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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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日付変わりまして、今日29日は、我が愛しの(??)妹くんの誕生日であります。
ぎりぎりすぎる年子です。


でね、私一応誕生日プレゼントを用意したんですよ。
ささやかだけど。
読書家(そうなるとは思ってもみなかった)の妹に、Cちゃんのお店で可愛い栞を買いました。
気に入ってもらえるといいなあ・・・と、淡く淡く思っていたのです。


ところが。


今日母が妹と電話をした内容に、驚愕の事実が。

「会社で仲良くしてもらっている方から、MIKIMOTOの栞をもらった」

らしい・・・
これはショックであります。
そして、妹くんは私からプレゼントを用意しなくてもいいなんて言ったらしく。
母は、私が栞を買ったとは言わなかったみたいだけど、どうすりゃいいんじゃ私!!


いや、一応形だけでもあげよう。
「使わない」と言われたら、私が使えばよいよい。
それにさ、栞ってなくしやすいし、でもMIKIMOTOならなくすの怖くて使えないかもしれないじゃん?
うん、あげるだけあげるんだ。要は気持ちよ。



「誕生日炒飯記録を作りたい」とかいう哀しい妹(どうやらいつも誕生日当日はだんなさんが忙しくて祝ってもらえず残り物の炒飯を食べているらしい)でしたが、今年はどうやら(回る)お寿司屋さんに連れて行ってもらえるらしいです。
(回る)でもいいじゃない。
怪獣も喜ぶだろうし。
で、我が家にはきっと来ないと思われるのですが、母は「勝手に誕生日祝い」をしようと計画し、たけのこご飯用のたけのこの下準備をしていました。
母は「可愛い娘の誕生日だもの」と言いますが、本音を言えば「可愛い孫を産んでくれた娘」という気持ちの方が大きいんじゃないかなあ、なんて勝手に想像してますが、可愛い娘に違いはないだろうと思い、ほどほどに納得することに。


でも明日は私、桜を見に行くのじゃー。
たけのこご飯も食べるつもりだけど♪
良い写真が撮れたら、載せますね。

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今日はあったかくて、良いお天気でした。
そしたら、母が何か思い立ったらしく

「お墓にお水をまきに行きたい」

と言い出しました。
何故かというと、

「最近雨が降っていないから」

更に何故雨降らないと水をまかないといけないか説明しますと、
昨年末に、両親は決断をして、お墓に植えてあった木を切ったのです。
引っこ抜いちゃったのです。
植えてあった木が背が高くなりすぎたり、年季が入ってきたため根が強く太くなってきたので、思い切ったらしいです。
その代わりに、チューリップなどの球根を植えました。
春を過ぎたら、コスモスも植えたいらしいのですが、まずは春にきれいな花を咲かせてもらいたい。
なのに、母がチェックしている限り、ここ数日全然雨が降らず、チューリップちゃん達が心配だと。
でも、父は今日あまり乗り気じゃなかった。
で、今日は物理的に暇人だった私、精神的にはそれほど元気じゃなかった(前向きな悩みのため)けど、元気になろうと思い、ついていくことにしました。

せっかくなので、運転もさせてもらっちゃいました♪

昔、おじいちゃんの納骨の時に、母と妹と交代でおじいちゃんを連れて行ってあげようということになり、免許取り立てで非常に下手くそな運転をほんの少しして、家族をおじいちゃんの道連れにしそうになった(ちょっと大袈裟かも)けど、今日は意外と上手になったよ。
私、車庫入れだけは未だに下手くそですが、他はだいぶ上達しました。
お彼岸にはまた来るので、途中のお花屋さんで母は水仙をちょっとだけ買い、お彼岸やお盆には開いている門が閉まっていたのでいつもは絶対使わない門から入り、広大な敷地内で軽く迷子になりながらも、なんとか無事到着。
おじいちゃんと、会ったことのないおばあちゃんに、手を合わせてきました。
このところお墓参りになかなか行けなかったので、無沙汰を詫びました。
あっこは元気で頑張るよ、と伝えておきました。
「あっこちゃんはすごい勉強をしてるんだもんなあ」と言ってくれたおじいちゃんを、悲しませたくないから、あっこは頑張る。


帰りに母とファミレスでお茶してきました。
母は、父とだとこうやって寄り道できないから、となんだか嬉しそうでした。
私も、今日こうしてアクティブに動けたから、なんだか嬉しかったです。
で、その後母は、やっぱり父とだと寄らせてもらえない道の駅で大根を買いたいと意気込んで行きました。
私が寄りたくないって言ったらどうするんだと聞いたら、「お母さんが運転して無理矢理行けばいいこと」だそうです。
やはり、父と私じゃ、発言力が違うようです。
買った荷物に大根が入っていなかったのにはびっくりしましたが。



なかなか良い一日でした。
良い一日の締めくくりに、カンダタは、一本の蜘蛛の糸をはさみで切りました。
具体的に言いますと、某施設の求人に応募することをやめました。
施設も見学させていただき、是非とも働いてみたいという気持ちと、勤務条件の厳しさ(非常に不便な場所への通勤、体力的にも精神的にもハードな勤務時間など)への不安で、葛藤の毎日でしたが、一度こういう機会を持ったことで、自分の今の能力についてじっくり考える、それは「これは無理だ」と思うことばかり挙げるのではなく、同時に「これくらいの条件なら働けるかもしれない」と可能性を確認する、という作業はとても有意義でした。
なにせ、「求人があるかもしれない」というはっきりした情報がない場所に電話をかけて募集していることを確認し、施設を見学させてくださいと伝え、実際に見学をした、という一連の過程を私がこなしたというだけでも、大きな進歩だったと思います。
こんなにいい施設で働けるチャンスはなかなかないはずだし、そういう意味でも悩みましたが、私は今回「蜘蛛の糸を切る」という決断をするまで、そしてお断りとお礼のお手紙を書いてポストに投函するまで、確かに頑張った。
ポストに封筒を投函し、手を離した瞬間は、非常に辛かったけれど、いいのです。
まだまだ可能性はいっぱいあるんだから。
って、勝手に可能性があると信じることにしました。

3本を寄り合わせた蜘蛛の糸を掴むかは、まだ決めていませんが、また悩みつつもがきつつもカンダタは極楽浄土に行けるよう頑張ります。
絶対に切れない蜘蛛の糸を、いつか見つけます。

別に今も十分極楽なんだけど~♪


ではでは、寝ます。
おやすみなさい。

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ちょっとだけ書いて寝ます。
気が向いたら追記ってことで。


今日は父の誕生日。
私達姉妹は両親が年をいってからの子なので、結構いい年齢です。
ある意味節目です。
なので、お祝いをなにか・・・と考えました。

母は、父が「樽酒の木の香りが好きだ」と言うので樽酒の一升瓶をちょっと奮発。
私は、


八海山!


張り切って、箱に入れてもらっちゃいました。
で、父が包みを開けてまず一言


「おう、八海山の二級だな」


一番安いのを買ったことが、ここまで簡単にばれるとは・・・
でも、私にしては奮発だったんだけどね。
で、結局妹と連名でのプレゼントになりました(笑)
じゃあちょっと高級のにすりゃよかったかなあ。



夕食は、父のリクエスト(母は猛烈に反対したが、年に一度のめでたい誕生日なんだからと私も父を擁護)で、ケンタッキーフライドチキンに、母手作りの八宝菜に、母手作りのお赤飯でした。
あー、おなかいっぱい。


お父さんお誕生日おめでとーう。
元気にジジになっておくれ~。

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今日、46歳にして父になった従兄のあちち兄ちゃんが、奥さんと愛娘ちゃんを連れてお祝いのお返しに来てくれました。
前回、まだ愛娘ちゃんがお腹にいたときは

「親バカにはならない!」

と言っていたはずなのに、やばいくらいおバカパパでした(笑)
バカボンのパパじゃないですよ。おバカパパです。
愛娘ちゃんも、ちょっと重くなって、よく泣いて、とっても可愛かったです。
寝てるときの方が美人顔だとあちち兄ちゃんは言ってました(笑)
でも確かに、目をつぶっているとながーい睫毛がよく見えてとってもキュート。


あちち兄ちゃんは母のお姉さんの子供になるわけですが、母のお姉さん、つまり私の伯母も、想像以上にバババカ全開であります。
母と明らかにキャラが違う伯母は、知的で、ちょっと厳しくて、凛としている人イメージだったのに、初孫誕生で見事キャラ大変身しました。
蛙の子は蛙。
伯母の子はあちち兄ちゃん。
キャラじゃないと思ってたのに、ふたりは小さな命のおかげで変身した。
面白ーい。
(私がおばバカになるのは、多分大変身した訳ではないと思う・笑)


そんなあちち兄ちゃんですが、実は謎多き人物です。
今いったい何をしているのかも判っていません。
なにかの会社で偉い立場にあるらしい、ということだけ。
今日の手土産は、東京ミッドタウンで買ってきたというシュークリームでした。
田舎者のド庶民の我が家にはびっくりなお土産です。
っていうか、どこ住んでるんだ?
だいたい分かるんだけど、あんまり分からん。
お土産買いに六本木に寄る感覚が、我が家の3人にはないわけで、それもまた驚きでした。
ほんとは川島なお美の婚約者さんショップのケーキにしようと思ったって。
でも行列だったから諦めたって。
いつか行ってみたい~。観光で・・・



愛娘ちゃんがすくすく育ってくれることを、心から願います。
あちち兄ちゃん、思う存分でれでれしてください。
親になった人間の特権ですから。

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今日朝9時前に、玄関のチャイムが。

「お届け物です」

なんと、母の「悪友」Kさんが、とっても可愛い赤い万歩計を母に贈ってきてくれたのです。
そう、数日前に、母はKさんと電話で万歩計談義をしていた。
数千歩は歩いたはずなのに500歩くらいしかカウントしてくれないMy万歩計に愛想を尽かしていた母に、Kさんは現代の万歩計事情を教えてくれたらしい。
最近の万歩計の素晴らしい機能をいろいろ聞いた母は「そんな立派なの買えない」と一蹴したらしい。

その会話を聞いて、私は万歩計を誕生日プレゼントにすることを決心したのに、買えなかった。
そして、母は妹に万歩計をリクエストした。昨日の電話で。
でも、今朝事態は急展開。
素晴らしく高性能、なのかは知らんが可愛い万歩計を手に入れたのだから、妹からもらう必要はなくなった。
早く電話しろと母に言い、母は妹に電話。
そしたらさ、また怪獣が電話の向こうでさ、「あっこ姉ちゃんは?」と申したらしい(嗚呼可愛い♥
電話を替わったら、怪獣は一言も発さなかった。

と思ったら、「もしもしー」と妹の声。

「今何やったか判った?怪獣ね、受話器の耳の方にちゅうしたんだよ」

可愛い!!!!!
君は可愛いよ!!!!!
そうだよねー、耳の方から音が聞こえるもんねえ、口の方で音を拾ってるなんてわからないよねえ。
姉ちゃん感動。

で、あーだこーだ母と妹がしゃべって、今日妹一家が我が家に来ることになりました。
夕飯からだんなさんが合流するってことで。
でね、それを知った怪獣は、「ジジの家に行く」気満々になっちゃったらしいんですよ。
妹は家事をいろいろやりたかったらしいのに、「行く、行く」とうるさかったみたい。
そこで、妹は怪獣に、「早く行ってもいいですか」と電話するよう言ったらしい。
怪獣は張り切って、電話をしたらしい。我が家に。
妹の証言によると、怪獣はいつもよりかなり流暢に

「きょうはやくいってもいいですか」

と電話で話していたらしい。
その頃母は、悪友Kさんにお礼を言うため、長電話中。

どうやら怪獣は、お話中の受話器に自分のペースで「早く行きたい」と訴え続けていたようです。




久々に会えてジジもババもあっこ姉ちゃんも嬉しかったのは当然ですが、
今日はそれまでの過程が面白かったので、そっちを書いてみました。
妹一家の豆まきは、殻付き落花生でやるようです。部屋にまいてから拾って食べられるように。
せっかくおにさん作ったんだから、エンジョイしなきゃね。怪獣。

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