平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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先日、向井亜紀さんの代理母について「腹を貸す」視点で語ったけれど。
今度は国内で、子供を産めない娘の代わりにお母さんが孫を産んだという。
これはお金をもらって「腹を貸す」とは全然違う。
子供が産めない苦しみを、母親が自分の身をもって晴らしてあげたのだ。
おそらく愛する娘のために、普通の「代理母」より更なるリスクを越えて。
正直、びっくりした。
このような形で娘に貢献し、自分の孫を自分のお腹から産むなんて。
法律も改正すべきじゃないかと論議が始まった。
私個人の意見としては、科学に法律が追いついていない現状はなんとかすべきだけれど、科学の力を濫用するのを食い止めるのは、やはり「法律」しかないと思う。
でも、どちらがいいのか解らなくなった。
ただし、今回のケースは閉経後の母親にホルモン治療をして産める体をいわば「無理矢理」「人工的に」作ったという点でも、問題は大きいと思う。
それに、一度「代理母」を認めたら、それこそ「代理母」がビジネスとして扱われる日も遠くないかもしれない。
だから、基本的には反対。
だけど、「母が娘を思うが故」の強い気持ちを、「法でダメだから」とそこで切り捨てるのもどうなのか?
わからない。
1年後くらいには、国としての「結論」が出ているのだろうか。
今度は国内で、子供を産めない娘の代わりにお母さんが孫を産んだという。
これはお金をもらって「腹を貸す」とは全然違う。
子供が産めない苦しみを、母親が自分の身をもって晴らしてあげたのだ。
おそらく愛する娘のために、普通の「代理母」より更なるリスクを越えて。
正直、びっくりした。
このような形で娘に貢献し、自分の孫を自分のお腹から産むなんて。
法律も改正すべきじゃないかと論議が始まった。
私個人の意見としては、科学に法律が追いついていない現状はなんとかすべきだけれど、科学の力を濫用するのを食い止めるのは、やはり「法律」しかないと思う。
でも、どちらがいいのか解らなくなった。
ただし、今回のケースは閉経後の母親にホルモン治療をして産める体をいわば「無理矢理」「人工的に」作ったという点でも、問題は大きいと思う。
それに、一度「代理母」を認めたら、それこそ「代理母」がビジネスとして扱われる日も遠くないかもしれない。
だから、基本的には反対。
だけど、「母が娘を思うが故」の強い気持ちを、「法でダメだから」とそこで切り捨てるのもどうなのか?
わからない。
1年後くらいには、国としての「結論」が出ているのだろうか。
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