[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
と、最初に言っておきます(もはや使い慣れ始めたよー)
で、元気な時こそ、うだうだしすぎずに悩んでいることを書いてみようかと。
このカテゴリ、超久々です。
それくらい、私、本当に回復してます。
今日おヒョイ先生にも「そりゃすごいよ、本当に元気になってきたねえ」とお墨付きをいただきました。
年末年始のばたばたを乗り切れたという事実を、私自身も嬉しく思っています。
でも、それもあって、今日は漠然としたままで整理がついてない悩みを話せなかった。
じゃあ、こっちに書いちゃえ。
整理がてら、ね。
最近、自分が偽善者に思えて仕方ありません。
自分の心の動くままに行動している。
それは間違いないんだけど。
でもね、なんか自分が「いいことしてるんだ」と満足するために動いている気がしてならないのです。
言い換えれば「自分ってすんごいいい人」と思うために行動している気がして・・・
自分が偽善者だと思ってしまう最大の証拠が、小学校の卒業文集の記憶にあり。
ランク付けが大好きな小学生ですから、「クラスの○○ランキング」を作ったのを、覚えています。
そのランキングで、私は「クラスで一番優しい人」1位になったんです。
・・・そんなことを覚えている私。
絶対、自分を「優しい人と評価してもらえた」ことにどっかで優越感持ってるんじゃない?
そんなことを考え出してしまいました。
私、真の意味で優しい人間というには、腹が黒すぎる。
社会で生きていく上では、多少の腹黒さは必要かもしれないけどね。
本当に心がきれいな人、とはどんな人なのだろう。
周囲にも「心がきれいだ」と思える人は何人もいるけれど。
私は、明らかに違う気がする。
偽善者からの脱却、これも大きな目標です。
落ち込んでないからね。
元気だからこそ、自分の本質について考えたくなったのかも。
元気は今日午後2時50分まででした。
突如、原因不明の落ち込みモードへ突入しちゃいました。
いや、原因が「不明」なのではなく、「ありすぎ」だったのかも。
多分ね、はちきれそうな風船を持っていた状態だったんだな。
そして、その風船の周りには、沢山の針・・・「ありすぎ」の原因・・・が近寄ってきてたんだな。
きっと、その針のどれか一本が、あるいは複数本が一挙に風船に刺さったようです。
ぱんく。
ここしばらくの間、ぐうたらの私が走り続けてました。
休まず、走ってました。このぐうたらが。
で、ランナーズハイ状態だったんだと思います。
しんどい自分、でもしんどいことに耐えられてる自分がちょっと強くなれた気がして嬉しくて。
でも、ぱんくした。
初めて、仕事を休みました。
休みの電話を入れた後、布団に入ってCDをかけたのに、我が家の隣では工事、反対側の商店街ではお祭りで演歌のカラオケをやっており、音楽は聞こえない。
家にいても針があった。
父に「どこにいてもストレスフルだわ」と言ったら、「ストレートフルってなんだ?」と言われて苦笑い。
でも、ちょっときつかったけど、これはもしかしたら本当の意味で「息抜き」ってことなのかもしれません。
きっと、風船が割れるべき時期だったんだと思う。
布団の中でちょっと泣いて、ちょっとうとうとして、夕飯食べたらちょっと元気になった。
市内は花火大会。
隣の工事でおんぼろビルが解体されたお陰で、我が家の2階からほんの少しだけ、菊の花びらが見えた。
全部見えないのが残念だったけど、見られただけでも良しとしよう。
さあ、いっぱいいっぱいを楽しむんじゃなく、これからは気楽に行くぞ。
明日は出勤できますように。
このところずっと気を張っていたから、疲れが出たかなー。
昨日は、日記の更新をサボリ(更新が途絶えたけどまあいっかと)、今日は英語の勉強をサボります。
ちょっと落ちると、いろーんなことが後ろ向きになっちゃうから困り者だわよ。
人のせいにしたいことも、そう考えちゃう自分に腹を立て。
しょうもないのう。
ということで、良い音楽でも聴きましょうと。
最近のお気に入り。
スガシカオさんの「そろそろいかなくちゃ」のカバー。
大橋君は明るくて乾いた歌声が持ち味だけど、こんな風にしみじみしっとり歌うのもいいですなあ。
秦さんとのコラボ、声質が全然違うのに、素敵に重なっているので、お気に入り。
さあ、明日は元気に動けるといいな。
自分で言うのもなんですが、多分私は気心の知れた人と付き合う上では明るいし、元気だし、いじられるのが嬉しい変人で、「あいつには言葉を選べ」オーラは発してないつもりなんだけど。
どうやら、まだまだ言葉を選んでもらわないといけないようです。
たとえ「思いやり」から発した言葉でも、時に私には鋭く突き刺さるようです。
電車の乗り継ぎが悪く終電で帰ってきました。
電車の移動時間中は、自分がどれだけ傷ついたかわからないままぼんやり本なんか読んでたのですが、
電車を降り、メイン道路から一本入ってから、涙がぽろぽろこぼれてきました。
傷つけられたんじゃないんです。
純粋に私を思ってかけてくださった言葉に、勝手にこっちが傷ついたんです。
これは、私自身の問題です。
勝手にそういう風に傷ついたんだから、「カリスマ」は悪くありません。
「カリスマ」がおっしゃったことは、社会的に見れば当然のこと。
私も、言われた瞬間は言われて当然だと思ったし。
でも、乗り継ぎ悪すぎて2時間近くかかって帰宅しようとした直前に、やっぱり自分は傷ついたんだと、自分の涙で気付いてしまった。
当然のことを言われて、こんなに傷つく自分が、ものすごく情けなくて余計に泣けた。
なんて言われたかというと
「新卒で自信がないのと、7年目で自信がないのとは全く違う」
(自信がないんですと自分から言ったのではなく、「自信ないでしょう」と言われてからのひとことでした)
お風呂でひとしきり泣いたら、意外と元気になった。
でも、まだ眠くならないのは、やっぱり別の意味で疲れてるんだろうな。
つまづきはいつだって僕達の仕事だから
落とした涙の色 忘れないで
(歌詞検索してしまった・笑)