昇進と引退

今日から師走。

12月の入りにふさわしく、ただいま微熱。

はやく良くなれ風邪くんよ〜♪





さてさて、昨日新しい大関が誕生しましたね。

琴欧州関です。角界の「ベッカム」だそうで。

うん、めでたい、めでたい。

朝青龍を負かしたのはすごかったね。

これからに期待したいものです。

だって、先輩大関の皆様、なんだか頼りないんだもの。好きなんだけどね。



でもね、うちの父（なんちゃって相撲評論家。野球シーズンは野球評論家に早変わり♪）はこう言ってます。



「大関になるのは琴欧州が早かったが、横綱になるのはやっぱり白鵬が早いだろう」



だそうな。

うん、確かに白鵬の相撲は力強い。将来横綱有力候補だと思う。

でもｲﾏｲﾁ星が悪いのよね・・・。頑張れ、白鵬関！

あとは新大関がどうか性格悪くないことを祈るばかりです（笑）

まあ横綱も新大関もまだまだ若い。良い性格もこれから作られるでしょうね。

期待しましょう。





そして、私には寂しいニュースも。

最年長関取、琴ノ若関が引退されたことです。

義理のお父さんの佐渡ヶ嶽親方の定年まで関取を続けるというポリシーで、今まで頑張ってこられた。

そして親方が今場所で定年を迎えるため、後を継ぐべく引退。

あのハンサムな顔が表舞台では見られなくなることは残念です。

私はずっとずっと霧島関が好きだったけど、引退後は何故か面食い道（！？）を突っ走り、琴ノ若関もかなりひいきにしておりました。

琴ノ若さんって、脚も長く、顔も綺麗。

お腹を引っ込めればモデルさんになれると思いません？

それ言ったら友達に笑われましたが＾＾；

私は本気です！

琴ノ若さん、いえ新・佐渡ヶ嶽親方！

これからはスーツですね。バリっと着こなして時々素敵なお顔立ちを見せて下さいませ。

親方としても活躍されることを祈っております。









＜どうでもいい話＞

今日愛子様が４歳のお誕生日を迎えられた。これはどうでもいい訳ないおめでたい話。

どうでもいいのはここから。

私は愛子様が生まれた日に卒論を発表したのでした。

今思い出してもこっぱずかしい内容。

でもちゃんと出せたんだもん。いいよね？

友達がその日私に手紙をくれました。

優しさのこもった、大切な手紙。

今筆箱を開けてみたら、まだちゃんと入ってたよ。

ありがとう。

やっぱりどうでもよくない話でした。