平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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別に凹んでるわけでもブルーなわけでもないのでご安心下さい。
ついでに言うと、タイトルの訳わからんカタカナの意味も、あんまりわかってないです。すみません。
でも、私にとってここ10年(以上?)にわたって普遍的に存在してきた「悩み」の本質が、なんだか判ってきたような気がするのです。
ぼんやりと、漠然としていたことが、なんとなく具体的に見えてきたといいますか。
高校生の時に、作業療法士への夢を持ってから、私にとって憧れの職業が決まりました。
大学生の時に、その道はものすごく険しいものだと知りました。
実際、ものすごく険しかったです。
でも、なりたかった。
投げだそうとしたこともあったけれど、なりたくて仕方がなかった。
私には向いていない仕事だとわかっていても、なりたいと思った。
で、名乗っても良いですよという肩書きだけは手に入れた。
でも、肩書きを行使できない自分がいる。
意外とゴールはすぐそばに来ているのだから、自分にない「自信」さえ手に入れれば、多分すぐにでも行使できるのに。
私はもしかしたら、ずっと「憧れの職業」のままにしておきたいのかもしれない。
「憧れ」であれば、「夢を持って前向きに生きています」みたいに思えるから。
でも、「憧れ」を「現実」にすることが、ものすごく怖い。
「憧れ」の存在への感情と同時に、「恐怖」「不安」という感情が存在する。
だから、すぐそこに見えるゴールへ、まっすぐに向かおうとできない。
多分、そういった相反する感情を同時に持ち合わせるようになった原因のひとつは、昔の古傷の存在だ。
でもね、古傷を癒やすには、やっぱり自分が行動して、達成感を味わうことが必須なんだよなあ。
ゴールテープに向かってまっすぐ進めない私は、蛇行を繰り返す。
蛇行して、回り道して、その中で私は、まっすぐ進んだら手に入れることができないであろう美味しい実を拾ったり、見ることができないであろうきれいな花畑を眺めて、幸せだと感じて生きている。
そんな幸せも、悪いことじゃないんだと。
私の人生は、王道ではない。
覇道だ(笑)
それでいいんだ、と思う。
いつか、「モラトリアムでアンビバレンツ」な感情を乗り越えて、真のゴールテープを切ることができる日が来ることを、自分で信じるしかないんだよね。
頑張る私。
私頑張る。
ついでに言うと、タイトルの訳わからんカタカナの意味も、あんまりわかってないです。すみません。
でも、私にとってここ10年(以上?)にわたって普遍的に存在してきた「悩み」の本質が、なんだか判ってきたような気がするのです。
ぼんやりと、漠然としていたことが、なんとなく具体的に見えてきたといいますか。
高校生の時に、作業療法士への夢を持ってから、私にとって憧れの職業が決まりました。
大学生の時に、その道はものすごく険しいものだと知りました。
実際、ものすごく険しかったです。
でも、なりたかった。
投げだそうとしたこともあったけれど、なりたくて仕方がなかった。
私には向いていない仕事だとわかっていても、なりたいと思った。
で、名乗っても良いですよという肩書きだけは手に入れた。
でも、肩書きを行使できない自分がいる。
意外とゴールはすぐそばに来ているのだから、自分にない「自信」さえ手に入れれば、多分すぐにでも行使できるのに。
私はもしかしたら、ずっと「憧れの職業」のままにしておきたいのかもしれない。
「憧れ」であれば、「夢を持って前向きに生きています」みたいに思えるから。
でも、「憧れ」を「現実」にすることが、ものすごく怖い。
「憧れ」の存在への感情と同時に、「恐怖」「不安」という感情が存在する。
だから、すぐそこに見えるゴールへ、まっすぐに向かおうとできない。
多分、そういった相反する感情を同時に持ち合わせるようになった原因のひとつは、昔の古傷の存在だ。
でもね、古傷を癒やすには、やっぱり自分が行動して、達成感を味わうことが必須なんだよなあ。
ゴールテープに向かってまっすぐ進めない私は、蛇行を繰り返す。
蛇行して、回り道して、その中で私は、まっすぐ進んだら手に入れることができないであろう美味しい実を拾ったり、見ることができないであろうきれいな花畑を眺めて、幸せだと感じて生きている。
そんな幸せも、悪いことじゃないんだと。
私の人生は、王道ではない。
覇道だ(笑)
それでいいんだ、と思う。
いつか、「モラトリアムでアンビバレンツ」な感情を乗り越えて、真のゴールテープを切ることができる日が来ることを、自分で信じるしかないんだよね。
頑張る私。
私頑張る。
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最近また、悪夢が多くてしんどいです。
起きた時にどっと疲れてます。
だから、起きられない。
ちょっと前の悪夢ラッシュの時は、たいがい
「なにか(の期限)に追われている夢」
が多かった。
多分、レポートだったり、テストだったりだと思う。
目が覚めた時、いつも私は「今の自分の所属・身分」を確認する作業から始まった。
あれはあれで辛かった。
もうちょっと前の悪夢ラッシュの時は、たいがい
「歯が抜ける夢」
だった。
ぼろぼろ抜けるの。結構生々しい感触が後からも襲ってきます。
目が覚めた時は、「歯がちゃんとあること」を確認する作業をしてました。
これもこれで辛かった。
どっちもなんだかねえ。
あんまり良い夢じゃないのは確かです。
で、最近の悪夢ラッシュ。
今度は
「大勢の集団にひとりで噛みついている夢」
非難囂々の中、私は自分の意見をぶちまけている。
自分でもびっくりするくらい、汚い言葉を平気で放つ私。
相手の集団をがっかりさせ、憤らせ、怒らせ、争いをひどくさせることばかり。
私が何を主張しているのかわからないのだけど、夢の中では明らかに孤立している。
普段の私を知っている人なら多分判るかもしれませんが、私はどちらかというと人に反感を買うのが怖くて発言できない小心者で、少なくとも言い争いは得意ではありません。
高校時代に二度やったディベートは、どっちも完敗しました(笑)
まあそれはどうでもいいのですが、なんにせよ私は自己主張が下手で「孤立」が怖い、弱い人間です。
でももしかしたら、そんな弱い自分が嫌なのかなあ。
何かに対して言いたいこと、不満が溜まっているのかなあ。
何に対してかがわからないのだけど、自分には満足していないことは確かで。
悪夢で疲れ果てて目が覚めても、くたくたすぎて動く気力が出ない。
だから、再び悪夢を見るのが怖いのにも関わらず、布団から出られない。
どげんかせんといかん。東国原知事。
次は元気な日記を書きます。多分♪
起きた時にどっと疲れてます。
だから、起きられない。
ちょっと前の悪夢ラッシュの時は、たいがい
「なにか(の期限)に追われている夢」
が多かった。
多分、レポートだったり、テストだったりだと思う。
目が覚めた時、いつも私は「今の自分の所属・身分」を確認する作業から始まった。
あれはあれで辛かった。
もうちょっと前の悪夢ラッシュの時は、たいがい
「歯が抜ける夢」
だった。
ぼろぼろ抜けるの。結構生々しい感触が後からも襲ってきます。
目が覚めた時は、「歯がちゃんとあること」を確認する作業をしてました。
これもこれで辛かった。
どっちもなんだかねえ。
あんまり良い夢じゃないのは確かです。
で、最近の悪夢ラッシュ。
今度は
「大勢の集団にひとりで噛みついている夢」
非難囂々の中、私は自分の意見をぶちまけている。
自分でもびっくりするくらい、汚い言葉を平気で放つ私。
相手の集団をがっかりさせ、憤らせ、怒らせ、争いをひどくさせることばかり。
私が何を主張しているのかわからないのだけど、夢の中では明らかに孤立している。
普段の私を知っている人なら多分判るかもしれませんが、私はどちらかというと人に反感を買うのが怖くて発言できない小心者で、少なくとも言い争いは得意ではありません。
高校時代に二度やったディベートは、どっちも完敗しました(笑)
まあそれはどうでもいいのですが、なんにせよ私は自己主張が下手で「孤立」が怖い、弱い人間です。
でももしかしたら、そんな弱い自分が嫌なのかなあ。
何かに対して言いたいこと、不満が溜まっているのかなあ。
何に対してかがわからないのだけど、自分には満足していないことは確かで。
悪夢で疲れ果てて目が覚めても、くたくたすぎて動く気力が出ない。
だから、再び悪夢を見るのが怖いのにも関わらず、布団から出られない。
どげんかせんといかん。東国原知事。
次は元気な日記を書きます。多分♪
大したことじゃないんですけど。
いや、大したことだ。一応困ってるんだから。
一応でもない、困ってるや。
最近おヒョイ先生のところに毎週金曜通ってたのですが、昨日咳がひどくてちょいとしんどかった上、佃煮入り瓶を落っことして割ってしまい凹んで(こんな理由で凹む私って・・・)行かなかったのです。
土曜日に行けばいいか、と。
おヒョイ先生のクリニックは予約制じゃないし。と。
そしたら、今日は祝日だったのですねえ。
それを、昨日の夜気付いて、じたばたしようと思ったけどあきらめました。
ということで、寝る前の薬が足りず、うまいこと寝られません。
困ったもんです。
早く月曜日にならないかなあ。
今日、ちりとてちんデーで嬉しかった~。
本日限定携帯待ち受けもゲットしたし♪草々さん格好良すぎ~。
今までのダイジェストでは幼い日の喜代美ちゃんに泣かされました。まりのちゃんカワユス。
苦しいことに、今日気付きました。
「spiちゃんって友達甲斐があるね」って先日友達にメールで言ってもらえて、すごく嬉しかったのだけど、この数週間の私は、友達甲斐のないことばかり考えているのです。
恋人を失うよりも友達を失うことの方が辛いはずの私が、最近波がひどいときは友達との繋がりを断ちたいとまで思ってしまうのです。
「友達甲斐がある」って誉め言葉は、すごく嬉しかった。
でも、私にとって、心配かけたり沢山の優しさをくれた友達に感謝の形としてなにかしらすることは、至極当たり前のことだったらしい。
その「当たり前」だったはずのことが、今回の一件では私はできなかった。いや今時点ではできていない。
変わる可能性はあるけれど。
うまく書けなくてごめんなさい。
どうやら私は、いつでも素敵な沢山の友達と自分自身を比較してしまうようです。
比較すること自体は全く問題ないことが解った。
私に持っていないものを持っている友人を尊敬できるから。
そして、そんな輝いている人と友達でいられる自分を誇れるから。
ところが、ごくまれにおこる「落ち込み」の時期は、私が持てない魅力を存分に持っている友人と比較してしまうと、あまりにも自分がダメ人間で、醜くて、しかも外見だけじゃなく中身まで醜いという事実と対峙してしまい、苦しくなります。
良い友達持ちすぎたかな(笑)
ちょっとぐらい悪い友達がいてもいいのかな(笑)
いや、良い友達の良い面以外のちょっとした黒い面を見てほっとすればいいのかな。
ああ、ちょっとは同類なんだなって。
今はとっても元気なのでご安心下さいね。
今日は今まで乗ったことない電車に乗れたので、ご機嫌なのです。
「spiちゃんって友達甲斐があるね」って先日友達にメールで言ってもらえて、すごく嬉しかったのだけど、この数週間の私は、友達甲斐のないことばかり考えているのです。
恋人を失うよりも友達を失うことの方が辛いはずの私が、最近波がひどいときは友達との繋がりを断ちたいとまで思ってしまうのです。
「友達甲斐がある」って誉め言葉は、すごく嬉しかった。
でも、私にとって、心配かけたり沢山の優しさをくれた友達に感謝の形としてなにかしらすることは、至極当たり前のことだったらしい。
その「当たり前」だったはずのことが、今回の一件では私はできなかった。いや今時点ではできていない。
変わる可能性はあるけれど。
うまく書けなくてごめんなさい。
どうやら私は、いつでも素敵な沢山の友達と自分自身を比較してしまうようです。
比較すること自体は全く問題ないことが解った。
私に持っていないものを持っている友人を尊敬できるから。
そして、そんな輝いている人と友達でいられる自分を誇れるから。
ところが、ごくまれにおこる「落ち込み」の時期は、私が持てない魅力を存分に持っている友人と比較してしまうと、あまりにも自分がダメ人間で、醜くて、しかも外見だけじゃなく中身まで醜いという事実と対峙してしまい、苦しくなります。
良い友達持ちすぎたかな(笑)
ちょっとぐらい悪い友達がいてもいいのかな(笑)
いや、良い友達の良い面以外のちょっとした黒い面を見てほっとすればいいのかな。
ああ、ちょっとは同類なんだなって。
今はとっても元気なのでご安心下さいね。
今日は今まで乗ったことない電車に乗れたので、ご機嫌なのです。