平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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本日の17時の時点で。
自称(って私が呼んだだけですが)高級ブティック「あるまいにぃ」は
大特価バーゲン会場
のような乱れっぷりでした。
なにひとつ、セールなんてしてないのに。
説明します。
私が出勤した時、社員のSさんと派遣のSさんがふたりがかりで接客中でした。
相手は男性3人。
どうやら日本語ではない感じ。
英語も通じないようで、ふたりともあきらめた?のか日本語で接客していました。
そのお三方、一体何着着たんだ?
覚えている限りでは、
・セーター6種類S、M、XL
・Tシャツ3種類
・長袖Tシャツ2種類
・ジーンズ2種類6本くらい
・フェイクレザージャケットM、L
・ジップアップニット
・靴3足(1種類だけどサイズ違い)
まあこんな感じで(しかもこれで「覚えている限り」なので実際もっと着ているかも)、まるでもうファッションショー状態だったのです。
そのお客様達は中国人で、中国語しか話さない。
中国語話せたらなあ・・・と思ったけれど、通じないなりになんとかなるものなんだとちょっとわかった。
S、M、Lも、ビッグもスモールも伝わらない。
私も流れで靴だけ接客したのですが、サイズを伺ってももちろん解らないのでひたすら「サイズ、サイズ」と言い続けたらお客様はご自分のスニーカーを見せてくれた。
日本サイズで25.5と書いてあったので、それに該当するイタリアサイズの靴を出したら、中国語と大きなアクションで
「大きい」
と訴えていることがわかった。
0.5?ずつ小さいのを出し続け、3足目でようやく当たった。
なんて言ってるのか全く解らないけど、買ってくれそうだと手応えを感じ、カウンターへ持って行ったら買ってくれたようだ。
結局、売れたのは靴を入れて4点。
でも、全く言葉が通じなくても、どれを買うかお互い解ってお会計が成立している様子を見ると、やっぱり嬉しいものですなあ。
そんな嬉しがっている場合じゃないほど、後片付けは大変だったのですが(^◇^;
「ノンバーバル・コミュニケーション」は「言葉を使わないコミュニケーション」のことだと大学時代習った。
確か、人と人との交流のうち言葉を使う方の「バーバル・コミュニケーション」が占めるのは4割、残りの6割は「ノンバーバル・コミュニケーション」だった気がする。
今日のお客様とは「言葉を使わなかった」というよりは「お互いの言葉が全く解らなかった」と言う方が正しいけれど、人間言葉が通じなくても、表情や仕草、態度、声の大きさなどで意外と分かり合えちゃうものなんだな、と感じた。
・・・でも、中国語が話せたらもっとよかったな、とも思ったけどね(笑)
その他、特記事項(特別に記すほどのもんじゃないですが)
・どうやらこのワタクシにも、「有給休暇」が発生するらしいよ!!
私の今までの労働時間から計算して、年7日みたいです。
一体どうやって使ったらいいのかしら?
でも、その権利がもらえるだけ働いたという「実績」なのかな。
いや、別に実績は上げてませんが、でも嬉しいです。
・本日、契約更新の書類もメールボックスに入っていた。
明日渡せば「1月31日まで」はここにいさせてもらえるらしい。
これも日々の積み重ねよね。
・自称恋多き女の私(はーい、誰も認めちゃくれないことくらいわかってますよー)ですが、どう考えても彼女は真性「恋多き女」だ。
一緒に働き始めてから、今までに挙げられた男性の数はおそらく4人はいるはず。
人柄の良さもあるのだろうし、そういうチャンスを作るのが上手いのかもしれないけど。
彼女と私、一体何が違う!?
・・・フェロモンだ(納得)。
それで片付けていいのか!?私!!
やっぱりね、画面の向こうの人にばかり恋している私は「恋多き女」を名乗れないよね。
「量より質」大作戦でも立てようか。
自称(って私が呼んだだけですが)高級ブティック「あるまいにぃ」は
大特価バーゲン会場
のような乱れっぷりでした。
なにひとつ、セールなんてしてないのに。
説明します。
私が出勤した時、社員のSさんと派遣のSさんがふたりがかりで接客中でした。
相手は男性3人。
どうやら日本語ではない感じ。
英語も通じないようで、ふたりともあきらめた?のか日本語で接客していました。
そのお三方、一体何着着たんだ?
覚えている限りでは、
・セーター6種類S、M、XL
・Tシャツ3種類
・長袖Tシャツ2種類
・ジーンズ2種類6本くらい
・フェイクレザージャケットM、L
・ジップアップニット
・靴3足(1種類だけどサイズ違い)
まあこんな感じで(しかもこれで「覚えている限り」なので実際もっと着ているかも)、まるでもうファッションショー状態だったのです。
そのお客様達は中国人で、中国語しか話さない。
中国語話せたらなあ・・・と思ったけれど、通じないなりになんとかなるものなんだとちょっとわかった。
S、M、Lも、ビッグもスモールも伝わらない。
私も流れで靴だけ接客したのですが、サイズを伺ってももちろん解らないのでひたすら「サイズ、サイズ」と言い続けたらお客様はご自分のスニーカーを見せてくれた。
日本サイズで25.5と書いてあったので、それに該当するイタリアサイズの靴を出したら、中国語と大きなアクションで
「大きい」
と訴えていることがわかった。
0.5?ずつ小さいのを出し続け、3足目でようやく当たった。
なんて言ってるのか全く解らないけど、買ってくれそうだと手応えを感じ、カウンターへ持って行ったら買ってくれたようだ。
結局、売れたのは靴を入れて4点。
でも、全く言葉が通じなくても、どれを買うかお互い解ってお会計が成立している様子を見ると、やっぱり嬉しいものですなあ。
そんな嬉しがっている場合じゃないほど、後片付けは大変だったのですが(^◇^;
「ノンバーバル・コミュニケーション」は「言葉を使わないコミュニケーション」のことだと大学時代習った。
確か、人と人との交流のうち言葉を使う方の「バーバル・コミュニケーション」が占めるのは4割、残りの6割は「ノンバーバル・コミュニケーション」だった気がする。
今日のお客様とは「言葉を使わなかった」というよりは「お互いの言葉が全く解らなかった」と言う方が正しいけれど、人間言葉が通じなくても、表情や仕草、態度、声の大きさなどで意外と分かり合えちゃうものなんだな、と感じた。
・・・でも、中国語が話せたらもっとよかったな、とも思ったけどね(笑)
その他、特記事項(特別に記すほどのもんじゃないですが)
・どうやらこのワタクシにも、「有給休暇」が発生するらしいよ!!
私の今までの労働時間から計算して、年7日みたいです。
一体どうやって使ったらいいのかしら?
でも、その権利がもらえるだけ働いたという「実績」なのかな。
いや、別に実績は上げてませんが、でも嬉しいです。
・本日、契約更新の書類もメールボックスに入っていた。
明日渡せば「1月31日まで」はここにいさせてもらえるらしい。
これも日々の積み重ねよね。
・自称恋多き女の私(はーい、誰も認めちゃくれないことくらいわかってますよー)ですが、どう考えても彼女は真性「恋多き女」だ。
一緒に働き始めてから、今までに挙げられた男性の数はおそらく4人はいるはず。
人柄の良さもあるのだろうし、そういうチャンスを作るのが上手いのかもしれないけど。
彼女と私、一体何が違う!?
・・・フェロモンだ(納得)。
それで片付けていいのか!?私!!
やっぱりね、画面の向こうの人にばかり恋している私は「恋多き女」を名乗れないよね。
「量より質」大作戦でも立てようか。
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