雲まにあと松。

昨日撮った写真。
これって、逆光っていうんでしょうか？（かなりの音痴）
でも気に入ったので、載せちゃいます。

夏空と夏雲、そして街道に面した古い松の木。
空の青さも、雲の形も色も、かなり好き。









私は昔から、雲が好きだった。
小学校の時「雲の種類」を習ったときはウハウハだったと記憶に残ってる。
綿雲よりも雨雲の方が100メートルくらい高度が低いとか、積乱雲は何千メートルにもわたって高く発達するとか。
季節によって見られる雲が違うのは、四季がある日本人が味わえる贅沢のひとつだと思う。

雷は大嫌い。
でも、積乱雲は好き。

幼稚園生か小学生みたいな夢を、今日持った。

積乱雲に潜りたい！
お風呂みたいに、どっぷり漬かってみたい！！


さて、一方の松は、歴史ある松らしいです。
レスピーギの「ローマの松」の中に「アッピア街道の松」という曲がありますが、

この松も「○街道の松」

であります。
○に入る数字は、ご想像にお任せ。

ってことで、思い出しがてらローマの、アッピア街道の松をイメージして作られた（っぽい）曲をどうぞ。
聴いたことある方いるかな？
最初から最後までクレッシェンドマークがついてるような曲。
その点はボレロに似てる気もするが、全然違うかなあ。


　　　　　


最近楽しい料理については、またいずれ。
おやすみなさーい。