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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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向井理くんと(はぁと



但し、お迎えに来てくれたら、の話ですが・・・




すみません。
妄想乙女は、もう向井くんと結婚したくてたまりません。
可愛らしい笑顔ときりっとした表情のギャップ、頭の良さ、料理のうまさ、演技力、どこをとっても非の打ちどころがないよー。

私がテレビちゃんになったら、もちのろんで向井くんにキスしにいきます。
(突っ走りすぎなうえ朝ドラ見てない人にはわからない話)
向井くんがテレビくんになったら、絶対私のところに飛び込んできてくれるはず・・・はず・・・


「ゲゲゲの女房」と「ホタルノヒカリ」を見ています。
役柄にかなりのギャップがあって、最初は抵抗があったんだけど・・・
でも見事に演じ分けていて(顔は同じなのに別人!)この人の底力を見せつけられました。

あ、最近好きになったのではなく、もう結構長い間好きです。
「ファン」とは違う。だってお嫁にいくんだもの。(←誰かー、この突っ走りを止めてー)


だから今、ホタルちゃんに軽くジェラシー。
完全なる干物女な私から言わせれば、ホタルちゃんは仕事はちゃんとでき、職場での服装はちゃんとしてるし、何よりきれいで可愛い。
家でジャージでごろごろするくらい、ギャップのうちにはいらず。
だってジャージでごろごろしてても可愛いんだもん。

そんなホタルちゃんが、天然とはいえ向井くんにさりげなく優しさやひたむきさを見せつける姿に・・・


むっきー。


あんた、結婚したい人がいるんでしょうが!!!


脇が甘すぎるよっ!!!!!



と、向井くん好きだとこういう目線になってしまうのですが、ほたるちゃんは好きです。
なにより、綾瀬はるかちゃんが好きです。可愛いもん。


********


現実から逃げているなあ・・・と思う自分。


自分も結構いい年齢になってきた。
友人が結婚していくことも、刺激になった・・・けど、どうも私は、「あきらめの恋」しかできてない気がする。
自分には、無理だ。
そういう体質、まだ変わってないんだよなあ。

ちなみに職場での私のいじられタイプは、大きく3つに分かれます。

①酒がらみいじり
②年齢いじり
③お嫁にいけないいじり

どうやら、いじる方もいじりやすいキャラらしいので、別にそれは良いのですが、

ほんとに自分、だいじょうぶなんだろか、と思ったりもします。
現実から目を逸らして、いじられて納得してあきらめて。
いじられキャラだということは、全然嫌じゃないし、場が円滑になるならそれもいいポジションだと思うけど


いかんなあ・・・



現実から目をそむけず、頑張ろう。
人を大切に、自分を大切に生きよう。
投げやりになったら、アウトだ。

立派な社会人として自立できる日を目標に、ね。
現実をちゃんと見て・・・ね。


でも向井くんがお迎えに来てくれたら、すぐに家を飛び出しますよ。
そこだけは譲れない、妄想乙女でした。

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大失敗。




「ママさんバレーでつかまえて」最終回を見逃した・・・




え、そんなことって?
私は無類のシットコム好きです。
アメリカのシットコムの傑作「FulI House」も好きだし、ずいぶん昔TBSで11時ごろやってた同じアパートに住む住人の面白おかしいやりとりドラマも大好きだったし(タイトル失念)、これもだいぶ前だけど三谷幸喜さんの「HR」も大大大好きでした。
(あのころの獅堂は素敵過ぎてキュンキュンしてたんだけどな・・・)


今回の「ママさんバレーでつかまえて」も、2回目から見始めて、最初はいまいちかな・・・と思ったけど、どんどんはまってしまい・・・
あの、一発勝負の緊迫感とテンポのよさ、役者さんたちの能力に脱帽するばかりだったのに。
(そして私は向井理くんに恋をした。もう嫁にいくしかないと思ってます)

最終回見逃すなんて・・・


あああああ、大失態。
現在ビデオデッキ3台全部故障中、DVDはプレーヤーのみの我が家では、テレビ番組は一期一会ですから。

オンデマンド入るかなあ・・・1ヶ月だけでも・・・
でも今日は生放送だったのよね・・・さらなる緊迫感を体感したかった。

残念。



******

少々我が家、ばたついておりまして、しわ寄せが年賀状にきてしまいました。
まだ、1枚も書いてませ~ん。
今日、これからちびちび書こうと思います。

あと、大掃除も終わってないのに、今日仕事帰りにスーパーに寄ったら「大安28日、末広がりの今日お正月飾りを飾りましょう!」と張り紙がしてあったので、もろに影響を受けてお正月飾りを出しました。
28日か30日に飾るのがいい、ということは知っていたんだけどね。

来年は末広がりな一年になることを願います。


ということで、年賀状どろん。
書きたいことは貯まりに貯まっているのに、あわただしさで後回しだらけです。


すぴちゃんはーよなべーをして、年賀状ー書くつもりー。
 

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少々放置気味です。
別に理由はないのですが、手を休ませるって理由もまあなくはありません。
大して痛くないんだけど、特に寒い日は緊張もあって肩からガチガチになっちゃうみたい。
Enterキーを小指じゃなくて中指で押す習慣は、だいぶ身に付いてきました(笑)


で、大した話じゃないんですが、今日はちょっとだけ書きます。
「ドラマで不安定症」になってしまったあの「あしたの、喜多善男」という作品が、どうしても見ずにはいられなくなってしまいました(笑)
だって~、引き込む力がすっごく強いんだもん。
気になって仕方ないんだもん。

ということで、「ドラマへの注意を中途半端に分散する」目的で、先日の「ドラマで不安定症」になった次の回からは、PCをつけて「ながら見」をすることにしました。
生来、私はひとつのことにしか集中できない人間。
妹は昔勉強をしながらドラマとか見てたけど、私にはそんなのありえない。
でも、今でも妹くんは、PCを使いながらテレビを見ているらしい。
真似してみようホトトギス。


だめでした。
いつもPCをつけているのに、ドラマにのめり込んでしまいます。
怖いのに、気になる。
気になるけど、怖い。
でも、見たい。
今日、こんな自分に見切りをつけ、途中でPCの電源を切りました。
どっちつかずじゃだめだ。私には。


このドラマは、前にも書いたとおり、視聴率目的のドラマではないと思います。
好き嫌いは分かれるだろうし、サスペンスと言えど2時間ドラマの構造とは明らかに違います。
でも、配役が絶妙です。
みんな、とっても良い味を出してます。
小日向さんも、本当に「喜び多き善い男」という哀しい人生に不釣り合いな名前を持った、でも本当に善良な男性を見事に演じていらっしゃいます。
「ネガティブ善男」という正反対のキャラクターとの演じ分けも、あっぱれです。
松田龍平も、悪人になろうとしているのになりきれない葛藤が、ひしひしと伝わってきます。
でも、私にとって一番のヒットは、吉高由里子ちゃん。
落ち目のアイドル宵町しのぶ役で、主人公を振り回し、我が儘&マイペースを貫きながらも、どこかで善男を慕っている、不思議な役どころを、わざとぶりっこ風に演じているのか演技が下手なのかはわからないものの(笑)かなりのハマリ役だと思います。
私もどこかで、こんな性格に憧れているのかもな。


ということで、来週からはPCはつけずに見るかも~?
でも、やっぱり怖いので、10時台に誰かメール下さい(はぁと
携帯なら、それを持ってテレビ画面に向かえるでしょ?なーんて。


リハビリについてなんか書こうと思っているのですが、気が向いたら別館に書きます。
ではこのへんで。さよなら。さよなら。

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今クールのドラマがどんなものがあるのかわからないし、
相当気に入らないと続けてみる人間じゃないのですが、
今夜はドラマデーにしました。


「ハチミツとクローバー」は、漫画が原作だとは知っていたけれど、漫画を読まない私は内容なんて全く知らない。
でもなんか、タイトルスピッツっぽいなあと思ってはいたら、どうやらスピッツと大きく関わりがあるようですね。
まあ、内容はわからずとも、お気に入りの成海璃子ちゃんが主演ということで、見てみました。
大学生の友情や恋なんかを扱うドラマといえば、古くは「あすなろ白書」とかあったなあ、ちょっと前なら「オレンジデイズ」なんかかしら?
こんな風にキャンパスライフを謳歌できる画面の中の彼らがうらやましすぎて。
まぶしすぎて。
でも、貧しい貧しいと言ってるのならそんなに簡単に留年するなよとか思った私はやはり現実主義なのでしょうか。
そういや成宮くんは、オレンジデイズにも出てたよね。

でも、等身大の大学生を描くのは、好感が持てます。
私の大学生活はなにが自分の等身大なのかわからなかったけど・・・

若い仲間達は、昨日から臨床実習が始まりました。
それこそ、過酷な毎日がスタートした訳で。
応援してるからねー。


そして、もうひとつ。
小日向文世さんが初主演ということで見てしまった「あしたの、喜多善男」。
これは好き嫌い分かれるな。
視聴率狙いの作品とはちょっと違う。
http://www.ktv.co.jp/yoshio/index.html
「サスペンス」要素もあるということで母と一緒に見ましたが、母はドロップアウトしました(笑)
でも、どう見ても善良な喜多さんが、自分の人生にタイムリミットを決めてしまった哀しさ。
あと11日で死のうと決めているのに、マンションから転落しそうになったとき出た言葉が「助けて」だった。
そんな彼を、終盤に出てきたもうひとりの自分「ネガティブ善男」は責め、あざ笑う。
そこで出た言葉「みんな僕を嫌いなんだ、そんな自分が一番大嫌いなんだ」(少々適当な記憶)を聞いた時、私は不覚にも泣いてました。

まるで、私の中の真っ黒な部分とおんなじだったから。

でも、真っ黒なはずなのに、私がもしマンションの最上階から落ちそうになったら、間違いなく「助けて」と言うだろうから。

いろいろ考えさせられそうなドラマです。
でも、見続けるのがちょっぴり怖いドラマでもあります。
さあ、どうするかな。
こんな善良な人が、死を決意してしまう理由が解き明かされる過程は、見たいような見たくないような。
誰が善で誰が悪なのかを決めるドラマではない。それは確かなんだけどねえ。

エンディングが山崎まさよしの曲だというのは大いに魅力的です♪



少々放置してました。
いろいろ考えてました。
そんなにブルーじゃないんですけどね。
また更新できるように頑張りまーす。

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最近、朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」にはまっております。
貫地谷しほりちゃんを結構前(H2に出てた頃)から注目していた私としては、なんとも嬉しい番組です。

いや、それも本当なんですが、しほりちゃんが演じる「自分に自信を持てない」ヒロイン像が、ただ可愛いとか前向きとかそういう女の子が主役に多い朝のドラマとしては新鮮で。
そして、すごくすごく感情移入できる訳で。


同姓同名のふたりを区別するために、みんなのマドンナ同級生清海ちゃんは「A子」、そして主役の喜代美ちゃんは「B子」とあだ名をつけられて育った。
A子は才色兼備でしかもとってもいい子。
そんなA子を見て余計自分がダメに思えてしまうB子。

・・・ううう、わかりすぎる。B子の気持ち。
A子がいい子だけに余計に辛い。辛いに決まっている。


気付いてみれば、私は本当にB子だ。
周りの友達は、みんな綺麗(妹曰く「アンタの友達はなんでこんなに美人ばかりなのかねえ」)。
頭が良い。
そして性格も、優しい。


私だけこんなにブスで、性格までブスで、自分にいつまでも自信が持てなくて、本当にいいのか?
葛藤の毎日。本当に。
みんなと比較しては落ち込む毎日。本当に。
だから、しほりちゃん演じる「B子」こと喜代美が自信を持てない気持ちが痛いくらいにわかる。
しほりちゃんは可愛いんだけど。




そんなことを考えていたら、もう20年も前のことを思い出した。
20年前、私はA子だったことがあったのだ。
記憶がよみがえっていくにつれ、私は本当にA子だった、そして「B子」のような友達がいた事実に正直びっくりしている。


私が小学校に入学したら、私と一文字しか違わない子が同じクラスになった。
その一文字も、私の名前をひらがなで書いた字のどれか棒を一本減らしただけ。
本当にそっくりの名前で、先生も戸惑っていた。
漢字で書くと私の苗字は常用漢字じゃない(それも棒が長いとか短いとかそのレベル)ので、担任の先生はそれで区別していたけれど、小学1年生の私たちに漢字なんてあんまり関係ない。

小学校の時なんて、学年順位が出る訳じゃないし、誰が頭が良いとかなんて全然意識していなかったけれど、ある時にこの名前がそっくりな友達と自分の違いをはっきり感じた出来事があった。
授業中に出されるワークテストが、私と友達の名前がそっくりだったせいで、お互い逆のテスト用紙がまとめて返ってきたのだ。
学校では点数なんて見なかった。
家に帰って答案用紙を見て、「あれ?」と思った。

・・・いつもより×が多い・・・

めくってもめくっても、×が多いテスト用紙。
しばらく呆然。
そして気付いた、自分の字じゃないことに。
名前の欄に書いてあるたった一文字の字画が一本少ないことに。


その日、友達の住んでいる団地の公園(我が家の目と鼻の先)で、間違って返された答案用紙を交換した。
あの時の友達の顔は、なんとなく覚えている。
私はどんな顔をして友達に会っただろうか。
お互いの点数がばれる、という気恥ずかしさだけじゃない、複雑な感情は、多分私にも友達にもあっただろうな。
きっと私以上に、友達は何かを思っただろうな。



そんな昔があったなあ。
私はいつからB子になったのだろう。
いつからこんなに、自分を卑下するような人間になってしまったのだろう。
自分を卑下することなく、誇りを持って生きるのが大切って女性の品格に書いてあったような気がする。
今の私には品も格もないなあ。


・・・と、全然テレビからはずれてますが、このドラマは面白いです。
母も

「A子みたいな子って、いたよねえ」

と言ってました。
等身大のヒロインが、どんな風に成長していくのか、すっごく楽しみです。
和久井映見さんがヒロインのお母さんだということはちょっとショックだけど、かなり良い味出してるよね。糸子さん。
そして、単純で落語しか見えない草々さんにキュンキュンしています。
青木さん、格好良すぎ~。


昔A子だったかもしれない、現在は正真正銘B子のつぶやきでした。

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