平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
火曜水曜は、お仕事お休み。
火曜も水曜も、同じ友とお昼を食べたという。
同じ学校を卒業すると、どんな友人でもなかなか二日続けて会ったりご飯食べたり語ったりってできないな、と思ったら、貴重な、しかし珍しい経験かも、と思いました。
そして、水曜木曜は両親がちと都内で宿泊だったため、夕飯をひとりで調達せねばならず。
作ろうかなとも思ったけど、家にあった食材がひとりご飯サイズとは程遠いものばかりで、断念。
(しかも翌日、つまり今日も両親の帰りは遅く今日の夕食のおかずにもできない状況でした)
で、友人と行ったカフェに、夜もお邪魔した。
一応アウターを変えてみたんだけど(無駄な隠ぺい工作)、店員さんにはすぐばれた。
「今日2回目ですよね?」
写真は気が向いたら載せます。
*******
そんな二日間で、すごい事実が判明した。
私の中のスーパースターは、本当にスーパースターになっていたのです。
合唱団で一緒に歌った仲間なのだけど。
時を経て現在、本当に歌の世界で大活躍されているんだそう。
感激!
で、ひとりの夜に、我が家に眠っている大量のカセットテープが入った箱を取り出してみた。
お宝音源が見つかるか、と。
今のご活躍の姿も見たいけれど、でも思い出の中の歌声を、もう一度聴いてみたいなと思って。
探して探して、出てきました。
わたしが小学校2年生の時のカセットテープ。
その時の定期演奏会のテープも出てきたんだけど、録音した母(多分)が変なところで切っちゃってて、若干期待外れ。
ただ、あの時のシニアの歌声は、確かに上手だったー。
出られなかったちびっこの私がうらやましがった記憶は、間違いじゃなかった。
さて、そのカセットテープは、私が住んでる市の「福祉大会」に出た時のものでした。
定期演奏会で歌った曲を3曲ピックアップしてゲスト出演、みたいな形だったのかな。
ちょっと話が飛びますが、私が所属していた合唱団と、その「定期演奏会」の合唱団はきょうだい合唱団です。
最近毎年行ってるのは、きょうだい合唱団の演奏会です。
私が所属していた方は、諸々の事情で消滅しています。
でも、当時は賛助出演しあって、仲良く交流を深めていました。
スーパースターも、そのきょうだい合唱団の団員でした。
みんなのあこがれの的だった、かな。
で、話を戻しますが、定期演奏会はそのきょうだい合唱団の子たちがメインでソロを歌っていたようですが、「福祉大会」は私の住んでる市で、私の合唱団が呼ばれて出たものと思われ。
そこで、なぜか私が、とある曲のソロを任されたのでした。
小学2年生でいきなりソロデビューです。
が。
これがですね・・・
我が家の伝説に残る、半端ないへたくそなソロだったんです・・・
今でも両親にいじられるほど。
先ほどのスーパースターちゃんは、父がいわく「金の卵」。
私は、「先生の失敗作」。
そのふたりの歌うソロが、同じカセットテープに入っていました。
スターちゃんは、おそらく小学6年生だったと思うのだけど、そうは思えない歌唱力。
圧倒されまくり。
感動しました。ほんとに残ってるなんて!
その数分後。
耳をふさぎたくなるくらいひどい、私の歌声が・・・
なんじゃこりゃーーーーー!!
なんで同じテープに、金の卵と失敗作が一緒に入ってるんだーーーーー!!
笑えて泣ける。
何度聞いても、笑いと涙が同時に出てくる。
伝説の証拠が、お宝と同時に、というかお宝の中に共存していた・・・
小学2年の私は、おそらく胸を張って歌ったんだと思うんだけど、
できることなら、張り倒してやりたい。
あんた、自分のへたくそさわかってないで自意識過剰でしょ!と言いたい。
が、しかし、音痴でなったんじゃないのは、わかった。
当時アルトにいた私にはキーが高すぎて、出し切れなかったのだ。
でも、一生懸命歌っていた。超へたくそだけど。
だから、張り倒したいけど、泣けるのだ。
ちょっと感謝もしちゃうのです。
こんな恥さらしを平気で出来た自分の肝っ玉に、感激しちゃうのです。
父の回顧。
「聴いている方が恥ずかしかった」
我が家の伝説は、消えない。
とりあえず華麗に羽ばたいた元金の卵の歌声に、心洗われようと思います。
まとまりないけど、ひとまずこのへんで。
火曜も水曜も、同じ友とお昼を食べたという。
同じ学校を卒業すると、どんな友人でもなかなか二日続けて会ったりご飯食べたり語ったりってできないな、と思ったら、貴重な、しかし珍しい経験かも、と思いました。
そして、水曜木曜は両親がちと都内で宿泊だったため、夕飯をひとりで調達せねばならず。
作ろうかなとも思ったけど、家にあった食材がひとりご飯サイズとは程遠いものばかりで、断念。
(しかも翌日、つまり今日も両親の帰りは遅く今日の夕食のおかずにもできない状況でした)
で、友人と行ったカフェに、夜もお邪魔した。
一応アウターを変えてみたんだけど(無駄な隠ぺい工作)、店員さんにはすぐばれた。
「今日2回目ですよね?」
写真は気が向いたら載せます。
*******
そんな二日間で、すごい事実が判明した。
私の中のスーパースターは、本当にスーパースターになっていたのです。
合唱団で一緒に歌った仲間なのだけど。
時を経て現在、本当に歌の世界で大活躍されているんだそう。
感激!
で、ひとりの夜に、我が家に眠っている大量のカセットテープが入った箱を取り出してみた。
お宝音源が見つかるか、と。
今のご活躍の姿も見たいけれど、でも思い出の中の歌声を、もう一度聴いてみたいなと思って。
探して探して、出てきました。
わたしが小学校2年生の時のカセットテープ。
その時の定期演奏会のテープも出てきたんだけど、録音した母(多分)が変なところで切っちゃってて、若干期待外れ。
ただ、あの時のシニアの歌声は、確かに上手だったー。
出られなかったちびっこの私がうらやましがった記憶は、間違いじゃなかった。
さて、そのカセットテープは、私が住んでる市の「福祉大会」に出た時のものでした。
定期演奏会で歌った曲を3曲ピックアップしてゲスト出演、みたいな形だったのかな。
ちょっと話が飛びますが、私が所属していた合唱団と、その「定期演奏会」の合唱団はきょうだい合唱団です。
最近毎年行ってるのは、きょうだい合唱団の演奏会です。
私が所属していた方は、諸々の事情で消滅しています。
でも、当時は賛助出演しあって、仲良く交流を深めていました。
スーパースターも、そのきょうだい合唱団の団員でした。
みんなのあこがれの的だった、かな。
で、話を戻しますが、定期演奏会はそのきょうだい合唱団の子たちがメインでソロを歌っていたようですが、「福祉大会」は私の住んでる市で、私の合唱団が呼ばれて出たものと思われ。
そこで、なぜか私が、とある曲のソロを任されたのでした。
小学2年生でいきなりソロデビューです。
が。
これがですね・・・
我が家の伝説に残る、半端ないへたくそなソロだったんです・・・
今でも両親にいじられるほど。
先ほどのスーパースターちゃんは、父がいわく「金の卵」。
私は、「先生の失敗作」。
そのふたりの歌うソロが、同じカセットテープに入っていました。
スターちゃんは、おそらく小学6年生だったと思うのだけど、そうは思えない歌唱力。
圧倒されまくり。
感動しました。ほんとに残ってるなんて!
その数分後。
耳をふさぎたくなるくらいひどい、私の歌声が・・・
なんじゃこりゃーーーーー!!
なんで同じテープに、金の卵と失敗作が一緒に入ってるんだーーーーー!!
笑えて泣ける。
何度聞いても、笑いと涙が同時に出てくる。
伝説の証拠が、お宝と同時に、というかお宝の中に共存していた・・・
小学2年の私は、おそらく胸を張って歌ったんだと思うんだけど、
できることなら、張り倒してやりたい。
あんた、自分のへたくそさわかってないで自意識過剰でしょ!と言いたい。
が、しかし、音痴でなったんじゃないのは、わかった。
当時アルトにいた私にはキーが高すぎて、出し切れなかったのだ。
でも、一生懸命歌っていた。超へたくそだけど。
だから、張り倒したいけど、泣けるのだ。
ちょっと感謝もしちゃうのです。
こんな恥さらしを平気で出来た自分の肝っ玉に、感激しちゃうのです。
父の回顧。
「聴いている方が恥ずかしかった」
我が家の伝説は、消えない。
とりあえず華麗に羽ばたいた元金の卵の歌声に、心洗われようと思います。
まとまりないけど、ひとまずこのへんで。
PR
この記事にコメントする