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余震にびくびく、職場でおろおろ、何かにカリカリ。
・・・そんな毎日だけど、ちゃんと自分を癒してあげねば~。
(ちなみに昨日のでかい余震中は利用者さんにしがみついてました)
(落ち着かせてるふりをしながら、実は落ち着かせてもらってました)
(えへへ)
こんな時期だからこその、癒しの時間は格別です。
それはたとえば、おちびちゃんとたわむれる時間。
この世に生まれてまだ一ヶ月の赤ちゃんの軽さ。
眠っている顔の安らかさ。
隣で愛嬌たっぷりに動いているお兄ちゃんそっくりの鼻。
座ってない首のどきどき。
それはたとえば、年子のお兄ちゃんの笑顔。
人見知りせずどこでもにこにこ。
1歳男児の「らぶ注入」の効力。どどすこすこすこ。
私を「ねね」と言ってくれる1歳男児の空気読みっぷり(!)
それはたとえば、Aちゃんとのピアノ練習。
ピアニッシモ表記の箇所を思いっきりフォルテッシモで弾く頼りないSecondo。
子猫の曲のはず・・・が、ライオンになり、サイになり、セイウチになっちゃうおかしさ。ごうごう。
頼りない長女同盟。
妹が同じ漢字同盟。
「尊敬していた先生」が「お父さん昔はやる気あったんだね」と一刀両断される瞬間。
それはたとえば、利用者さんとの会話。
「私のここ持って」と二の腕をつかむよう頼んだら、「太すぎてつかめんわ」と言われる瞬間。
「そうねえ、じゃあこれくらいならいい?」と私の手首の太さを見せたら「あかん」と言われる瞬間。
「じゃあどれくらい?」と聞いたら利用者さんご自身の手首の太さになれと言われる瞬間。
ああ~いやされる~~~。
今日職場で太すぎと言われちゃったと職員さんに話したら、「会議の議題にする」そうです。
「利用者から苦情が来た」
という議題だそうです・・・おそろしや~。