テツコと呼ばないで

てつこのへやでございます。

今日は森繁久弥さんを・・・




じゃなくて。
買っちゃいました。
切符。
バカですかねえ…？
しかも、ぼったくり路線の方です。
ぼったくり路線の某駅で「記念入場券販売してます」とポスターが貼ってあった・・・気がしたの。
それで、でもなんせぼったくりだからさ、躊躇したの。
それでそれで、安い方の路線でも売ってないかなと思って、窓口に聞いてみたら「売ってません」と。
だから、ぼったくりの方に戻って、再び窓口に聞いてみたら

「記念入場券は売ってません」

だって・・・

でも、「４番の販売機だけは平成の日付で切符が買えます」と言うので、買ってしまった。
やっぱり、バカだよね？

でも、記念ですから。
そして、テツコなだけでなく、ぞろ目マニアな私ですから。
満足です。



ちなみに、２時22分22秒はお布団の中でラジオで聞き
22時22分22秒は妹と電話で激論を交わしていました。

全然記念日じゃないねえ。




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今日、夕食の姫はぶち切れました。
自分のこと姫なんて言って、ごめんなさい。
ぶち切れた結果、１時間半サービス残業してきました。
ぶち切れた結果の行動が明らかに間違ってますが、これが私のぶち切れ方なんです。
今日の私自身ができた精一杯の「抗議」「反発」そして「思いやりの示し方」だったんです。


とある職員Aさんが、ミスをしました。
それは、確かな事実。
でも、その職員Aさんがミスをする環境づくりをしたのは、明らかに別の職員B。
それなのに、事故報告書、という形の責任を取らされたのは、職員Aさん。
もちろん、Aさんにも最終的なミスをした、という責任はあるけれど、私が思うに、事故報告書は少なくとも連名で書くべきだった。
なのに、そうならなかった。Bはしなかった。

その時は「ぶち切れた」という実感は全くなく、でも責任をすべて背負わされた格好になりそうな、いや少なくとも全責任が自分にあると思っているAさんに対して、なんともいえない感情が湧きあがり、報告書の作成を最後まで手伝ってきました。
幸い大きな事故にはならず、ほっとして帰路につくころ、

・・・もしかして私、怒ってる？

と気づいたのでした。
今日も、自分でも気づかぬうちに、この事故が起こった背景を第三者の相談員さんに必死にアピールしてたなあ自分。
以前酔っぱらった勢いで叩いちゃった相談員さんは、酔ってない今日は冷静に対処してくれ、見直しました。
（え？そんなことで？）
「反省することは重要だけど、必要以上に落ち込まないこと。
不安にかられながら利用者さんと接するのは、利用者さんに不安を与えることだから」
この相談員さんの言葉は、１００%正しい。



将棋に「姫」の駒があったらどうするか。
「捨て駒」を作りそうな、こういった事象を防ぐための訴えを、「姫駒」はするべきじゃないか？
怒りは抑え、穏やかに、でも真摯に訴える機会が持てればいいなと思います。

だから、姫なんていってごめんなさい。
でも、お姫様だって言われたんだもーん。昔の日記に書いたでしょ？


切符は、今日頑張った自分への、ご褒美です。
そして、今後頑張る自分行きの、切符です。
入場券じゃないです。乗車券だもん。
乗るわよ、ちゃんと。頑張る自分行きに。
あ・・・当日しか乗れないんだっけ。ありゃ。