誕生日プレゼント♪

本日、28歳になったお祝い（もう28歳３ヶ月だけど）をしてもらっちゃいました♪

プレゼントは





「バカリズム単独ライブ『恐竜時代』」招待！！





すごい嬉しいサプライズ。

感激！大感激！！

ということで本日、都内までおでかけ。

「土足禁止」というホール、一体どんな建物なんだ？と思ったら、「ラピュタ館」（だっけ？）なるとても趣深いレトロな、そして不思議な建築物でした。

本当に天空の城の城下町（ラピュタに「城下町」があるのか、そもそも「城下町」って江戸の城の周りにあるんじゃないのかというツッコミはやめましょう）にありそう。

このホールを選んだのも、演出のひとつなんだな。

升野さんの狙いのひとつなんだろうな、と感じたり。





内容は、とても面白かった！に尽きます。

私はバカリズムはふたりの時しか知らず、升野さんひとりでどんな世界を作り出してくれるのか上手く想像できなかったのだけど、良い意味で昔のバカリズムとは違った良さもすごく感じられたし、でもやっぱり升野さんの発想・物事の捉え方の独自性と面白さも伝わってきた内容でした。



そういやむかーしむかし、こんな記事を私は書いていましたが。

昔の方が「シュール」色は濃かったかな？

（シュールレアリスムについては未だにｱﾀﾏｸﾞﾙｸﾞﾙですが・・・）

でもそれもきっと、良い意味での変化の結果なんだろうな。





多分今日が最終日だと思うのでネタバレしてもいいかしら。

でも「ベストライブ」もこれからあるようなので、軽めに私的ツボを列挙。



?升野さんの脚線美にウットリ。

そして升野さん、私より女を解っていることに溜め息。



?考古学者は「ら抜き言葉」使っちゃいけないよねえ〜。

私もなるべく使わないよう気をつけているけれど、ら抜き言葉なんてあるはずもなかった恐竜時代について研究する学者さんが使うのは、そりゃ問題だと大いにうなずく。



?名前の呼び名を間違えられるのは、やっぱりトラウマになるものよのう。

私も医者とかで名前読み間違えられたりするとちょっと寂しいし、戸籍上の正しい苗字がWindows　XPにならないと入っていないことはとても残念だもの。

（これホントの話）



?升野さんにマフラーの巻き方を教わりたい。

なんでそんなに可愛いんですか？



?升野さんが公演の最後に役ではない笑顔を見せてくれた途端胸キュン。

ふたり時代の無表情イメージが強かったので、素の笑顔を見ることができたのはとっても嬉しかった。







実は今日はこれだけではなく買い物デーでもあったのですが、それは明日書けたら書きます。

最後に、素敵なプレゼントで28歳を祝ってくれたMちゃん、本当にありがとう！！