平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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1月末に、私の一番古いお友達Kちゃんが、女の子を出産しました!
この日記のKちゃんです。
結婚祝いに私は(良さそうに見えるけどかなーり)お手頃価格の花瓶を贈ったのですが、なんとKちゃんは半返しならぬ倍返しと思えるウェッジウッドのタオルなんかお返しにくれてしまいまして、少々恐縮していたのです(^◇^;
なので、現在「わずかながら収入があるプレゼント魔、その上子供ちゃんへの贈り物を考えるのが大好きな」私は張り切っちゃいました。(値段でという意味ではないですが)
その結果購入したのは
・案の定ガーゼ
・起き上がりこぼし
というお祝いに決定。
(学習能力0なんて言わないでね)
それに、カードを添えて妹&怪獣と共にお宅へお邪魔してきました。
赤ちゃんは、それはそれは小さくて、信じられないくらい軽くて、可愛かったです。
愛情あふれる、穏やかで優しい家庭に育ったKちゃんが産んだ赤ちゃん。
赤ちゃんを抱っこしているKちゃんからも、それを笑顔で見ているKちゃんママからも、幸せが伝わってきました。
怪獣は、その幸せな家族にびっくりして、いつものギャングっぷりを隠し、借りてきた猫のようにおとなしく、でも赤ちゃんに興味津々で見つめていました。
怪獣もこんなに軽い時があったんだなあ。
Kちゃんは
「だって軽い時の怪獣ちゃんしか知らなかったからびっくりだよー」
と言ってました。
そして、
「いつか怪獣ちゃんみたいに可愛く成長してくれるといいなあ」
なんてことまで言ってくれました。
大丈夫、あなたのお腹から産まれた子が可愛くない訳ありません。
というか、愛されるべくして生まれる子が、可愛くない訳ないんです。
多分、子供は「可愛いから愛される」んじゃなくて、「愛されるから可愛い」んだよね。
なんかいろいろ考えちゃった。柄にもなく(笑)
日記には書いてませんでしたが出産前に帰省したKちゃんとKちゃんママ、母と私の4人で一度ランチをしました。
その時Kちゃんが話したのは
「小さい時のアルバムの写真はね、全部あっこちゃんの家で写ってるの。
お雛様もプールもみーんな」
ということでした(笑)
本当に、そうでした。
たまたま母の誕生日に、母の実家を取り壊した時に出てきた写真を無造作に詰めたアルバムを開いたのですが、どの写真にもKちゃんが写ってました。
我が家の雛人形の前で、私もKちゃんも着物を着て正座している写真は、一枚はKちゃんがピンクのりぼんを頭につけていて、もう一枚はどうやら取り合いだったようで私が同じりぼんをしていたり、いろいろ面白いことがいっぱい詰まっていました。
きっと私のアルバム本編?を開けたら、もっと沢山の「Kちゃんと一緒の」写真が出てくることでしょう。
それだけずーっと一緒のお友達でした。
でも、勉強を熱心にさせたいKちゃんのご両親の意向で小学校中学年にはKちゃんは合唱団を辞め塾に通い始めたり、少しずつ一緒の機会は減っていきました。
だけど、写真の中の小さなKちゃんも、アメリカからマライアキャリーのCDを贈ってくれたKちゃんも、結婚したKちゃんも、ママになったKちゃんも、みんな大好きで憧れのKちゃんです。
変わってないです。
会う機会が減ろうと、進んだ道が違おうと、こんなに素敵なお友達を持てたということが、私の幸せのひとつであり、誇りのひとつです。
これから育児も大変になると思うけど、応援してるね。
おめでとう。
可愛いママになった可愛いままのKちゃんへ。
この日記のKちゃんです。
結婚祝いに私は(良さそうに見えるけどかなーり)お手頃価格の花瓶を贈ったのですが、なんとKちゃんは半返しならぬ倍返しと思えるウェッジウッドのタオルなんかお返しにくれてしまいまして、少々恐縮していたのです(^◇^;
なので、現在「わずかながら収入があるプレゼント魔、その上子供ちゃんへの贈り物を考えるのが大好きな」私は張り切っちゃいました。(値段でという意味ではないですが)
その結果購入したのは
・案の定ガーゼ
・起き上がりこぼし
というお祝いに決定。
(学習能力0なんて言わないでね)
それに、カードを添えて妹&怪獣と共にお宅へお邪魔してきました。
赤ちゃんは、それはそれは小さくて、信じられないくらい軽くて、可愛かったです。
愛情あふれる、穏やかで優しい家庭に育ったKちゃんが産んだ赤ちゃん。
赤ちゃんを抱っこしているKちゃんからも、それを笑顔で見ているKちゃんママからも、幸せが伝わってきました。
怪獣は、その幸せな家族にびっくりして、いつものギャングっぷりを隠し、借りてきた猫のようにおとなしく、でも赤ちゃんに興味津々で見つめていました。
怪獣もこんなに軽い時があったんだなあ。
Kちゃんは
「だって軽い時の怪獣ちゃんしか知らなかったからびっくりだよー」
と言ってました。
そして、
「いつか怪獣ちゃんみたいに可愛く成長してくれるといいなあ」
なんてことまで言ってくれました。
大丈夫、あなたのお腹から産まれた子が可愛くない訳ありません。
というか、愛されるべくして生まれる子が、可愛くない訳ないんです。
多分、子供は「可愛いから愛される」んじゃなくて、「愛されるから可愛い」んだよね。
なんかいろいろ考えちゃった。柄にもなく(笑)
日記には書いてませんでしたが出産前に帰省したKちゃんとKちゃんママ、母と私の4人で一度ランチをしました。
その時Kちゃんが話したのは
「小さい時のアルバムの写真はね、全部あっこちゃんの家で写ってるの。
お雛様もプールもみーんな」
ということでした(笑)
本当に、そうでした。
たまたま母の誕生日に、母の実家を取り壊した時に出てきた写真を無造作に詰めたアルバムを開いたのですが、どの写真にもKちゃんが写ってました。
我が家の雛人形の前で、私もKちゃんも着物を着て正座している写真は、一枚はKちゃんがピンクのりぼんを頭につけていて、もう一枚はどうやら取り合いだったようで私が同じりぼんをしていたり、いろいろ面白いことがいっぱい詰まっていました。
きっと私のアルバム本編?を開けたら、もっと沢山の「Kちゃんと一緒の」写真が出てくることでしょう。
それだけずーっと一緒のお友達でした。
でも、勉強を熱心にさせたいKちゃんのご両親の意向で小学校中学年にはKちゃんは合唱団を辞め塾に通い始めたり、少しずつ一緒の機会は減っていきました。
だけど、写真の中の小さなKちゃんも、アメリカからマライアキャリーのCDを贈ってくれたKちゃんも、結婚したKちゃんも、ママになったKちゃんも、みんな大好きで憧れのKちゃんです。
変わってないです。
会う機会が減ろうと、進んだ道が違おうと、こんなに素敵なお友達を持てたということが、私の幸せのひとつであり、誇りのひとつです。
これから育児も大変になると思うけど、応援してるね。
おめでとう。
可愛いママになった可愛いままのKちゃんへ。
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