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温暖な千葉も、雪～。
そんな日の、つれづれ日記。
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おとをたのしむ
今日、ブログタイトルの曲が初めて弾けました！
いつか弾けるようになりたいと思ってたんだけど、ふと雪の今日思い立ってピアノに向かってみたら、無理だと思ってた譜読みがすらすらと（もちろん演奏はぎこちないけど）
雪がもたらしてくれた、ささやかな奇跡。
あ、実はフルートも吹いちゃいました。
あまりにへたくそになった自分に呆然としつつも、楽しいです。
今日はてっぱんのあかりちゃんにいたく感情移入してしまい・・・
あかりちゃんの分も、楽しもう、と。
音楽を「趣味」にできるって、実は宝だと思う。
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おやこちょこ
最近母が、バレンタインの広告を見るたび「おいしいチョコが食べたい」と言うので、
昨日近所のケーキ屋さんでちょっと奮発しておしゃれなチョコレートを買ってきました。
千葉の田舎のケーキ屋さんにしては、おしゃれでしょ？
（ちょっと暗くてごめんなさい）
母はおいしいおいしいと食べました。
量を食べられないので、３個をふたりで食べました。
・・・実は、２個ずつ買っていたのですが・・・
そしたら、昨日訪ねてきた妹に発見され。
妹が３個持って帰りました。
解 せ な い ！！
いや、でもおやこちょこだし、母がそうしてと言ったんだから、いいのよ～。
今日改めて買いに行くつもりだったんだけど、雪だしね。
でも、また食べたーい！！
あげる人？それはご想像にお任せしますが。
（職場にはチロルでいいと思うの。うちの職場、「食い散らかす」が最も似合う語句だと思うのよ）
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おくれてきちゃったブーム
その母に、とうとうあの曲がやってきた。
「トイレの神様」！！
今日母の大好きな「徹子の部屋」で植村花菜さんが出ており。
隣の部屋から聴き慣れたメロディーが聞こえてきたので、覗いてみたら
母号泣。
お母さん・・・紅白では無関心だったよね？
ま、これも回復かしら。
でも、涙もろい母にとっては、かなりのつぼヒットだったようです。
おそらく、母の好きな長い曲ランキングに、入ったね。
ちなみに不動の一位は「さとうきび畑」なんだけど。笑
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まよいのなかで
実は、迷い悩んでいます。
見ないふりしていた職場の問題点を、本気で見てしまった、というか。
正直に話すと、「退職する」という選択肢を、作ってしまいました。
でも、それは選択肢のひとつ。
「辞めてもいい」という選択肢を自分に残しておくことで、職場へ問題提起しやすくなるかな、と。
下っ端だろうとなんだろうと、意思を持って働いてるんだ、と。
年齢的にも今のご時世でも、簡単に辞めたりなんかすべきことじゃない。
だからこそ、自分が正しいと思うことを、一生懸命やっていこう。
私は人に真っ向から意見を言えるタイプじゃないけど、自分が「こうやって働いてます」というだけでも、意思表示、あるいは問題提起になれればいいな、と思って。
・・・で、リハビリ屋、復帰します。
辞めたいと思っちゃった人間が、なんでそうなっちゃうのか自分だもわかんないんだけど・・・
でも、それも意思表示だ。
そして何より、私は利用者さんが大好きなんです。
職場が大きな問題をいくつも抱えてるからこそ、利用者さんへの愛着は増してしまい。
（大丈夫、ちゃんと距離を保って働いてますよ）
私の名前も覚えられない方が、ほかの利用者さんに
「歌好きなの？このひと（私）歌上手だから、一緒に歌ってもらうといいわよ」
と言って下さり・・・
私の歌は、発声もひどいし基本もなってないけど、こうして
「ピアノを弾いて歌を歌う人」
と覚えてくださってること、これは大きな大きな支えです。
私の宝「音楽」を治療のツールとして使えるなんて、幸せよね。
職場環境も大きく変わり、対象の利用者さんもだいぶ変わるだろうし、おそらく私は完全ひとりぼっちになる。
できることを、無理せずやる、でいこうと思います。
応援よろしくお願いしまーす。
長々と、雪降る夜に。
今日２月１日は、母の誕生日です。
きりん年生まれだと自称している母の名誉のため、年齢は伏せますが・・・
まあ、いくつになったって、生まれた日はおめでたいじゃないか！
・・・で、今日は私が仕事休みで予定もなかったこともあり、お祝い番長になりました。
お祝い番長は、自分の住む街を歩き回った。
小豆を煮て
お茶屋さんでお茶と海苔と昆布を買いこみ
スーパーで白菜と豚肉を買って
和菓子屋さんに行き
お花屋さんに行き
お赤飯を炊いて
白菜と豚肉と舞茸ともやしでお鍋を作り
お花を飾って
お祝いごはん～。
しんぷるいずべすと、よね。
お鍋はＣＯＯＫＰＡＤのレシピを参考にちょっとアレンジして作ったのですが、３人でぺろり。
父は
「すごいなあ、インターネットってすごいなあ」
と、私の料理の腕については全く評価をしてくれずネットでレシピが出てきちゃうことに感心してました。
ま、いいけどさー。
食後に、日本茶と一緒に美味しい和菓子もいただきました。（写真下手でごめんなさい）
母がケーキより和菓子がいいって言ったので、今日はちょっと渋めです。（いや我が家はだいたい渋い）
母の体調に関して、ほとんど書いていませんでしたが・・・
１１月末に、「いつ何が起こってもおかしくない状況」と宣告されました。
そして手術を受け（整形外科の手術です。ちょっと特殊ですね）、３週間ベッドから一歩も出られませんでした。
点滴やらいろんな管に繋がれて、医療行為という形を取った事実上の身体拘束のような時期もあり。
寝たままご飯を上手に食べてました。人の学習能力ってすごいです。
でも、母はしぶとく回復しました。
自力で外に出ることはまだできないけど、日常生活はなんとかできてます。
おいしいものを「おいしいおいしい」と食べてます。
我が家は一昨日、何箇所か手すりがつきました。ありがたいことです。
今日を迎えられて、ほんとに嬉しかったよ。
お母さん自身が一番怖いと思うけど、でも私はお母さんの回復力に驚いてるし、だからこそ１００まで生きちゃいそうな気がするのよね。
まあ・・・でも、そんなことは考えずに一日一日、少しずつでも元気になってください。
おめでとう。
追伸：お赤飯を炊くときは、お塩をひとつまみ入れると、美味しく炊けますよ。
生きていても
思い通りに事が運ぶことなんか
ほんのひとつまみ。
失敗したり、上手くいかなかったり、
おまけにいろんな「もやもや」をかかえちゃったり
まあ、そんなもの。
でも、幸せなんだから。
きっと、ほんのひとつまみの「幸せ」がとっても効いてしまえば
あれこれかかえたもやもやや
失敗や上手くいかないことも
ちょっと、軽くなる・・・よね。
きっと幸せとは、お塩のようなものなんだろうな。
お砂糖のように、甘くないのもまた、現実。
ほんのわずかで、料理を引き締めてくれる、調味料。
それがきっと、人生における 「幸せ」
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昨日書いた日記がアクセス集中で全部消えたのも、まあいっかってことで。
昔調理実習で杏仁豆腐に塩を入れちゃってグループみんなに大迷惑かけたことを、思い出しました。
それはまあ、よくないけど。
お気楽極楽に、いきましょう。
ゆずファンになったごく始めの頃、知った曲。
はい、綺麗にお化粧してもらって、可愛くなったと勘違いしたまま、職場の新年会へ行きました。
ちょっとだけ遅れて行ったら（一応計算があって・・・）、乾杯の後で。
職場の新年会。
・・・は、私が所属する課だけでなく会社組織としての新年会なので、結構大がかり。
くじびきでいろんな課の人が混ざり合うよう配分されており。
着席したら、私の仲間はふたりで、他は違う所属の方でした。
その、ふたりが、若干ワルでした・・・
おそらく、大当たりのくじをひいてしまったに違いない。
でも久々にフランクに話せて、嬉しいなあと思ったのですが・・・
ふたりのワルは、どんどんお酒を持ってきてくれました。
日ごろから、私のお酒について一番いじるおふたりだったし・・・
で、ビンゴは見事にだめだめ。
千葉県民達が狙うはやっぱり、ディズニーペアチケット♪
２位の電子辞書よりみんな目がきらきらしてたよ。
そして、最後に、三本締めでお開きになった訳ですが
音感はイマイチなもののリズム感は誰にも負けない（と勝手に思い込んでいる）この私が
三本締めに、合わせられない。
拍手が、遅い。
ひそひそと「ねえねえ、遅い人がいるよ」とか笑い声が聞こえ、まあ笑い取ったならいっかと思ったら・・・
つっぷして。
目が開けられなくて。
どうやら廊下に転がって。
写真のみで、自主規制。
（もうとっくに、えげつないでしょうか・・・）
素晴らしいことに
全部の部署が揃ってるということで
看護師さんに介抱され
介護職員さんに運んでもらい
（みらくる！）
そして、帰りは
私の右に部長
私の左に主任
私が乗った車を後ろから事務長が追いかけ護衛
（みらくる！）
無事家に帰れたのは、皆様のおかげです・・・
だいたいのことを、覚えているあたりが非常に痛いのですが・・・
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以上が、金曜日の話。
土曜日曜と、私は勿論、ひたすら謝り続けた。
知ってる人はとりあえず謝ろうと思って、謝りまくった。
「いや、面白かったですよ、全然動けなくなっちゃったんだもん」
・・・面白かったならいいです・・・
で、知ってる人だけは謝るつもりでいたら、今日事務所に相談員Ｓさん（酒乱）が厨房の職員さんとおしゃべりしてました。
相談員Ｓさんは気心知れている仲なので（私を「酒乱」と呼んだことがあるが本当の酒乱はあんただよと言い返したい人）、謝ろう。
そしたら
普段ほぼ面識がない厨房の職員さんまで、よーく見ていたらしい。
「大丈夫ですか？」
「私、ノロかと思って心配したんです」
あああああ、調理関係らしい心配の仕方・・・
職員さんの顔をよく見てみたら、同じテーブルにいたひとだよ。
職場では厨房勤務だから髪をひっつめてて気付かなかったけど、ふわりとおろした髪型だと、羊毛とおはなのおはなちゃんみたいな可愛らしい方だよ。
ほんとにほんとにすみません・・・と謝り続けたら、酒入ってないだろうけど悪ノリ大好きなＳさんが
「だってさあ、来る前に
一升瓶あけてきたんでしょ」
とかまたあることないこと言い始め、そしたらおはなちゃん似の職員さんまでが
「ああ！だから
厨房のお酒の減りが早いと思った！」
（注：まともに話したの今日が初めて）
どうやら、私の職場は、話に尾ひれをつけるのが好きな方が多いようです。
でもおそらく、ふたりのワルさんたちも、私も悪酔いすることがあるとわかってくれたと思うので、
「ザル」
ではないことを職場に訴えることは・・・できてるといいけど・・・
明日もまだ、謝れてない方々に謝りまくります。
いや、もうこの際職員さん全員に謝ります。
本当にごめんなさい！！
（動画は、たまたまの思い付きです。みんな若い・・・キムタクがかっこつけなのは昔からなのね）
男性にとって、女の子の「かわいい」は、首をかしげるものが多いとか。
そうなんでしょうか。
先日、ずいぶん遅い新年会がありまして。
新年会前に、化粧品を物色しまして。
買う気なかったけど、プロにお化粧してもらっちゃおうかな・・・と。
それで、ちょっと綺麗な顔にしてもらうだけもらってからとんずらして逃げる！大作戦。
そしたらー。
前も担当してくださった美容部員さんでして・・・
お化粧は美容部員さんらしくとっても濃いめだけど、可愛らしい方。
そしてさすがは販売のプロらしく、乗せ上手。
「ピンクかわいいですよね（はぁと」
「お客様のイメージは、私にはピンクなんですっ（はぁと」
「え？ピンクのメイクに苦手意識があったんですか？いがーい！！（はぁと」
「でもこのピンクは落ちついてるし薄付きだから、さりげなくて可愛いですよ（はぁと」
「これから春先にかけてはピンクがいいですよねっ（はぁと」
「合わせてチークもピンクにしましょうか（はぁと」
「ちょっとかわいらしく入れてみますねっ（はぁと」
「うわあ、かわいいっ（はぁと」
「前も言ったと思うんですけど・・・（はぁと」
「この新発売のリップもピンクで合わせてみませんっ？（はぁと」
「全部ピンクでも、控えめだし、可愛いっ（はぁと」
「あっ！偶然！！つけてるシュシュもピンクですねっ（はぁと」
（全部語尾に「（はぁと」がつく）
その結果：
お買い上げ～。ちーん。
一瞬でも自分が
「ピンクが似合う、とっても可愛い女の子」
だと思ってしまったことにより、痛ーい出費ですよ・・・
そしておそらく、商売道具としての「可愛い」という単語に負けたんですよ・・・
しかも、女のかわいいは、あてにならない。
あ～あ、身も心も、かわいくなりたいよー。
とりあえず、買っちゃったシャドーとリップで、春色ピンク可愛い乙女を目指すことにします。
お願いだからお前にゃ無理だなんてつっこまないで。お願い。
