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今年もこの記事を書く時期、いわゆる「年の瀬」でございます。
振り返ると昨年も一昨年も書いてましたねえ。
アバウトすぎる時系列順で、順位はつけないつもりです。
では、まだ自分でも何を10個挙げるか分かってませんが、どうぞ。
~2007年 spica一家の十大ニュース!!~
①spica、人生初携帯の機種変更をする。
大学4年に初めて手にした第一号。
6年近く使っていた愛用品とひとつのさようならをしました。
嗚呼懐かしや自作着メロ。
嗚呼楽しや写真撮影。
今の携帯も、心の底から可愛がっています。
空港時代の仲間は機種変前も機種変後も私をからかうのですが、まあよい。
②お世話になりまくった空港の免税店と、さようならをする。
大変だったことも多いけれど、沢山のことを学べました。
本当は学校と両立したかったんだけど、これも縁でしょう。
おかげで、ブランド音痴だった私が、ブランド名だけは結構いろいろ知っているようになってしまいました。
華やかな職場で働いたおかげで、化粧がほんの少し濃くなりました。
社員候補ちゃん(社員として頑張っているかなー)に「どこ化粧してるんですか」と言われたけど・・・
③心機一転、再びリハビリの勉強をするべく、某学校にて聴講生として在籍する。
自分の知識のなさや、昔覚えたはずのことをすっかり忘れていることに唖然としたり、こんな風にリハビリという物を捉えるのかと教わったり、なにより真摯に勉強する学生さん達から沢山のことを学ぶ。
やっぱり門をペンキで赤く塗ろうと思うんだけどなあ。
でも、すぐそばに交番あるからなあ。
④怪獣姪っ子姫、2歳に。
とうとうあいつは自ら「あっこ姉ちゃん」と口に出して呼んでくれるようになった。
姉ちゃん感激。
かなりのワガママコムスメですが、愛嬌たっぷりに育っております。
⑤母、珍病(だから~、なんて書いていいのかわからないんだけど珍しいからそうとしか言えないんだもーん)再燃。
一生の付き合いになるのかは誰にもわからないけれど、3年完治の夢は断たれた。
まあ、元気にやっていこうじゃないの~。
父、またもや皆勤賞受賞。なんだかんだで愛ある夫婦?
⑥spica、音楽の世界にふたたびハマリ始める。
ホ○リに入学して、通学時間がハードすぎてサークルに入れなかったことをきっかけに、「自分で演奏する」ことをすっかり忘れてもう10年経っていたことに気付いた。
私は音楽が好きだ。
聴くのも勿論嫌いじゃないけれど、自分で何かを演奏するのが好きだ。
そのことを、「とねりこ」や「合唱団の演奏会」を通じて思い出した。
下手の横好きでいい。
なんでもいいから、音楽と関わっていたい。
それに気付いた今年の夏。
⑦長年通っていた病院から、千葉の都会にある小さなクリニックへ移る。
おヒョイ先生のクリニックについてはまたいずれ書くことにして、「移った」ことが大きな決断だったなと思う。
⑧家族一同、「ちりとてちん」にハマりまくり。
⑨父もなんだかおかしな病院に出会っていた。
私はお会いしていないが、気さくだけど結構キツイ面白先生のところへ受診するたび怒られるらしい。
「あんた、全然体重減ってないじゃないか!」
そして、こうも言われたらしい。
「あんたと話してるだけでね、CTなんか撮らなくても大丈夫だって判ってたよ」
ようわからんが、父は一念発起し縄跳びを始め、すぐにアキレス腱を痛めて挫折しましたとさ。
⑩昨年の年末はバタバタだった。
今年は、家族一同元気にバタバタできることに、感謝しようと思う。
以上。
もっと書きたいんだけどね~。
あんな恥さらしを作る暇があるわけですから、当然今年は(え、「も」じゃないの?なんて突っ込まないでね)家族3人でのクリスマスでした。
嫌いじゃないんです。
家族とのイベント。
実は我が母、自分では「適当」とか「ずぼら」とか言ってますが、結構料理が上手です。
私はなんにも気付かずこの味を日々作り出す母がいる生活に慣れてしまっていたけれど、親戚の叔母や友達、私の友達から「すごいね上手だね」なんて幾度となく言われていたことに最近気付きました。
いつもちゃっちゃと美味しい物を作ってくれる母に感謝です。
嫁に行く予定は全くない私ですが、母の料理は受け継ぐことができたらなあと思います。
でも母は台所が狭いこともあり、あんまり私に手伝わせてくれないんだけど・・・。
そんな母が、今日出してくれたディナーを一部写真でご紹介♪
じゃーん。
「まるでチキンのだんなさん」は食べられないローストチキン!!
塩胡椒とにんにく、香味野菜と一緒にオーブンで焼いてくれました。
まいうーでした。
葱鮪パーティーの時に母が予告したのが
「今年はね、サラダでツリーを作ろうと思うの♪」
こんな形になりました。
母は黄色のパプリカも使いたかったらしい。
我が家3人の平均年齢を鑑みても、こんなサラダを作る母は乙女です。多分。
多分乙女の母は欲張って、何故だか知りませんが鮭までつけちゃいました~。
このなんともいえないこだわりのなさというか、組み合わせの考慮のなさは、確かにずぼらではありますが、母らしいし我が家らしいですね(笑)
昨年は母にはももちゃんの素、父には麦焼酎をプレゼントしたけど、残念ながら今年はお財布寒風。
なので、今年は母にはルームソックス、父にはちょっとした置物をプレゼントしました。
っていうか、父にはお酒以外思い浮かばないので、我が家のお正月飾りに使ってもらうのに、「プレゼント」をこじつけてしまったのだけど、意外と喜ばれたのでお父さんごめんなさいと思いつつもまあ満足。
そうそう、私にもサンタさんが来ましたよ。
ありがとうです。
皆さんも、どうぞ良いクリスマスを!!
だけど、妹親子は暇だったらしい。
結局、我が家に来た。
電車に乗って。
母は母で怪獣にクリスマスプレゼントを買ってあげたいけど何が良いか決められないとうだうだ言っていたので、お正月に着られる服でも、という話になり、近所のショッピングモールへみんなで行きました。
何故か父も着いてきたからびっくりだよ。
でね、子供服の相場なんて全く知らない爺婆は、MIKIHOUSEの洋服の高さに唖然としてました(笑)
私の服が5着は作れそうな布の量なのにも関わらず、平気で5千円、1万円とするのよね。
「子供には良い服を着せたい」と思うか、「すぐ汚すし着られなくなるから手軽に買えるものを沢山」と考えるか、親によって価値観はいろいろでしょうが、我が両親は少なくとも昔は後者だったんだろうなあ。
良い物は、張り切った時に着るって感じだったかも。
もしくはもらいもの(笑)
でも、月日は百代の過客にして。
母も可愛い孫には少し良いものを・・・と思ったらしい。
が、怪獣自身がお気に召さなかったりぐずったり(どうやら眠かったのとお店の隅にあるちびっこコーナーで遊びたかったらしい)で、他のお店を見てもなかなか決まらない。
そしたら偶然、母が「うさぎさんの着せ替え人形」を発見。
大幅路線変更。
母がおもちゃを買いました。
これはspica家にとって、珍事であります。
なにが珍事って、母がおもちゃを買う人だと思ってなかったのです。
私たちが幼稚園生の時、両親はかなりの奮発をして、私と妹にピアノを買い与えてくれた。
そこで発表されたのが、
「ピアノをプレゼントしたから、これから10年間おもちゃは買わない」
という幼い姉妹には衝撃的な言葉だったのでした。
両親は、外で活発に遊ぶ子供に育って欲しかったらしい。
おもちゃがなくても、遊べる子供になって欲しかったらしい。
それは分かるけど、その当時はショックだったよなあ。
でも、今は両親に感謝しています。
テレビゲームに憧れていたけれど、友達の家でこっそりやるのは楽しかったし、今の最新のゲーム機にそれほど関心がないし。
(Wiiの体重管理のやつは欲しい乙女心)
運動音痴なりに外で遊ぶのは楽しかったし。
でも私は一方で、大学時代に子供の成長発達段階に合わせたおもちゃというのは大切なものなんだということを学んだ。
だから、怪獣にはやみくもにではなく(なってるかもだけど)、怪獣の成長に合ったおもちゃを考えるのが楽しくて仕方なくなった。
そんな様子を、母は見ていたのでしょうか。
それとも、可愛い孫には無条件でおもちゃをプレゼントしたかったのでしょうか(笑)
真偽のほどは謎ですが、母は2歳児の、服の着替えを自分でできるようになりつつあり、ごっこ遊びもそろそろ楽しくなるであろう怪獣に、良いプレゼントをしたと思います。
夜はだんなさんも合流し、葱鮪(ねぎま)でささやかなクリスマス(?)会をしました。
怪獣は着せ替えうさちゃんをいたく気に入ったご様子でした。
葱鮪は偶然ですよ。
明日妹一家はクリスマスパーティーをするらしいし、だんなさんはローストチキンの鶏の毛穴が苦手で食べられないらしいし(まるでチキンだよこの人)、いいんです、今日の我が家は葱鮪で。
それが我が家流なんだから。
楽しい一日でした。
疲れたけど。
追記:
冬至の22日は、かぼちゃにゆず湯でした。
どうか元気に冬を乗り切れますように。家族全員。
追記の追記:
着せ替えうさちゃんに大喜びの怪獣
(うさちゃんは一番フォーマルなドレス着用中)
本日午前3時まで、縫ってました。
ぴったり午前3時にラッピングを終え後片付けを始めたら、母が起き出した。
「あ、終わったの?おー3時だ。
双子座流星群見えるかな?」
あいにく我が家は大都会にあるため(ツッコミなしでお願いしますよー)、星が見えにくい。
ということで、母とふたり、午前3時に同じ街でも暗い方、星が良く見える地域へと散歩に出かけました。
何度も言いますが、午前3時。
私はそれまで、寝ることもなく縫っていた。
そんなことはまあよいのです。
母曰く
「ニュースでは1時間に78個流れ星が見えるって言ってた」
期待します。
期待しますって。
その結果。
母:流れ星ひとつと未確認飛行物体風(流れ星だと言い張るが、そんなに消えたりついたりするはずがない)
私:流れ星ひとつ
帰宅時間:午前4時13分
びみょうだ。
なんともびみょうだ。
でも、ふたりとも間違いなく見たんだから、それだけでも大満足。
足りてないのは睡眠時間だけ。
今日は午前10時半に縫ったものを持って出かけたんだから。
寝ます。
追記したくなったら、書きますね。
おやすみなさい。
本日の我が家の夕食。
いわし。
美味しかった。
それはどうでもよくて、添えてある緑色の物体がなんだかわかりますか?
答え:大根おろし
まあ、普通なんですけど、普通じゃないのがこのお色。
原材料は100%大根です。
なんでも、長野(確か)のどこかでしか手に入らない「青い大根」なんですって。
それを、道楽一家の親戚が富山からわざわざ長野に出向き、大根の大人買いをしたようであります。
駄菓子じゃないよ、大根よ。
いったい段ボール何箱買ったんだ?
そのおすそわけが我が家に届いたのでした。
色鮮やかで綺麗だよね。
本当に、なんにも混ざってません。
そしてお味も、美味しいです。
私はあんまりおろしって好きじゃないんだけど(加熱して辛みが抜けた大根が好き)、珍しさもあってぺろりでした。
最近体調ネタばかりでごめんなさい。
だいぶ回復してまーす。
ぎっくりさん(だからちょっと怖い?)はショックだったけど、むしろ咳を我慢することを覚えられて良かったのかも。
それにしてもじいちゃんが愛用していた「ト○ホン」、貼ってたらかぶれたよ。
お年寄りの肌って強いの?
それとも、私の肌が弱いの?
はやく腰も万全になりたいなあ。