平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は、手紙を書くのが好きです。
なんかわかんないけど、しかも最近漢字の記憶力がかなり落ちてて誤字だらけなんだけど、ふうっと沸いてくる気持ちを、文章に込める作業が好き。
敢えて時間のかかる手書きっていうのも、あながち悪くなく。
文章をうまくまとめる能力は欠如してるので、便せんに綺麗に言葉を並べるのは、とても難しいんだけど、別に綺麗な文章を書く必要は私の中ではなく(相手にとって失礼かは…わかんないけどね)、自己満足と言っちゃえばそれまでなんですが、そんな作業が、好きです。
先日、お手紙を書きました。
そのことを、ちょこっとだけ。
昨年10月に、大学時代の仲間Yちゃんの結婚式に出席し、なんとブーケを頂いちゃった私。
(http://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1391/ご参照ください)
しばらくうっとり眺め、乙女仲間の怪獣姪っ子姫も「はなよめさんのはなたば♪」と嬉しそうに眺め、伯母姪そろって乙女気分でいたのだけど。
そりゃ、生花だもの、そのままの状態で長く保存できる訳はなく・・・
で、乾き始めたブーケを見て、ふと思い立ったんです。
「お花は私じゃ無理だけど、クローバーなら押し花(押し葉?)にできるぞ!」と。
そこで、華やかな蘭のブーケに、ささやかに幸せな雰囲気を添えていた、四つ葉のクローバーをいくつか、中高と愛用した英語辞書に、挟んでみました。
それを思い出したのが、バレンタインの日。
職場に持って行った差し入れに添えたカードに「valentine」と書こうとして、綴りが分からず(乙女失格)、辞書を開いたら、あ!ってね。
それから、改めて辞書を開き、見てみたよ。
できちゃった♪
そこで、思いついたんです。
この思い出のかけらを、ブーケをくれたYちゃんに、お返ししたい、と。
そこで、小さなカードにクローバーを貼って、「最高に幸せな日の思い出の一片」みたいな英語をテキトーに書いて、お手紙を添えて郵送しました。
名古屋県まで~。
明日あたり、着くかなと思います。
クローバーちゃんは、名古屋から東京駅で忘れかけられ、エレベーターを逆走して取り戻され、千葉県に入り、しばらく飾られた後辞書に挟まれ、押し花にされ、カードに貼られ、再び名古屋に旅立ちました。
なかなかの、長旅ですなあ・・・
ギネスに申請したら、載るかなあ?(冗談ですよ)
友人Yちゃんとの思い出は尽きないけれど、
物理的に距離は、間違いなくある訳で。
でも、たとえ距離があっても、たとえお嫁さんになっても、私の中ではとってもとっても大切な、友なんです。
こんな形でしか感謝はできないけど、
でも、無事手元に届いたら、嬉しいなあ。
喜んでもらえたら、もっと嬉しいなあ。
今はEメールもあるし、メッセンジャーもスカイプもあるし、国内どころか海外でも簡単かつ迅速にやり取りできる時代。
でも、そんな時代だからこそ、私が託したクローバーが私の代わりに旅をしてくれること、そんなことが、時代には逆行してるけど、ほんのりあったかい気持ちにさせてくれます。
アナログも、悪くないよね。
あ、お洗濯終わった、干したら寝よう。
なんかわかんないけど、しかも最近漢字の記憶力がかなり落ちてて誤字だらけなんだけど、ふうっと沸いてくる気持ちを、文章に込める作業が好き。
敢えて時間のかかる手書きっていうのも、あながち悪くなく。
文章をうまくまとめる能力は欠如してるので、便せんに綺麗に言葉を並べるのは、とても難しいんだけど、別に綺麗な文章を書く必要は私の中ではなく(相手にとって失礼かは…わかんないけどね)、自己満足と言っちゃえばそれまでなんですが、そんな作業が、好きです。
先日、お手紙を書きました。
そのことを、ちょこっとだけ。
昨年10月に、大学時代の仲間Yちゃんの結婚式に出席し、なんとブーケを頂いちゃった私。
(http://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1391/ご参照ください)
しばらくうっとり眺め、乙女仲間の怪獣姪っ子姫も「はなよめさんのはなたば♪」と嬉しそうに眺め、伯母姪そろって乙女気分でいたのだけど。
そりゃ、生花だもの、そのままの状態で長く保存できる訳はなく・・・
で、乾き始めたブーケを見て、ふと思い立ったんです。
「お花は私じゃ無理だけど、クローバーなら押し花(押し葉?)にできるぞ!」と。
そこで、華やかな蘭のブーケに、ささやかに幸せな雰囲気を添えていた、四つ葉のクローバーをいくつか、中高と愛用した英語辞書に、挟んでみました。
それを思い出したのが、バレンタインの日。
職場に持って行った差し入れに添えたカードに「valentine」と書こうとして、綴りが分からず(乙女失格)、辞書を開いたら、あ!ってね。
それから、改めて辞書を開き、見てみたよ。
できちゃった♪
そこで、思いついたんです。
この思い出のかけらを、ブーケをくれたYちゃんに、お返ししたい、と。
そこで、小さなカードにクローバーを貼って、「最高に幸せな日の思い出の一片」みたいな英語をテキトーに書いて、お手紙を添えて郵送しました。
名古屋県まで~。
明日あたり、着くかなと思います。
クローバーちゃんは、名古屋から東京駅で忘れかけられ、エレベーターを逆走して取り戻され、千葉県に入り、しばらく飾られた後辞書に挟まれ、押し花にされ、カードに貼られ、再び名古屋に旅立ちました。
なかなかの、長旅ですなあ・・・
ギネスに申請したら、載るかなあ?(冗談ですよ)
友人Yちゃんとの思い出は尽きないけれど、
物理的に距離は、間違いなくある訳で。
でも、たとえ距離があっても、たとえお嫁さんになっても、私の中ではとってもとっても大切な、友なんです。
こんな形でしか感謝はできないけど、
でも、無事手元に届いたら、嬉しいなあ。
喜んでもらえたら、もっと嬉しいなあ。
今はEメールもあるし、メッセンジャーもスカイプもあるし、国内どころか海外でも簡単かつ迅速にやり取りできる時代。
でも、そんな時代だからこそ、私が託したクローバーが私の代わりに旅をしてくれること、そんなことが、時代には逆行してるけど、ほんのりあったかい気持ちにさせてくれます。
アナログも、悪くないよね。
あ、お洗濯終わった、干したら寝よう。
PR
この記事にコメントする