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「怪獣てれふぉん」は昔々ブログに書いてましたが・・・
最近、新米(1歳11カ月)が、お電話で話してくれるようになりました♪
先日初めて、あっこ姉ちゃんとおしゃべり。
「あっこ?」
「あっこ!」
「うん」
「あっこー?」
「しゅんまい」(自分の名前を一生懸命言おうとしてるけど最初の一文字がちゃんと言えない)
「あっこ~」
「しゅんまい」
ああ、可愛い(おばバカ全開)
あっこ姉ちゃんよりもおそらく子供の心がわかるババは、新米と5分も長電話してましたよ。
あっこ姉ちゃんはババが怪獣と話してるんじゃないか?と思うくらい流暢に会話しているのに驚き
新米のママは新米の巧妙(?)トークに爆笑してたとか。
子供の成長は、嬉しいものですね。
ちなみに最近、歌も歌うのよ。
鳩ぽっぽがお気に入りみたい。可愛い(だからおばバカ)
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書こうか迷ったけど・・・今の状況は人間の「醜さ」をあぶりだすようなものだったりすることを、新米との電話の後妹と話して知りました。
妹は今、学校に通っています。
千葉県内なのですが、どうやらその周辺のスーパーでは「2歳未満の子供がいる家庭に限り水を販売する」ようなことも行っているみたいで。
その証明に保険証が必要とかで、たまたま新米が耳鼻科に行く予定があった妹は保険証を持っており、水を買えたそうです。
そしたら、妹の学校の受講生さん(おばさんらしい)が
学校にキャリーバッグを持って来て
「姪の子供に水を買いたい」と大騒ぎして
挙句の果てに
妹に「保険証を貸せ」
と言ったらしいです・・・
キャリーバッグの中は、いろんなスーパー(並べば買えるお店などもあったらしい)で買いまくったお水でいっぱいだったとか。
もう、なにがなんだかわかんないよ。
姪のお子さんが可愛いのか、それとも自分の飲み水を確保したいのか知らないけど、
もしたとえ姪のお子さんのことを思ってだとしても、そんなことやっていいわけがない。
妹もしょげていて(ただでさえ不安でいっぱいです。怪獣は保育園で水道水を飲んでます)
人間ってなんだかなあ・・・というので、言っちゃいました。
「極論だけど、たとえ今の状況が水を飲んだら命が縮まる事態だとしても、
『安全な水』を『買い占め』て生き延びた人間が立派だなんて私は到底思えない」
妹は、「言いたいことはほんとにわかる」とうなずいてくれて、ちょっとほっとした。
誰だって不安を抱えている。
その不安を「安全なものを手に入れる」ことで少しでも和らげることができるなら、それも間違いじゃない。
でも、何をやってもいいわけでは、決してないんだよ。
人の娘の保険証を借りていいと思ってるんですか?
1歳児でも、それは身分証明です。
自己の欲望を満たすための道具に安直に使っていいものではないこと、わからないの?
今の日本は、「みんなで助け合って乗り越えよう」という状況だよね。
その意識が欠けている人を知るたび、心が痛い。ちくちく。ずきずき。
新米のあどけない電話で思うのは、この子の未来がどうか明るいものであってほしいこと。
それは姪だけじゃない。
避難所の子供たちも、福島の子供たちも、日本中の子供たち、みんな。
いい日本に、なりますよう。
コメントありがとう!!
スッピンです。
シミが増えました。
皺も増えました。
たるみもひどくなりました。
地震で直射日光にあたりまくりでした。
でも生きてます!!
ほんと 九死に一生です。
いやいや 憎まれっ子歯に挟まる(?笑)です。
ってか 生き意地汚いですから~ うふふ
メール頂いたみたいですが ごめんなさい。
YAHOOメールは4ヶ月以上放置すると改めて継続使用の手続きしないと駄目みたいでして…
忙しさに紛れてのブログ放置の罰ですね …
とにかく 元気です。 ありがとう!!!
またコメントしますねV
ご無事で、よかった。
もう、ただご無事でいらっしゃったと判った瞬間は、嬉しくて、ほっとして…でも悲しくて、やりきれなくて…いろんな感情が交錯しました。
すっぴんで、たとえしみやしわが増えても、大変な状況の中懸命に生きられているpawさんは、絶対美しいと思います。
しみもしわも、勲章だと思います。
(おなごとしては、確かに嫌…だけど。えへ)
と同時に、こんなに懸命に生きていらっしゃるpawさん始め被災地の方々に申し訳ないくらい、我々は贅沢をしている事実も痛烈に感じています。
なにもできませんが、一日も早く快適な生活が戻って来られることを祈ってます。
どうかお身体大切になさってくださいね。
ブログ放置なんて誰もがやることですよ!
生き意地は、汚くてこそ人間らしさです。
愛されてるpawさんは、歯の間にはさんでおきたいわっ。なんて。