晩夏の非日常。

貼れるかな？

MOL03B
by spica




迷った挙句、仕事帰りにちょっと行ってきました。
夏の空に花が浮かんで消えるという普段の生活ではありえない光景に、たくさんのひとが歓声をあげ、拍手をし。
そんな大勢の人の中（お祭りが一番賑わってるところまでは行かなかったけど、穴場みたいで人は結構いた）で、私は究極に孤独だった。
声をあげることも、拍手をすることもなかった。

でも、幸せだった。


孤独というのは、悪い意味でつかわれることが多い。
多分、言葉の意味自体がどちらかというとかなしい響きを伴うから。

でも、「たったひとり」を感じるのも、たまにはいいなと思いました。
海外にひとりで行きたい私だからでしょうか。（実現してないけど）
でも、迫力があって、でもはかない火の花をひとりで見るのも、貴重な経験だったと思う。




駅が混むのわかってたから、一駅歩いて帰ってきました。
体重、１．４キロ落ちましたよ！奇跡？それとも体重計壊れた？
明日の勤務は正念場。
エネルギーを蓄えるためにも寝たいんだけど、リレーの決勝が見たい・・・