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無事なのか無事じゃないのかさーっぱりわからんものの、
なんとか復帰、したよ。
今、介護課の人員不足が半端ない状況で、アシスタントはつけられない。
その上、有資格者は私一人。
さらにその上、利用者さんの状況も、大きく変わった。
ということで、ひとりぼっちの大航海です。
羅針盤があるのかないのかすらわからないけど、求めるは「利用者さんの笑顔」。
そこは譲りたくないなあ・・・とね。
しょっぱなから出鼻をくじかれるような状況になったりとか、いろいろあったけど、
なんとなくだけど、やっぱり自分のしたいことができるのは、嬉しい。
「評価」という名ばかりの「おしゃべり」で、言葉少ない方が笑顔になった。
そして、しっかり自己主張もされて。
(一応、「おしゃべり」しながらあれこれやったよ。一応、一応・・・)
高齢者の施設での生活って、どういうことが理想なのか?とも考えたり・・・
「無理なく安全を確保したうえで、できることは引き出してあげる」
「これができるようになりたい、と要望があれば、できないかもしれなくても叶うようお手伝いする」
「穏やかな生活、が単調な生活ではないこと、をさりげなく訴えかける」
私の中では、こんな感じかなあ。
まま、ひとり大航海なので、焦って速度を上げる必要もなく。
自分で創り出すことがとてつもなく苦手な私なんだから、分をわきまえ、私なりに、やってまいります。
以上、ご報告です。
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になってました。
わりかしメモリアルな日じゃない?
私は耳がいいのか悪いのかよくわからないけど、耳に心地の良い音をたくさん聴いていきたいなと思います。
音楽でも
生活音でも
自然音でも
言葉でも
なんでも、ね。
(自分が発する音楽やら生活音やら言葉が人の耳に心地良いかどうか・・・そこも考えたいですね)
そんな今日は、出勤前に母の熱望により、出しました。
見づらくてごめんなさい。
お道具が、全然お雛様と関係ないけど・・・
おそらく母が若いころ集めてた、竹細工とかだと思います。
ピアノの上に、小さな春。
そして、出勤途中で、いつもすれ違うおじさんに、初めて声をかけられました。
「今日は梅が満開だよ!写真撮った方がいいよ!」
なので、寒いし天気もいまいちだったけど、ちょこっと時間があったので邸宅の美しいしだれ梅を激写。
これもあんまり上手く撮れてないけど・・・
気持ちです。気持ち。
次からは、おじさんに挨拶しよう。
明後日からちょこっと専門職か・・・
準備がなんも、できとらんよ~。
一番できてないのが心の準備。
あとは、計画性。それも心の準備に入るかもね。
母校のお父ちゃんに、メールしてみようかなと思ってる現在。
つれづれなるままに。
ちょこっとおひさしぶりです。
まあいろいろです。
人生いろいろ~。
火曜日水曜日とお休みで、なんとそれぞれの日に今月高校を卒業する可愛い女の子と接してしまいました~♪
火曜日に会ったのは、私の恩師S先生ご夫妻の娘Aちゃん。
賢いお父さんと優しく愛らしいお母さんの愛情をたっぷり注がれて育った女の子。
生まれた頃から、知っています。
ってか、ご夫妻の結婚式に小学生の私はちょこっと出席してるので、付き合い自体はAちゃんより長い訳で・・・
そして、私が高校生の時数学を教わっていた隣で、小さな小さなAちゃん(当時2歳か3歳)は、その年齢の描写とは思えないほど綺麗な色彩で、お花の絵を描いていました。
・・・そんな子が、お母さんそっくりの愛らしい笑顔の持ち主に成長してました。
月日のたつのは、早すぎます・・・
で、なんで接点を持つことになったかというと
発表会で、一緒に連弾しちゃうことになりました~!!!!!
私たち姉妹がピアノを習っていて、それを見たS先生ご夫妻は、私と同じ教室に通わせることを決められ。
だから、Aちゃんは私と同じ先生に、習っていた訳です。
定期的に習うことは辞めてしまっていたのだけど、ピアノは好きみたいで。
それでたまたま、レッスンの帰りにS先生のお宅にちょこっと寄り道したら、「一緒にやれないかな?」と。
そして、決まってしまったよ♪
私のレッスン日だった火曜日に、ちょこっと顔を出してもらったら、先生大興奮。
(私が知らない彼女の成長を、「ピアノの先生」の視点からずっと見守っていたから当然)
嬉しい嬉しいと、先生も喜んでくださり、よかったなあと。
それで、何曲か候補を決めて、大興奮の先生は「2曲くらい弾いちゃって~」だって。
すんません、あたしゃそんなに譜読みできないよう。
愛情あふれるご両親に育てられたAちゃんは、とっても礼儀正しく、そして明るく可愛くて
「なんて呼んだらいいですか?私家ではなれなれしくちゃんづけで呼んでるんです・・・」
なんて言うから、「ちゃんづけで呼んでくださいな~敬語も使わないで」って言っちゃった。
いろんなご縁があり、そしてそのご縁の糸の不思議な力で、可愛いお友達が、またできました。
Aちゃんは4月から、「福祉の東大」に進学します。
将来は、児童福祉の分野に進みたいんだって。
もう、どう見ても似合いすぎてるよ・・・(お母さんは素幼稚園の先生)
・・・応援するぞ。こそっと。
まずは、合格おめでとう!
次の合わせ、すんごく楽しみ~。
でも、下弾くのプレッシャー・・・頑張れ私。
そして水曜日に会ったのは、職場で一緒に働いたオアイモちゃん。
「四月になる前に会いたいです」なんて言われちゃって舞い上がり、ガールズトークしましょと可愛いカフェにお誘いしました。
ほぼ一年ぶりに再会した彼女は、ちょこっと大人っぽくなっていましたよ。
オアイモちゃんは、「高校生なんて気が合うわけないよね」的先入観を見事に破ってくれた子。
過酷な現場で一緒に働き、悩みながらも彼女なりに必死に利用者さんと向き合い、頑張ってた。
それに胸打たれ・・・
で、オアイモちゃんが職場を離れてからお疲れ様会を開いて、ちょこっとおしゃれな筆記具をプレゼントしたの。
そしたらね、大事な試験の時に、その筆記具使ってくれたんだって。
「いただいたの使ったから合格できました!」
・・・こんな言葉もらえた私は、半端なく幸せ者よね・・・ほんとに。
で、可愛いカフェ(私のブログにはよく出てくるお店)をオアイモちゃんもすっかり気に入り
「可愛い!可愛い!」
「おいしい!おいしい!」
と喜んでくれました。
ランチは撮り忘れたけど、飲みものと、デザート。
可愛いでしょー♪
この可愛すぎるカフェラテにびっくりしたオアイモちゃんは、「どう飲んでいいかわからない」と。
でも、お砂糖を入れたいと。
そして結局、お砂糖を入れてえいっとかき回した時にオアイモちゃんが発した言葉が
「諸行無常」
だったことにバカ受けしたのでした。
そう、この言葉遊びのセンスが、ただものじゃない感じがして好きなのよねー。
「自分はゆとり教育のつけが回った世代ですから」とか言っておきながら、きちんと人を立てることも知っているし、ユーモアの中に賢さがしっかりと根付いているのがわかるの。
ちなみに、私があげた筆記具で受けた試験は、公務員試験。
オアイモちゃんは四月から警察学校に入ります。
倍率30倍とか・・・
おめでとう!
進路としては「進学」と「就職」という違う道を進む、賢いふたりに、立てつづけに会ってしまった。
ふたりの未来が、明るくきらきらと輝くものになることを、心から願います。
若い子から学ぶことって、とっても多い。
そんなことも感じる最近です。
(それにしても・・・年の差すごくないか?)
戻れないからこそ、その年の頃気付いてなかったいろんな「若者の力」をよく見ることができて。
自分もこんなだったのかな、どうだったんだろうな。
大人になりきれない私だけど、私らしく生きていこうと思った、二日間の出来事でした。
カードで衝動買いをいっぱいしちゃったからです
aikoのベスト盤が買いたいからです
八日目の蝉を読みたいからです
ピアノのレッスンに行きたいからです
発表会に出たいからです
発表会に着る服を買いたいからです
可愛いサンダルが買いたいからです
一人旅に行きたいからです
できれば海外にこそっと行きたいからです
いまさらだけどいきものがかりのベスト盤も買いたいからです
Dollyの楽譜も買っちゃったからです
いつかTOEICを受けたいからです
貯金についても考えたいからです
賢いふりをしたいからです
自己アピールをしたいからです
本業は介護じゃないって言いたいからです
視点が違うことを訴えたいからです
自分に自信を持ちたいからです
自分はリハビリ屋です、作業療法士ですと自分に言い聞かせたいからです
利用者さんの笑顔が見たいからです
*******
随分、お金が欲しいんだねえ
*******
20答法風味。
記憶が確かなら
「私は~です」という文章を20書きならべる心理テストがあります。
(お暇な方はやってみてください)
その分析方法はというと
最初の方はどうでもいいんだって。
疲れてきた後半に、ほんとの気持ちが出てくるとか・・・だった気が。
あ、この知識を得たのは「あさやん」でモー娘。の加護ちゃんたちがなんかテレビでやってたんだよ。
そんなところで知識を仕入れ、しかも覚えてる私、やっぱり、変。
えー、高橋選手のことを暑苦しいとか言っておきながらあんたのフィギュア日記が一番暑苦しいだろうよと思われた方、ごめんなさい。
ええ、暑苦しいです。見苦しいです。
お嫁にもらってまで言っちゃうおばか、ここにあり。
でも残念なことに今日は真央ちゃんしか見られなかったので、フィギュア日記は書きません~。
見たかったよう。
*****
「頭がいい」
これって、いったい何を基準に決めるのでしょうか。
テストの成績?
通知表の5の数?
進学した・卒業した学校名?
・・・まあここまでは、小学生時代から経験し始め、自分なりに自分が手に入れた「評価」に対して何らかの感情を持ちつつ大人になるのだろうな、と思うのですが。
その経験から得た感情を、ずっとひきずる(それは誇りも含まれ、あきらめも含まれ、自信も含まれ、卑下も含まれるかと)人も、いると思います。
あるいは、「どうでもいいんじゃん?」って人も、いると思います。
どっちでもいいと思います。それも人それぞれだから。
私が自分自身のそれに関してどう思っているかは置いておいてくださいませ。
話をちょっと変えて、数年前に高校時代の仲間「もっかんず」で、「IQよりEQ!」という話をしたことがありました。
最近EQってあんまり聞かない気もするけど・・・
「社会人として賢い人がいい」という話だった訳で。
そこに「結婚相手に選ぶには」がついてたかついてなかったかは覚えてないんだけど…
余談ですが、確かモーツァルトのIQは、200とかそんな信じられない数値だったはず。
でも、モーツァルトのEQは、きっと低かったと思う。
音楽家としては天才でも、ひんしゅくを買うことも平気でし、自分のお墓も建てられなかった。
それだから魅力なんだと言えばそうだけど、私はそうは生きたくないよ。
が、私自身、自分が「社会人としての頭の良さ」を全く持っていない、ということを常々感じてしまうのです。
自分、こんなに不器用だったっけ・・・と呆れるほど。
こんなにダメ人間で、いいんだろか。
私は幸せなことに友達には恵まれてるけど、友達と一緒には絶対働きたくない。
自分の「能力のなさ」を見られるのは嫌だ・・・
なんて。
そんな中、先ほど挙げたテストの成績やら卒業した学校やらに関しては、「とんでもなく自分はバカ」と言いきっちゃう人がいました。
なるほど、それはちょっと納得できちゃうところがあって
忙しい
を
急しい
と書いちゃったり、漢字を創作しちゃったり、まあとっても素敵な感性の持ち主でいらっしゃり・・・
(ほめてますよ)
でも・・・
社会人として、その人は驚くほどに賢い人。
「現状の問題点は何か」を瞬時に判断し、その問題点について冷静に分析し、何を改善すれば問題を解決できるかを見極めることができて。
・・・私、ぽかーん。
・・・その後、「すごいなこの人」
それからというもの、その人が賢さを発揮するたび、それに比べて自分はおバカだ・・・とぐるぐる。
社会人としての自分にも、少々いらだったり情けなくなったりして。
私は、社会人として、頭が悪いです。
卑下でもなんでもなく、そこは自分として強く認識した部分。
・・・でも
今、職場で数多の問題を抱えていると先日暴露してしまいましたが、
問題を見て見ぬふりしていた自分が、真っ向から問題を見つめ、その解決の糸口をどこから探し出すか必死に模索していることに気付き
しんどいながら
自分、社会人として少しずつ成長し始めたのかな?
と感じるようになりました。
昔の私なら「私には無理」と逃げていたと思う。
今はとてもしんどいけど、私なりに頑張ってる。
自分からどう働きかければいいか、必死に模索している。
しんどいことは、嬉しくはないよ。
でも、前向きに考えれば「自分が立派な社会人になるための試練」
と捉えられるかな・・・とね。
無理にポジティブに考える必要もないし、しんどいときはしんどいなあと思っていい。
自分を追い詰めることなく、この成長できるかもしれない試練を自分なりにどう乗り越えるか、考えていこうと思います。
バカの壁を作りまくってた自分から、脱皮したいよー!!
(あれ、バカの壁ってそんな意味じゃなかったっけ?違ったらごめんなさい)
*****
皆さんは、自分を「頭がいい」と思いますか?
言わなくていいです。
自分がどう賢くて、どういうところが弱いのか、「成績」「社会人としてのスキル」以外の部分でもちょこっと振り返ってみたら、自分が自分自身をどういう風に解釈・理解してるのかわかるかもしれません。よ?
駄日記、終了。