月日が経つのははやいもんで。

放置してましたー。
あれこれあったような、なかったような。
書いてなかったことを、ちょびちょび記録しておきます。


●５月５日
唯一GWらしいといえばらしかった日。
友人とパスタとデザート食べながらだべりまくり。
雨女（生まれた日が雨だった）の私と、台風女（生まれた日が台風だったらしい）のお友達が会った日は、雨。
台風来なくてよかったわ。

しかし、語りに語って別れ、帰りの電車に乗ったら、お店に傘を忘れた。
取りにいきましたよ。恥ずかしかったー。
雨女は、傘運もない。残念すぎ・・・


●５月６日
疲れが溜まったのか（職場は半端ない人手不足）、ほぼ一日臥床。
でもGWの最後にこんなじゃさみしすぎると、ピアノに挑戦。
ベートーベンの「悲愴」の２楽章と３楽章を弾いてみる。
３楽章は全く弾いたことなくて、初譜読み。

夜、頭痛が痛くて、熱を計ったら37.1℃。
奇しくも、新型インフルエンザの疑いありの日本人（後で陰性だと判明したけど）が大々的にニュースになった翌日でした。

やばいのか自分？

でも・・・熱以外症状０。インフルエンザならのどの痛みとかあるでしょ。


●５月７日
自分は病人なのか悩みまくったが、日中熱はなし。
またもや奇しくも、半端ない人手不足の職場。

結局マスクして出勤。

職場では、「こんな危ない時期に出勤するなんてありえない」ムードは皆無。
自分としては不安なんだけどなあ。


●５月８日
おヒョイ先生のところへ行く。
「本当に情（なさけ）があるのなら、人の迷惑を考えないような振る舞いはしないはずだ」と言われる。
熱がある夜12時過ぎに電話をかけてきたストレッサー青年についてなんですが。

帰り、ちょーーーーっとだけ洋服を見たら、そこに外国人の女性が買い物に来ていた。

ついつい様子が気になってしまう私。
日本人以外の接客なんて想定外だろうに、そのお客様は（英語もほとんどわからないらしい）あれこれ販売員さんにアドバイスを受けたがっているご様子。

「セクシーなのはどの色？」「可愛いのはどの色？」「似合うのはどの色？」

店員さん、たじたじでいらっしゃいました。
懐かしい・・・
昔の自分みたいじゃーん。

昔の日記を掘り起こしてみる。

http://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/16/

懐かしい！


私を「信頼している」というストレッサー青年から再び電話。
でも私は、青年を全く信頼していないことを強く感じていたから、おヒョイ先生にまで相談した。
ひととおり話を聞いたあと、詫びた。
「今の自分にはあなたの話を聞くことはつらいです」
本当はもうちょっと考えをまとめてから自分から話そう、縁を断とうと思っていたんだけど、無理でした。
ただ、ストレートに「縁を切りましょう」とは言えなかった、弱虫な自分。

この日の夜も、熱が出る。
じんましんも出る。
体内のどっかがくるっているのかなあ・・・


●５月９日
翌日が母の日だと気づくあほ。
妹に相談したら、「今年は出産祝いのお返しもたいしてできないから妹一家４人からプリザーブドフラワーを送る手配をした」と言われちまったぜ。
ってことは、私は個人で用意するのか・・・しかもお花はだめだよね・・・

前日熱が出たけれど、日中ないしじんましんも治まったしで迷った挙句結局出勤。

帰りに、ちょっと寄り道して母にシンプルでもちょっと可愛い（母の年でも着られるデザインの）Tシャツを購入。
体形にあったもの（母はかーなり痩せたので）を着ないと貧相に見えちゃうから。
なんとか手は打ったぞ。

夜、また微熱。


●５月10日
きれいなお花が届いて母大喜び。
ついでに私もプレゼント渡したらちゃんと喜んでもらえました。
「がばがばなのってみっともないから、うれしい。あら素敵じゃない」と。

出勤前に、悲愴を途中合間を入れつつも１～３楽章まで弾いてみた。
出来はひどいが、楽しいですねー。
今まで忘れていた達成感を味わえるのが、今の私にはピアノなんだな。


で、今日は特別人がいないことがわかっていたので、出勤。
（ちゃんと検温して熱がないことを確認してからいきましたよ）
激務すぎた・・・


現在ふたたび微熱あり。




はやく治さねば！





おしまい。
次は元気な日記書きます！たぶんね。