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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今日明日は勤務です。
で、今働いている職場にはいろんな役職?があるらしいのですが、その中に「パート主任」さんがいらっしゃいます。
パートさんの中では一番偉いのかと推測されます(普通に考えりゃそうだろうよ)。


その方と、時々お会いするのですが、一緒に働いたことはありません。
いつも、すれ違いです。日勤帯だけなんでしょうね。(私は夜勤帯の始めだけ手伝う的存在)
最初に会ったのは多分勤務2日目。
その時はお互い「よろしくお願いします」と挨拶。
そして、

「仕事は全部をすぐに覚えなくていいです。無理しないで、ゆっくりでいいですから」

優しそうな方だなあという印象。


2度目にお会いした時(やっぱりすれ違いで、私が出勤時に帰るところだった)は、パート主任さん、私の手を握り

「どうか辞めないでくださいね」

と仰った。
なんとなーく、この職場の現状を垣間見た感じ。


3度目にお会いしたときは、私が日誌を読んでいた時。

「何か分からない用語はありますか?ないですよねえ」

分からない用語はバリバリあったので(どうやらこの施設だけで通じる用語もあるらしい)、教わった。
でも・・・もしかして、私の本業ばれてる?


そして今日、4度目にお会いしました。
何度も言いますが、一度も一緒に働いたことはありません。
そんなパート主任さんに

「とても助かってるんです」

と言われました。



素直に喜ぶべきか、迷っております。
だって、本当に私によって「助かっている」かを感じるのは一緒に働く職員さんですよね。
その方達からは、今まで「助かってる」とは言われてません。
足引っ張ってないかなあと不安でもあります。仕事覚えるの遅いし。
(トランスファーだけはちょっと覚えるの早いかもしれないけど・笑)
だから、今日いただいた言葉が、本当の「現場の声」と受け止めて良いのか、わかんなーい。
始めたばっかりの人間に「辞めないで」と言うような切羽詰まった職場だから余計に、ねえ。

でもでもでも。
もし、「現場の声」を「又聞き」して伝えて下さったと考えたら・・・


超嬉しいじゃん!(単純)



どっちなんだろ、ね。
どうか後者でありますように。
仕事覚えるの遅いけど、やれることから頑張っていくから。




案の定激務で(しかも今日はすさまじく沢山仕事をさせてくれる方と入った)へばりまくりの、本日でした。
最近、毎日更新してるみたいです。
どこまで続くかわからんけど、ネタがある時はデイリーワークとして、なんか書きますね。
つまらなかったらごめんなさい。

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夜は更けてしまいましたが、書かなきゃすっきり眠れなーい!
ということで、さっさと書いて寝る。


とろみづけ苦戦中の私に、更なる問題が。


計量スプーンのサイズが変わっていた・・・il||li _| ̄|○ il||li


前は多分10ccのスプーンだったんだけど、今は15cc(大さじ)。
具体的に指導して頂いた時は(お二方に別々の日に)小さいさじだったもんだから、通用しませーん。


そして、私自身のスキルの問題。
スプーン1杯まではマスターした。
でも、2杯目をすくっている間に、とろみがついてしまって2杯目が混ざらない。
そして、さじはでかくなった。


ということで。
本日悩んだ挙げ句の結論。


「とろみを強くつける時は、大さじに山盛り1杯で挑戦!」


さらに、スキルアップすべく自身の行動を改善。


「混ぜるスピード50%UP!」



そしたらさ、ほぼダマなしでできちゃったよー。
根性すわってきた?
「ほんとに上手くなりましたね」と誉めてもらえたし。わーい。


でも、すりきり1杯で作ったのと、とろみの加減はそう変わらず・・・
「とろみ強め」の方用に作ったお茶が、その方のテーブルには置かれていませんでした。
うーーーーん。


以上、とろみになやみまくりの、経過報告。




以下は、「すんごい天使もいるもんだ」と感嘆してしまった一件。
今日一緒に働いた方が、夕食準備前に栄養ドリンクを飲んで「まずいー」と。
昔栄養ドリンクのお世話になりまくった私、この激務をフルタイムでこなす職員さんはそりゃ疲れも溜まるだろうと

「飲まなきゃやってられないでしょう」

と言ってみた。
そしたら、あんちゃん天使、こんなお返事。


「いや、普通の人はできますよ。

 俺は昨日夜遊びしちゃって寝てないんっすよ」


すげー。
どうやら、話によると車をぶっ飛ばして遊んだらしい。
台所で栄養ドリンク飲んでる姿はへばって見えたけど、利用者さんの前ではしっかりと仕事をこなす。
そして、利用者さんだけでなく新入りの私の様子もちゃんと見て下さる。

天使だって遊びたいよね。
でも、過酷な遊びと過酷な労働を同時にこなしている姿に、あっぱれと思ったのでした。

でも・・・ジャージの天使界では、ちょい不良だな、とも思ったのでした。


さあて、寝よ。

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先日、「とろみは根性!」という記事を書きましたが、その頃はまだ働いているとちゃんとご報告していなかったので、なんのことだか「はあ?」と思われる方もいらしたかもしれません。
なので、少々の愚痴(落ち込んでいる訳ではないのでご安心を)を交えて、お仕事の内容をちょっとだけお話。


私が今配属されている食堂では、食事・飲み込みの機能が低下していて、水分をそのまま口に入れるとむせが起こって命の危険に及ぶ可能性のある方が多くいらっしゃいます。
でも、生きていく上で、水分摂取は欠かすことができません。
そこで、飲み込みの機能が落ちている方には、お茶やお味噌汁に特別な粉をいれてとろみをつけ、むせないようにするというのが、「摂食・嚥下困難」を持つ方の食事には欠かせないのです。
とろみをつけると、飲み込む際普通の水分よりもゆっくりと喉を通過するので、むせが起こりにくくなる、という訳です。


・・・と、医療・福祉の現場であるシーンをちょとだけ専門的に説明してみました。
では、ここからが、「困っちゃったよー」的お話。

勤務2日目に、この職場のことを結構フランクに教えて下さる職員さんから

「ここでは、人によってやり方違うから」

と、社会人として働く上でありがちな問題点を教えてもらいました(^◇^;
で、本当にやり方違うなーと思いつつも、なんとか順応しようと必死こいて働いている訳ですが。
それでね、前回の「とろみは根性」日記に、「とろみに関しては根性がすわってきた」なんて書いちゃったんですが、その後大いなる問題が私の中に発生したのであります。


職員さんによって、「とろみづけ粉」を入れる量が全然違うってこと。


根性据わるくらい上手になったのは、「スプーン1杯」までだったのです。
その後、職員さんによっては「スプーン3杯」まで増量するよう指導されました。
ところが・・・
「とろみは根性!」というのはまさにその通りで、私はスプーン2杯以上入れると、必ずダマダマだらけのお茶を作ってしまうという下手くそだったのでした。
「とろみは根性!」という言葉を甘く見ていました。

私、もっと練習すべきなんじゃなかろうか?

インターネットで、とろみ粉の値段を調べてしまいました。自宅で練習しようかと。
ところが・・・高い。
我が家には今のところ必要のないとろみづけの粉を、買ってまでする必要は、ないよね?
じゃあ、施設からパクる?
いや、それは泥棒だ。
でも、このままじゃいつまでたっても美味しいお茶を利用者さんに提供できない。
どうしよどうしよ。



そして今日、案の定ダマダマだらけのお茶を作ってしまった私がとある職員さんに聞いたら


「全員分、スプーン1杯で作っても十分とろみがつきますよ♪」


と言われてしまった・・・。
スプーン1杯なら、根性ついたから、嬉しいんだけど。
でも・・・スプーン1杯のとろみじゃ足りない人がいるって他の職員さんに聞いてるのに。
もし、ゆるいとろみのお茶を、飲み込み機能が特に悪い方が飲んで、万が一事故に繋がったらどうするの?
非常に心配です。



お願いでーす。
「とろみ」だけは、「みんなやり方違う」で済ませないでーーー!!!


でも、みんなやり方違うっていうから仲が悪いのかと思いきや、皆さん仲良さそうなんですよね。
(見えてないだけかもしれないけど)
個人個人のやり方、価値観を尊重している職場なのでしょうか。
(すんごい良い響きに表現してみた)


でも、とろみだけは・・・


お願いします。お願いです。



以上、ぼやき。


あと1日、頑張りまっしょい。

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今日、空港に退職届を書きに行ってきました。
クリーニングした制服を返すのと、ロッカーの荷物を撤去するのも兼ねて。
あまり会いたくない(良い人、悪い人という意味ではなく、ただこの人達と一緒に働くのは私にとってちょっと辛いと思えた、というあくまで主観で私の我が儘です)方々は偶然おらず、ちょっと適当だけど優しい店長と、一緒に入った中学の先輩が迎えてくれました。

ご迷惑おかけしたことをお詫びし、とても優しい計らいをして下さったことをお礼を伝え、いつか旅行に行く時は寄りますと言って店を後に。

本当に短い間だったけど、決して無駄だったとは思わないし(セレブ明太子売りも夢見ることができた・笑)、自分がどのように仕事相手・お客様と接したいのか、それが見えただけでも収穫だと思う。
美化するつもりもないが、愚痴や悪口言ってもどうにもならないし。
心残りは、「英語が話せるようになりたい」という一番の目標があまり叶わなかったことかな。


でも、せっかく千葉県の「陸の孤島」成田に来たんだからと思い、お洒落なベーグル屋さんで、美味しそうなベーグルを3個購入。
明日の朝ご飯に、母と食べようと思います。
隣の「Soup Stock Tokyo」には、パイロットGeorge(懐かしい~♪)と思しきイケメンクルーさんがいるのが見えたけど、残念ながらスープを買う用事はないよな・・・と思いあきらめました。
最後に寄ったのが、昔からの常連スタバ。
いつもは閉店間際に寄って、電車の中で飲んでたけど、今日は店内でいただきました。
ジャバチップフラペチーノShortサイズホイップ多め。

3a84eff9jpeg太りそうですが、今日はお疲れ賞と思って見逃してやって下さい。
去年の今頃は、ストロベリークリームフラペチーノにはまってたなあ。
今年はやってないみたいで残念。
でも、これも懐かしの味。

(後ろに写ってるのはベーグル屋さんの紙袋です)







帰宅後、すぐに次の職・・・とはいかなくとも求人広告だけ見てみた。
そしたら、なんとなく思いついてしまったのが

「リハビリ屋の非常勤で働こうか?」

だったのです。
そこで、ネットで検索してみたら、意外と出てくる。
でも・・・読んでいくほど、凹んできた。
時給は今までの2倍はザラ、噂では5倍とかもあるらしい。
私は、そんなにお金をもらっていい人間じゃない。


・・・そう思ってしまうあたり、まだまだ私には乗り越えるべきものがあるようです。
多分「リハビリの知識・技術」のなさを許せないんだろうね。
多分、それを認めてどーんと構えちゃえば、頭が悪かろうが世の中渡っていけるかもしれないのにね。

でも、それに気づけただけでも、凹んだ甲斐があったってものです(笑)


のんびり生きましょうや。
もうとっくにのんびり人生送ってるんだから。
焦ってもしょうがないのさ。

そんなことを考えた、一区切りの日でした。

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愚痴を書く。
ぐじぐじせずに。


今日のお休みは、へばってしまったよ。
やっぱり疲れてたんだなあと感じました。

今の仕事が嫌な訳ではないし、まだ店舗では4日しか働いていないのに全てを決めつけるのは間違っているけれど、多少の不満も感じてきた。
ぐじぐじしない為に、例にならって箇条書きにして、ストレス発散の手だてのひとつにします。



・「どうだったっけ?」と毎回疑問形で聞かれると、覚えていないことを責められていると思ってしまいます

・その「どうだったっけ?」と明らかに過去に教えたように言われた内容に、初めて聞くことも含まれてました

・レジ締めを覚えなきゃいけないのに、手際が悪い私を嫌がって作業をやらせないスタッフもいます

・ドライなのか感情がないのか、無表情な方ばかりで意図が読めません 怒るなら怒ってください

・本当に私をひとりにしちゃいけないなら、ちゃんと判っている人を残してください

・「週4日」の約束なのにほぼ4勤2休のシフトなのは繁忙期だからなら納得しますが、
 来月の休日は1日しか希望を出せないっておかしくないですか?
 私は今勉強を優先したいのです。それは事前に伝えてあるはずです
 来月は沢山勉強する機会があるのに、それは叶わないんですか?
 そもそも、週4日の約束は、本当に守られるんですか?



あ~あ、書いちゃった。
ごめんなさいm(*_ _)m
ものすごく怒ってるみたいに読み取れちゃったら、本当にごめんなさい。
ものすごく怒ってる訳じゃなく、続けることに少々不安が大きくなっちゃっただけなのです。
でもね、ちょっと前に書いたけど、「自分に合っている仕事なんてない」と養老先生も仰っています。
働くことに「楽しさ」とか「生き甲斐」ばかり求めるのは、ロマンチストかただの我が儘なのかも。
決して楽しくない訳じゃないし。
それに、「収入がある」というのはひとつの生き甲斐なのだから、その為には多少の不満も我慢するべきです。
でも、約束は守って欲しい。それだけは言いたい。


文句ばっかりじゃお見苦しいので、ちょっと面白かったことも書いておきます。
実は唯一の「同期」と呼べる方がいらっしゃいます。
同じ日に研修を受け、違う店舗に名義だけは配属されたものの、何故かお互いの配属先を入れ替わって働いている方。
初日に「続く自信が・・・」ともらして下さった時から、私は勝手に仲間意識を持ち始めました(笑)
その方(Kさん)と、初日に一緒に帰ったら、なんと中学の先輩ということが判明!
見た目でもきっと私より年上だということは明らかだったのですが、それを決定づけたのが、ふたつの建物の存在でした。

Kさん:「中学の時、学校前のマンション建ってました?」

私:「ああ、私が中学生の間に建ちましたよ!」

Kさん:「私の時はなかったです」

ふたり:笑

私(必死にフォロー):「私、マンションが建つ前に空き地だった時部活のみんなで花火大会しました!」

Kさん:「私中学の時はもうA病院建ってましたよ」

私:(A病院・・・私が小学生の時にできた病院だ・・・)「じゃあ、先輩です!」

Kさん:「偶然ですねえ」


そんなKさんと、昨日事務所でお会いしました。
Kさんは、

「全然仕事が覚えられません」

と仰ってました。
なんだかほっとするなあと思いました。
こんなことこっそり言い合える人、励まし合える人がいるって、とっても心強い。
これからもよろしくお願いします。


さあ、明日からも頑張るぞ。

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