平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2月1日。
母の誕生日。
この日を元気に迎えられたことを心から嬉しく思います。
この1年、とても大変だったけれど、持病を持ちながらも明るく楽しく生活できるようになって良かった。
お世話になっている先生方や薬、そして母を応援してくれるお友達や仲間に感謝する日でもあるんだろうな、と思います。
そんな本日は、両親と3人で中華レストラン「バー○ヤン」に行ってきました(笑)
なんて庶民的な我が家でしょう♪
でもちょっとだけ奮発して、いつもは焼餃子だけなのに今日は水餃子も頼み(←まるっきりド庶民)、デザートは杏仁豆腐じゃなくてケーキにして(←バー○ヤンで食べること自体やっぱりド庶民)、もりもり食べてきました。
そして、プレゼントをあげました。
今大ヒットしている秋川雅史さんの「千の風になって」のCD。
別にブームに便乗したわけではないのです。
一昨年の冬頃から母はずっと
「『千の風になって』っていうすごく良い詩があってね、新井満さんって人が訳した曲があるの」
と言い続けていました。
その後、母の入院中に偶然朝日新聞に詩とその論評のような記事があったので私は切り抜いてお見舞いに持って行ったらとても喜ばれました。
無事退院してしばらくしてから、私は大きなCDショップで新井満さんがご自身で歌っている「千の風になって〜再生〜」というアルバムを発見、購入してプレゼントしました。
母は大喜びしてくれました。
それを母がKちゃんのママに話したら、Kちゃんのママが
「NHKでテノールの歌手が歌ってて良かったわよ」
と言ったそうです。
聴いてみたい聴いてみたいとしょっちゅう言ってた母に朗報が。
秋川さんの紅白出演です。
いろいろお騒がせな紅白だったけど、母は秋川さんに釘付けになりました。
いつもなら一緒になって歌うくせに(私は小さい頃から母の音痴っぷりに溜め息をついていたらしく、母がなんでも曲に合わせて歌うと「歌わないの!」と言っていた。そう言うようになっておそらく25年は経っているけれどいまだに私は母に「歌わないでよー聴かせてよー」と言う^^;)、母は秋川さんの「千の風になって」を一切口ずさむことなく見入っていました。
相当感動したらしい。
・・・じゃあ、あげよう。
ということで、今年のプレゼントに決定した訳です。
バー○ヤンからの帰りにかけたら母はやっぱり口ずさみ始め(当然音程狂いまくり)、いきなり
「秋川さんの方が新井さんよりも音取りが上手じゃない?」
と言った。
お母さん・・・音取りできてないお母さんに言われたくないと思うよ新井さん(笑)
で、帰宅後、母は新井さん版のCDをかけてくれ、と言ったのです。
全然違う。
同じ曲なのに、秋川さんと新井さん、良さが違うのです。
どっちが良いじゃなく、どっちも良いのです。
音取りも完璧でした(笑)
そりゃご自身で作曲したんだもの、母に「音取り下手」の烙印を押す資格はありませんって。
でも母は、大好きな詩に曲がついたCDを今日付で2枚手に入れた訳です。
喜んでもらえてよかった。
ただし、大いなる問題がひとつ。
母は、CDを操作できないのですil||li _| ̄|○ il||li
今までプレゼントしたCDのほとんどは、どこかに眠っています。
どうにかして教え込みたいのですが。
2月1日。
おめでとう、お母さん。
母の誕生日。
この日を元気に迎えられたことを心から嬉しく思います。
この1年、とても大変だったけれど、持病を持ちながらも明るく楽しく生活できるようになって良かった。
お世話になっている先生方や薬、そして母を応援してくれるお友達や仲間に感謝する日でもあるんだろうな、と思います。
そんな本日は、両親と3人で中華レストラン「バー○ヤン」に行ってきました(笑)
なんて庶民的な我が家でしょう♪
でもちょっとだけ奮発して、いつもは焼餃子だけなのに今日は水餃子も頼み(←まるっきりド庶民)、デザートは杏仁豆腐じゃなくてケーキにして(←バー○ヤンで食べること自体やっぱりド庶民)、もりもり食べてきました。
そして、プレゼントをあげました。
今大ヒットしている秋川雅史さんの「千の風になって」のCD。
別にブームに便乗したわけではないのです。
一昨年の冬頃から母はずっと
「『千の風になって』っていうすごく良い詩があってね、新井満さんって人が訳した曲があるの」
と言い続けていました。
その後、母の入院中に偶然朝日新聞に詩とその論評のような記事があったので私は切り抜いてお見舞いに持って行ったらとても喜ばれました。
無事退院してしばらくしてから、私は大きなCDショップで新井満さんがご自身で歌っている「千の風になって〜再生〜」というアルバムを発見、購入してプレゼントしました。
母は大喜びしてくれました。
それを母がKちゃんのママに話したら、Kちゃんのママが
「NHKでテノールの歌手が歌ってて良かったわよ」
と言ったそうです。
聴いてみたい聴いてみたいとしょっちゅう言ってた母に朗報が。
秋川さんの紅白出演です。
いろいろお騒がせな紅白だったけど、母は秋川さんに釘付けになりました。
いつもなら一緒になって歌うくせに(私は小さい頃から母の音痴っぷりに溜め息をついていたらしく、母がなんでも曲に合わせて歌うと「歌わないの!」と言っていた。そう言うようになっておそらく25年は経っているけれどいまだに私は母に「歌わないでよー聴かせてよー」と言う^^;)、母は秋川さんの「千の風になって」を一切口ずさむことなく見入っていました。
相当感動したらしい。
・・・じゃあ、あげよう。
ということで、今年のプレゼントに決定した訳です。
バー○ヤンからの帰りにかけたら母はやっぱり口ずさみ始め(当然音程狂いまくり)、いきなり
「秋川さんの方が新井さんよりも音取りが上手じゃない?」
と言った。
お母さん・・・音取りできてないお母さんに言われたくないと思うよ新井さん(笑)
で、帰宅後、母は新井さん版のCDをかけてくれ、と言ったのです。
全然違う。
同じ曲なのに、秋川さんと新井さん、良さが違うのです。
どっちが良いじゃなく、どっちも良いのです。
音取りも完璧でした(笑)
そりゃご自身で作曲したんだもの、母に「音取り下手」の烙印を押す資格はありませんって。
でも母は、大好きな詩に曲がついたCDを今日付で2枚手に入れた訳です。
喜んでもらえてよかった。
ただし、大いなる問題がひとつ。
母は、CDを操作できないのですil||li _| ̄|○ il||li
今までプレゼントしたCDのほとんどは、どこかに眠っています。
どうにかして教え込みたいのですが。
2月1日。
おめでとう、お母さん。
PR
この記事にコメントする