもとてもありがたい存在です。
捨てたもんじゃないよね。人生って。
辛くて仕方なかったと思いこんでた大学生活を、こんな形で懐かしめるなんて。
大学時代の大切なお友達には、近いうちに久しぶりに連絡をとってみようかなと思っています。
お元気で活躍されていると思うので、それを聞くのと、私の報告も兼ねて。
~若いお友達へ~
私の卒論は、見せられたもんじゃない上データも今取り出せない状況なのでお見せできないけど、タイトルだけなら探してくださいな♪
見つけたところでなんの役にも立てませんが・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
昨日、学校のみんなは試験最終日。
私も、59点狙いで受験するつもりで前日も勉強した(ほんのちょっとで挫折したけど)のですが、ちょっと我が家がバタバタしてしまい試験時間にも運動会の時間にも間に合わなかった。
すごく残念。
でも、あんなに遅筆だとか書けないよーとか騒いでいたけど形だけは取り繕ったレポートを提出しなきゃだし、借りていた参考書も返さなきゃ。
そして、3年生のみんなに会いたい。
なので、行って参りました。学校まで。
では、箇条書き~。
①図書館で、初めてトラブルなく機械を操作して本を返却できた。
時代の流れについていけない私、貸し出し返却手続きをする機械君となかなか仲良くなれない。
お願いですから、お手柔らかに♪
②保育園実習のレポートを、先生のポストへ。
ちょっと時間が遅くなっちゃったのでもしかして締め切られちゃったかなと不安だったけど、私の場合成績がつく訳じゃないし、この2週間うだうだしたことのご報告という意味でも、出すだけ出しておこう。
本当は先生にご挨拶したかったけど、不在だったので投函だけする。
③運動会幹事の子に「時間があったら体育館に来てね」とありがたいメールを受け取っていたのでいってみたら、もう運動会は終わっていた。
ごめんねと謝りつつ、残ってスポーツしてた子の様子を見ながらその場にいた子達とおしゃべりしたりして。
④テニスボールと傘で、バッティングをしている君達は、可愛いよ!
なんだか一瞬、古き良き昭和30年代が見えた~。
私も実はちょっとやってみたかったんだ。腕力ないのに肩の筋力はあるらしい私、意外と飛ばすのよ。
⑤そうそう、ちびっこ観察のグループ課題レポートを、印刷してもらったのでした。
見てみたら。
またもや度肝を抜かれるハイレベルな文章が綴られていたのでした。
なんでみんなこんな文章書けるの??
姉ちゃん、びっくりよ。
姉ちゃん、遊び担当だったけど、こんな役割任されてたって今更知ったよ(嗚呼ごめんなさい)
こんなレポートに、私の名前が一緒に書かれてあっていいのか?
みんなありがとう。本当になんにもしてないのにごめんね。
家宝にします。
⑥学校に、みんなに会いたくて来たんだから、行きたいのは当然飲み会でございます。
ええ、もう本当に図々しい部外者です。
でもみんなが好きだから、行きたかったのよ~。
ということで、スポーツ終えた可愛い仲間と、飲み会会場へ移動。
後期は、ナンパしてくれるって♪
本気でついていきますから。
⑦みんな試験が終わってほっとしたのと運動会で盛り上がったのですごい賑やかな雰囲気。
そこに混ぜてもらう。
某可愛いお友達に「spicaさんは酒豪」と根も葉もない噂を流される。
・・・誰も信じませんね。
根も葉も、生えまくりですね。
飲んだお酒を覚えている限りで。
・ビールグラス一杯
・アップルマンゴーサワー(グラスで頼んだつもりがジョッキで出てきた)
・ファジーネーブル
・日本酒おちょこ1杯
・杏酒ソーダ割りやっぱりジョッキ
はい、根も葉も生えまくっている気が、私もしてきました。
⑧いろんな話をしたなあ。
そうそう、私は本当にさばを読んでいたようです。
みんな覚えてないかもだけど、最初の自己紹介で「2003年ホ○リ卒」と言い切ってましたが、どうやら私は2002年卒業のようであります。
まあ、どうでもいいやな。
あっ、どうでもよくないや、前回の「不思議なメンバー飲み会」でも2003年卒だって言ったらそこにいたH君がおかしいなあって顔をしていたよ。そういえば。
訂正しなきゃ。
⑨盛り上がっているところに、ひとりの男性が顔を覗かせた。
男性のちょっと堂々とした感じと、みんながちょっと敬いの目で見る感じで、あっ4年生の先輩なんだなと気付く。
その男性が、明らかに部外者で見たことない顔の私を、不思議そうな眼で見た。
それに気付いた誰かが、私について
「OTR(資格持ってる人のこと)さんです」
と伝えてくれた。
そしたら、男性が一瞬びっくりした顔をして、
「バイザー?」
と言った。
そんな・・・こんなスーパーバイザー・・・まずいでしょ・・・
そこで私が発した言葉が
「すみません」
でした(^◇^;
当然、みんなに笑われてしまいました。
何度も「すみません」と言った私、やっぱり変だなあと今更思う。
⑩そんなやり取りをしたら、可愛い乙女Pちゃんが
「spicaさんがバイザーだったら嬉しい~。なごむ~」
なんて本当に嬉しいことを言ってくれました。
「急いで就職して、私たちが4年になったらバイザーやってくださーい♪」
「そしたら10人くらい見てもらいたーい♪」
もう、感激です。
そんなことを言ってくれるみんなは、とっても優しい。
きっと急いで就職しても、経験年数が足りないから多分みんなのスーパーバイザーにはなれないし、「知識」「技術」の点でものすごく劣る私が優しいだけじゃなくて実力のあるみんなを教えるなんておこがましいことできないけど、そう思ってくれたこと、それだけで充分に幸せ。
このクラスに入れて、本当に良かった。
・・・みんな、私のスーパーバイザーになって下さい(はぁと
⑪いろんな大変なことから解放されたみんなは、すごく楽しそうだった。
でも、勉強頑張った疲れで悪酔いしちゃった子もいた。
そんな仲間に、みんな入れ替わり立ち替わり心配の声をかける。
「ウコンの力」も差し入れされる(これって、私たちの時代にはなかったなあと思った)。
みんな、優しい。
みんなに好かれているんだなあと、しみじみ感じた。
そして、具合悪いのに、健気にみんなにお礼を言う姿は、いじらしかった。
思いやり、気遣いあうみんなの姿に、やっぱり感心。
あんなに大変な勉強をこなすのは、本当に大変。
緊張から解放されたら、飲みたくもなるもん。
今度は、体調良い時に、飲み直そうね(笑)
⑫そんないい仲間の姿を見ながら、楽しい時間を過ごせたことに感謝した昨日だったのでした。
みんな、図々しい私なんかと付き合ってくれてありがとう。
知識もなんにもない、いんちきリハビリ屋だけど、失敗談とか患者さんとの面白エピソードはいっぱい話せるよ。
立派なOTになってね。
私は反面教師だけど、こんな奴もいるって思ってれば、自信持てるじゃない?(^m^*ププッ
たとえそういう意味でもみんなの役に立てたとしたら、それは充分みんなへの恩返しなのです。
また飲み会誘ってね♪(嗚呼酒豪・・・)
今日午前、我が家に上陸した台風は去っていきました。
ふと見たら、白花くん達は台風が去った方向を向いて、咲いていました。
次は温帯低気圧くらいでお願いします。
白花くんも、また首伸ばしてくれるから。きっとね。
本日、前期最後の授業でした。
レポートにかなりテンパっていた私ですが、中途半端なまま持って行ったら、発表はひとり1分でした(笑)
あんまりレポート必要なかった~。
・・・と思ってたらさ、たった1分なのにもかかわらず、中には私が必死に頑張って作ったレポートの内容よりもよっぽどハイレベルなことを述べちゃう方もいて、心の中ではお口あんぐりでした。
やっぱり、すごい。
1分で、子供の様子を端的に話すことができちゃうみんなは、本当にすごい。
そんなみんなと授業を受けられるのは、今日が最後でした。
後期は確か2年生の教科1科目だけしか取っていないので、3年生と勉強できたのは、今日が最後。
私自身その意識がなかったこともあったので、お礼すら言えなかったなあ。
でも、このクラスに入れて、本当に良かった。
みんなに出会えて、沢山の刺激をもらって、ウチュウジンに見えたりもしたけど、いやまだ見えたりするんだけど(笑)、ひたむきに勉強に励むみんなから、沢山のことを教えてもらった。
グループ課題も、大変だった上足を引っ張りまくった(引っこ抜いたかもね~♪)けど、仲間のおかげですごく充実した学びができた。
ただ「リハビリをもう一度学ぶ」だけじゃないものを、私は確かに得られたと思う。
みんなありがとう。
・・・なーんて。
センチメンタル入ってます?
いや、まだ実はセンチメンタルになってる場合じゃないことがあるのですよ。
かなーり、やばーい事態になっております。
今日の「発達障害作業療法学」の試験問題を頂けるか先生に伺ったら、
「せっかくなら試験受けませんか?」
と言われてしまった。
!!!!!
まずい、まずい、まずい。
先生に「点数取れません」と正直に言ったら先生、
「大丈夫、別に結果で資格剥奪される訳じゃないから♪」
まずい。まずい。まずい。こりゃまずい。
先生には「受けます」とは言わずに言葉を濁しておきましたが、どうしようよー。
偶然会ったクラスの仲間に、「どうしよう?」と聞いたら、仲間Tちゃん(先日「私の全てが怪しい」と言ってくれた可愛くて面白いグループ課題仲間)が一言。
「spicaさん、落ちて下さい」
続けて、
「OTRのspicaさんが落ちたら、みんなが安心します」
(゜д゜lll)!!!
勉強しなければ、いや、多分勉強しても、みんなの安心は保証しますよ(笑)
なんてったって、落花生、じゃなかった落第生ですから。
私に与えられた選択肢は
①みんなの安心を保証する(自信ありよ♪)
②ガリ勉(但し1教科限定・しかも超付け焼き刃)に変身する
③試験をパスする
さて、どうしましょうかね。
そんな話をしたことを、とある方にお話ししたら、
「今年の前期にクラスに入ったばかりなのにそんな会話ができるようになるなんてすごいですね」
と言っていただけました。
あの爆弾発言は笑い話として話したのだけど、そう言われてみると確かに、それくらいのウィットに富んだジョークを言い合える仲になれたって、本当にありがたいことだなあと気付きました。
みんなの人柄に、やっぱり感謝しなきゃだな。
試験の勉強と、レポートの完成は、今週の大きな課題です。
でも、その試験の後は、運動会だーーー!!
心肺機能の廃用はかなり進んでいるけど、楽しみかも♪