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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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夢その①:


「DoCoMo合コンに参加したい」


お目当ては全員。
だって、みんな面白過ぎそうなんだもん。
コトー先生であんなに可愛かった蒼井優ちゃんが爬虫類マニアで、その後何故か浅野さんとブランコ前でデートらしきことをしている(全然デートに見えないが)のにも興味津々だし、黙ってりゃ二枚目の長瀬智也がなんであんなに三枚目キャラが似合うのか(キムタクにはできない技だと思う)のも知りたいし、とにもかくにもみんなと仲良くなってみたい!!!


ちなみに私は合コン苦手ですが。
でも、したいのよ~。
女メンバーならDoCoMoばりのキャラ揃えられる自信あるかも?
但し、相手にもDoCoMoばりのキャラを求めそうで、やっぱり実現は困難です。




夢その②:


「冨浦智嗣くんを弟にしたい」
(但し、性格はつくしちゃんの弟でお願いします)


もう、めろめろです~。
可愛すぎ♥
最初に気になったのは、原爆のドラマでだった。
松たか子と加藤あいと長澤まさみちゃん3姉妹の弟役で、目立たなかったけど純朴で可愛い少年をしっかり演じていた。
「花より男子」はほとんど観てないけど、最高のキャスティングじゃない?観てないけど。
そして、現在私がハマって観ている「わたしたちの教科書」。
今までの「可愛い」キャラを180°覆す、いじめのリーダー役。
かなーりショックだった。
なんで演じちゃうの・・・?つくしちゃんの弟でいてよ・・・と思ったほど(観てないけど)。
でも、自分の苦しい心中からいじめをしてしまう哀しい役どころをものすごく巧く演じてると思う。
なんでもできちゃう彼を、弟にしたくて仕方がない。


ちなみに私、男のきょうだいがいないので(かなりの女系家族)、「弟を持つ」感覚が全くわかりませーん。
勉強とか教えたりするのかなあ?
あれ、私、妹に勉強教えたっけ??(自信なし




夢その③:


「MacのIMovieになりたい。それがだめならPCのIMovieでも可」


そりゃもう、なりたいのよ。当然じゃん。
PCの方は、はっきり言って私より美脚です。
それでも、MacのIMovieになりたいのよ。なれるもんなら。
だめなら、片桐さんの隣で無表情でたたずみますから。ええ喜んで。




夢その④:


「はしかにかかる」


先日書き忘れましたが、本当に見た夢です。
郷ひろみになる夢よりよっぽど一大事です。

本日、抗体バリバリ持ってることが確認されました。
夢で良かったよ。ねえ。


以上♪

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ずっとずっと悩んでいることなのですが。


料理番組って、「お腹が空いている時」と「お腹が一杯の時」

どっちに観る方が楽しいと思います?



お腹が空いてる時に「チューボーですよ!」を観ると、画面に映る「本日の巨匠」達が作る逸品を観てしまうともうお腹が空いて空いて食べたいよーよだれ出ちゃうよーな気分になってしまいます。
でも、巨匠達の逸品が、本当に美味しそうに見える。その美味しさを想像するのは、楽しいが苦しい。

一方、お腹が空いていない時に「チューボーですよ!」を観ると、巨匠達の逸品は、勿論美味しそうなんだけど、今すぐにでも食べたい!とは思わない。
勿論美味しさは想像するが、空腹時よりも苦しさがないけれど、ちょっと楽しみが減っているような?


うーん、どっちだろ。
こんなことを悩み始めてもう5年くらい経ちましたが、結論は出ず。
え?こんなことで5年も悩むなって?ごもっともです。はい。

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今日は書きたいこといっぱいあるのですが、やはり重く心に残ったこのドラマから。
木村拓哉主演の「華麗なる一族」。
今クールで一番期待されたドラマ。
全話見ました。


派遣のSさんから結末を聞いていたので(運が良いのか悪いのか)、先週の予告からもうキムタクの選択は見えていたけれど、やはり哀しい終わり方でした。
夢を追い続けてひたむきに生きた鉄平が、「華麗な」はずの「一族」の苦しい呪縛にとらわれ過ぎた父に追いつめられ、死を持って家族の在り方を訴えた。

何故、まっすぐに生きようとする人は、この世の中では生きにくいのだろう。

ドラマの設定は昭和40年代だけれど、これは今の時代にも通ずることだと思う。
でも、だからこそ、鉄平には「明日の太陽」を見て欲しかった。
明日の太陽を見て、今「生きにくい」と感じている人達に勇気を与えて欲しかった。


私は結末が納得できないのではないです。
山崎豊子さんの本は「大地の子」しか読んでいないけれど、骨の太い、筋の通った物語には「白い巨塔」でも「大地の子」でも、そして今回の「華麗なる一族」でも感動させられてきました。
ただ、哀しい。
息子が死を選ばなかったら、父は息子の思いに気づくことはできなかった。
DNA鑑定なんてない時代、「血液型」が死亡診断書で判明し、本当の親子だと判った。
でも・・・本当の親子であろうとなかろうと、息子は父親に愛情を与えてもらいたかったはずだ。
やっぱり、哀しい。
父親は、今度は時代の荒波に飲み込まれていく側になるような含みを持たせた結末だったけれど、成功しようが失敗しようが息子を死に追いやったという事実を、一生抱えて生きていかなければならないのも、とても哀しい。



でも、良いドラマでした。
キムタク、頑張ったよね。
ただ、ちょっとやっぱり・・・イマドキっぽい感じはあったかな。
服の着こなしや髪型とか。

上川隆也さんファン的には(なんてったって「大地の子」でノックアウトされてしまった私です)、上川さんが鉄平を演じたらどんな感じになるだろう?なんて思ってしまいました。
キムタクが悪いという意味ではないです。
ちょっと興味がある、ということです。
上川さんは「白い巨塔」でもひげ面の弁護士役がすごくサマになってたし、こういった重みのあるドラマにはうってつけの役者さんだと思っているので。
キムタクが悪いという意味ではないです。(言い過ぎ)




どんなに苦しくても、辛くても、私は明日の太陽を見たい。

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「僕の歩く道」も最終回を終え本当は感想書きたいんだけれど、当日私は録画予約を忘れて出勤し慌てて妹に録画依頼。

なので最初の15分、まだ観ていないので、先にこちらの作品の感想をちょっとだけ。





今クールのコトー先生のドラマを観てきて、コトー先生は勿論大好きな登場人物でしたが、対照的な考え方を持つ医師役として登場した「鳴海先生」が私はずっとずっと気になっていました。

コトー先生の、「島の人を家族のように思いやる」姿勢に常に批判的で、冷静沈着、おそらくは「ヒール(悪役)」に近い設定で登場させたのだと思います。

でも・・・私も「冷静沈着」「クール」とは無縁の人間だけれど、この人は決して悪い人間だからああいった言葉をコトー先生にかけているのではないだろう、とずっと感じていました。

そしてむしろ、憧れました。

(実は・・・鳴海先生役の堺雅人さんが好きだというのも大いに関係あるのですが^^;だって、「新選組!」で堺さんが演じた「山南さん」の苦悩や哀しい最期が焼き付いていて・・・はい、明らかにひいき目もあります。認めます)





私は元「逆転移の女王」です。

患者さんに対して、「患者以上」の感情を持ってしまう。

もう昔の話だけれど。

自分が受け持った患者さんが自分の障がいを受け入れられない様子を見て、裏で泣いていました。

今日の放送を見て、私とは違う「外科医」しかも「乳がんの手術」という分野でだけれど、今回私はそのことを思い出しました。

鳴海先生がいなかったら、コトー先生は「彩佳さん」という大切な診療所のパートナーでもあり、淡い恋心を寄せ合っている仲の女性の手術を、100%失敗なく終わらせることはできなかったと思う。

キャラクターの設定は若干大袈裟ともとれるけれど、大切な奥様を自分の力で治そうとして手術に失敗した経験から、「外科医は患者に情を持ってはいけない」と言い切るまでになってしまった鳴海先生も、本当は優しい、愛情を持ったそして哀しい人間に違いない。

それを表現するのが下手、というか表現しないところが、コトー先生と大きく違う。

コトー先生と対極的な「鳴海先生」という人物設定をしたことが、医学に携わるものとしても、そうじゃなく患者としても、いろいろ考えさせられる内容に仕上がっていたのではないでしょうか。



はい、「逆転移の女王」の私は技術を持っていないことを除けば、きっと思考はコトー先生寄りだと思います。

でもだからこそ、鳴海先生のクールさ、冷たさとも取られかねないけれど厳しさの中に垣間見える患者さんへの「思いやり」を感じ、憧れました。

・・・勿論鳴海先生の考え方が全て正しいとは思わないけどね。





とにかく、良いドラマでした。

でも先生、やっぱり白衣着たままおもちついちゃいけないでしょ(笑)

今ノロなんて大流行してるんだから・・・ねえ。

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こんばんは。はじめまして。

毎週楽しみに観させていただいております。





先生の素敵なところは挙げるときりがなさそうです。

当然、医療の技術に長けている点もありますが、やはりそれ以上に先生のお人柄に島の皆さんが惹かれるのでしょうね。

毎回、人の弱さやそれ以上の強さ、優しさ、命の尊さを深く考えさせられ、そんないろんな人を「診療所の医師」という立場から温かく見守られている先生を、私は心から尊敬しています。

私も、そんな人間になりたいです。





母は、泉谷しげるさんの「まるで地のまま」キャラクターが好きらしいです。

私は、声変わりした剛洋くんにちょっぴりショックを受けています。

そして、ミナちゃんの初々しさがうらやましく、少しずつ、でも着実に成長している彼女を見るのが楽しみです。

私にもこんな初々しい頃があったのだろうか?となんだか年寄りみたいに考えてます。





先生にひとつだけお願いがあります。

先生は立派な方ですが、できれば診療所の外では白衣を脱いで欲しいです。

往診に行かれる時、白衣の裾をゆらゆらさせながら自転車をこいでいるのを見ると、自転車にからまらないか、からまって汚れないか心配になります。

「医療」の現場は清潔第一。それは悪い菌がいっぱいある所でもあるからです。

その場でのみ着用すべき白衣を着たまま魚市場なんてそれこそ菌を媒介しやすい場所に穏やかにたたずまれてしまうと、ヒヤヒヤします。

白衣を着ていないのが診療所内ばかりというのも、若干気になります。

どうか、一庶民の意見ですが、お耳に届いたらご一考下さいね。





最後に、素敵な先生にどうしても「フェロモン」が感じられないことを不思議に思うことだけお伝えします。

フェロモンがなくても、素敵な人間は支持されるのですね。

私も、フェロモンがない分、人間として成長できるよう頑張ります。

乱文乱筆お許し下さい。


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