平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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誰とって?
そんな野暮なこと聞かないでよ。
恋人・・・ではなく、社員のSさんとです。
(期待させてごめんなさい)
「愛する人」ではないけれど、「愛すべき人」かしら。
昨日、とうとう「(れっど)」が大量に入荷しました。
それはそれは沢山の品数で、しかも男女のデザインが同じものがほとんどなのです。
Tシャツでもパーカーでも、広げれば大きさの違いはわかりますが、四角くたたんで袋に入れて入荷されてきたら、どれが男物でどれが女物だかさっぱり解りません。
で、二日がかりで商品を検品・品出しする羽目になりました。
昨日は、
私が検品、
社員のSさんが品出し&収納
の役割分担で作業。
昨日、
私は商品一覧に載っている個数と実際に入ってきた商品の品数が同じことを確認し○をつけた。
社員のSさんはその商品を店頭に陳列し、残りを収納した。
お互いが責任を持って、その役割を果たすべく必死に働いた。
でも終わらず、あきらめて帰路に。
ところが今日、Sさんが休憩に行き私がひとりで店番をしている時に、昨日私が検品しSさんが収納したはずの商品が大量に行方不明になっていることに気づいた。
・・・おかしい。
・・・まずい。
・・・やばい。
しかも、なくなっている量が、半端じゃない。
休憩から戻ってきたSさんにそのことを伝え、ふたりで必死で探したけど、ない。
なくなってる商品は昨日私がちゃんと店舗に搬入されたことを確認したことを示す○印がちゃんとついているし、Sさんは商品を収納した。
一体どういうこと?
ふたりの間に流れる空気はかなり張りつめたものに。
どうしよう、神隠し?盗まれた?でもふたりお店にちゃんといたはずだし。
でも間違いなく、ふたりの責任だ。責任逃れはできない。そう思った。
ところが。
どうしようどうしようと緊張と不安でいっぱいのふたりが、同時にあることに気づいた。
本来の(「(れっど)」じゃない)商品を沢山詰め込んでいた棚だけ、開けてない。
ふたりの足は、同時にその棚へ向かった。
私より脚が長いSさんが一歩早く到着し、棚の戸を開けたら。
入ってました〜♪
振り返ったSさん、「よっしーごめんなさーい」と言いながら私に抱きついてきました。
明らかに、泣いていました。
私は、ほっとしたのとふたりしてなんでこの棚だけチェックしなかったのか、そもそも昨日私は間違いなくSさんがその棚に一時的とはいえ収納していたのを見ていたはずなのに思い出さなかったことが笑えて涙が出てきたのですが、Sさんはきっと本当に不安でガチガチになってたんだと思う。
まだ21歳の若さでお店一店舗任されている責任と重圧は、私の想像をはるかに超えたものだろう。
7歳も年上の私だって無理だと思うのに。
良かった。
本当に良かった。
私が可笑しくて涙が出たことは、ここだけのナイショにしてくださいね(笑)
明日からは、「(れっど)」商品じゃんじゃん売るぞー!!
そんな野暮なこと聞かないでよ。
恋人・・・ではなく、社員のSさんとです。
(期待させてごめんなさい)
「愛する人」ではないけれど、「愛すべき人」かしら。
昨日、とうとう「(れっど)」が大量に入荷しました。
それはそれは沢山の品数で、しかも男女のデザインが同じものがほとんどなのです。
Tシャツでもパーカーでも、広げれば大きさの違いはわかりますが、四角くたたんで袋に入れて入荷されてきたら、どれが男物でどれが女物だかさっぱり解りません。
で、二日がかりで商品を検品・品出しする羽目になりました。
昨日は、
私が検品、
社員のSさんが品出し&収納
の役割分担で作業。
昨日、
私は商品一覧に載っている個数と実際に入ってきた商品の品数が同じことを確認し○をつけた。
社員のSさんはその商品を店頭に陳列し、残りを収納した。
お互いが責任を持って、その役割を果たすべく必死に働いた。
でも終わらず、あきらめて帰路に。
ところが今日、Sさんが休憩に行き私がひとりで店番をしている時に、昨日私が検品しSさんが収納したはずの商品が大量に行方不明になっていることに気づいた。
・・・おかしい。
・・・まずい。
・・・やばい。
しかも、なくなっている量が、半端じゃない。
休憩から戻ってきたSさんにそのことを伝え、ふたりで必死で探したけど、ない。
なくなってる商品は昨日私がちゃんと店舗に搬入されたことを確認したことを示す○印がちゃんとついているし、Sさんは商品を収納した。
一体どういうこと?
ふたりの間に流れる空気はかなり張りつめたものに。
どうしよう、神隠し?盗まれた?でもふたりお店にちゃんといたはずだし。
でも間違いなく、ふたりの責任だ。責任逃れはできない。そう思った。
ところが。
どうしようどうしようと緊張と不安でいっぱいのふたりが、同時にあることに気づいた。
本来の(「(れっど)」じゃない)商品を沢山詰め込んでいた棚だけ、開けてない。
ふたりの足は、同時にその棚へ向かった。
私より脚が長いSさんが一歩早く到着し、棚の戸を開けたら。
入ってました〜♪
振り返ったSさん、「よっしーごめんなさーい」と言いながら私に抱きついてきました。
明らかに、泣いていました。
私は、ほっとしたのとふたりしてなんでこの棚だけチェックしなかったのか、そもそも昨日私は間違いなくSさんがその棚に一時的とはいえ収納していたのを見ていたはずなのに思い出さなかったことが笑えて涙が出てきたのですが、Sさんはきっと本当に不安でガチガチになってたんだと思う。
まだ21歳の若さでお店一店舗任されている責任と重圧は、私の想像をはるかに超えたものだろう。
7歳も年上の私だって無理だと思うのに。
良かった。
本当に良かった。
私が可笑しくて涙が出たことは、ここだけのナイショにしてくださいね(笑)
明日からは、「(れっど)」商品じゃんじゃん売るぞー!!
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