大好き！ココア先生！！

昨日忍者さんに問題があったらしく更新できませんでした。
なので昨日のことをまず書きます。


学校に健康診断書を出さなければならないということで、昨日ココア先生のところに行ってきました。
（ココア先生の名前の由来はこちら↓
http://spicaspica.blog.shinobi.jp/Date/20041212/）
健康診断なので、最初に紙コップを受け取り尿検査。
次に、胸部のレントゲン室に案内され、一枚ぱちり。
写真が出来上がるまで、待合室で待ちました。
さあ今日はココア先生、私になんて声かけるかしら。
（以前の会話内容はこちら↓
http://spicaspica.blog.shinobi.jp/Date/20060630/「ﾂｲﾃﾅｲｱﾙﾖ」をご覧下さいね）


名前を呼ばれ、診察室に。
そしたら先生

「やあー！久しぶりだねえ！！元気だったかい？

　もう大学は卒業したかい？」


私：（あれーやっぱり妹と私を勘違いしてないか？妹は大学行ってないけど、こないだと明らかに違うぞ）

　　「はい！大学は卒業して今他の大学に聴講生として入りまして診断書が必要になったんです」


先生：「そうかあそうかあ～。

　　　　（レントゲン写真を見て）胸綺麗だねえ～」（感心の溜め息）


私：（あれ？これ写真がもしレントゲンじゃなかったらなかなかセクシーなこと言われてるぞ）


先生：「お母さんは元気かい？どうだったんだね？」


私：（あれ？こないだは全然ぴんと来なかったみたいなのに、なんか今日は解ってるぞ）

　　「母は大病して、えっと結果は膠原病で入院しましたが今は元気に主婦してます」


先生：「そうかあ、膠原病だったのか。大変だったねえ」（聴診器をあてながら）


私：（本当に胸の音聞いてるのかなあ？まあいっか、雑音と会話は聞き分けられるんだろうな）




その他の所見にも、なんにも書かずに診断書を書き上げてくれました。
父は絶対「肥満って書かれるぞ」と言ってたけど、ココア先生優しいんだもん。
私という存在をココア先生は本当に覚えているのか、大いに疑問は残るものの、楽しい健康診断でした。