平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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眠れないので、PCに向かってみた。
大丈夫、ちゃんと眠れるとは思うんだけど、布団の中で再び嫌な思考がぐるぐるするならここに吐いてしまえ、と思って。
昨夜、母と喧嘩。
というより母の無邪気(自分の親を「無邪気」なんて呼ぶのはおかしい気がするけど、母は本当にまったく悪気のない単純明快な思考回路の持ち主のため、敢えてそう呼んでみる)な発言がものすごく私の複雑難解(いや決して難解ではないが、母に比べたら間違いなく脆く危うい)な心にぐさりと傷をつけ、私が一方的に怒っているのだけど。
「新年早々寝てばっかりいるけど、なにか夢とか目標はないの?
それに向かって動こうとか思えないの?」
寝てばかりいたのは勿論反省するべきだけど、夢、目標がないと思ってた訳?
私は大きな夢を抱いて大学に入り、挫折した。
でもその夢は変わらずに心の中に持っている。
ただ今はその夢を叶える為に小さな目標をひとつひとつクリアしていこうとしている段階。
一緒に暮らしている母に、私のことを「心配」はしてくれているけど「理解」はしてもらえてないことを改めて実感した。
いや、「理解」しようとしてくれてるのは十二分にわかってる。でも考え方の隔たりの大きさになんだか辛い思いをしてしまったのです。
まあ、仕方ない。思考回路は人によってまったく違うものだから。
母の言葉に傷ついて不安定な気持ちをどうにかコントロールしていたところへ、一本の電話が入った。
大切な友達から。
彼女は大変な困難を抱えている。私はその全てを理解することはできない。
その彼女からも、全く悪意のない(むしろ善意のカタマリとも言える)言葉の数々が私に突き刺さった。
「本当は躁鬱じゃないの?」
「障害年金もらったら?」
「(私の病状は軽い為手帳は交付してもらえないと言ったら)何を基準に軽いって言われてる訳?」
電話を切った時、ものすごく疲れていることがはっきりわかった。
泣きたいのではない。けど猛烈にかき乱された。心の中を。
どんなに私のことを思ってくれていても、私にも立ち入られたくない領域がある。
でも、大切な友達。それに私は人に嫌われたくないという思いが強すぎて反論ができない。
「そういう話はしないで」それだけ言えればいいのに。
私はいつの間にか「誰からも好かれる人間でいたい」と無意識のうちに思うようになってしまった。
そんなこと無理なのに、価値観の合わない人、どうやったって理解しあうことが出来ない人は世の中に間違いなくいるって高校生の時に学んだはずなのに。
やっぱり、完璧主義な一面が私の中には存在している。
でも「大切な友達だから」我慢して聞く、じゃだめなのよね。
みんなにいい顔振りまくだけの人間なんて、一番なりたくないはずなのに・・・ね。
今日混乱した気持ちを友達に聞いてもらいました。
ありがとう。mimmyちゃん。
でも私は劣等生です(笑)
*おことわり*
私は障害者手帳を交付してもらうこと自体は全く抵抗ありません。
でも、現段階の私は援助してもらうよりも、自分で自分の生活を支える為の土台を作っている過程にあります。
だからこそ、「障害年金をもらう」という形で自分を甘やかしたくないのです。
勿論、年金をもらっている方々が「甘えている」だなんて毛頭思っていません。
ただ私は自分を社会に送り出す準備がしたいのです。
友人の言葉はその私の方向性とは全く逆のものでした。だから辛かったのです。
誤解のないように、補足させていただきました。
大丈夫、ちゃんと眠れるとは思うんだけど、布団の中で再び嫌な思考がぐるぐるするならここに吐いてしまえ、と思って。
昨夜、母と喧嘩。
というより母の無邪気(自分の親を「無邪気」なんて呼ぶのはおかしい気がするけど、母は本当にまったく悪気のない単純明快な思考回路の持ち主のため、敢えてそう呼んでみる)な発言がものすごく私の複雑難解(いや決して難解ではないが、母に比べたら間違いなく脆く危うい)な心にぐさりと傷をつけ、私が一方的に怒っているのだけど。
「新年早々寝てばっかりいるけど、なにか夢とか目標はないの?
それに向かって動こうとか思えないの?」
寝てばかりいたのは勿論反省するべきだけど、夢、目標がないと思ってた訳?
私は大きな夢を抱いて大学に入り、挫折した。
でもその夢は変わらずに心の中に持っている。
ただ今はその夢を叶える為に小さな目標をひとつひとつクリアしていこうとしている段階。
一緒に暮らしている母に、私のことを「心配」はしてくれているけど「理解」はしてもらえてないことを改めて実感した。
いや、「理解」しようとしてくれてるのは十二分にわかってる。でも考え方の隔たりの大きさになんだか辛い思いをしてしまったのです。
まあ、仕方ない。思考回路は人によってまったく違うものだから。
母の言葉に傷ついて不安定な気持ちをどうにかコントロールしていたところへ、一本の電話が入った。
大切な友達から。
彼女は大変な困難を抱えている。私はその全てを理解することはできない。
その彼女からも、全く悪意のない(むしろ善意のカタマリとも言える)言葉の数々が私に突き刺さった。
「本当は躁鬱じゃないの?」
「障害年金もらったら?」
「(私の病状は軽い為手帳は交付してもらえないと言ったら)何を基準に軽いって言われてる訳?」
電話を切った時、ものすごく疲れていることがはっきりわかった。
泣きたいのではない。けど猛烈にかき乱された。心の中を。
どんなに私のことを思ってくれていても、私にも立ち入られたくない領域がある。
でも、大切な友達。それに私は人に嫌われたくないという思いが強すぎて反論ができない。
「そういう話はしないで」それだけ言えればいいのに。
私はいつの間にか「誰からも好かれる人間でいたい」と無意識のうちに思うようになってしまった。
そんなこと無理なのに、価値観の合わない人、どうやったって理解しあうことが出来ない人は世の中に間違いなくいるって高校生の時に学んだはずなのに。
やっぱり、完璧主義な一面が私の中には存在している。
でも「大切な友達だから」我慢して聞く、じゃだめなのよね。
みんなにいい顔振りまくだけの人間なんて、一番なりたくないはずなのに・・・ね。
今日混乱した気持ちを友達に聞いてもらいました。
ありがとう。mimmyちゃん。
でも私は劣等生です(笑)
*おことわり*
私は障害者手帳を交付してもらうこと自体は全く抵抗ありません。
でも、現段階の私は援助してもらうよりも、自分で自分の生活を支える為の土台を作っている過程にあります。
だからこそ、「障害年金をもらう」という形で自分を甘やかしたくないのです。
勿論、年金をもらっている方々が「甘えている」だなんて毛頭思っていません。
ただ私は自分を社会に送り出す準備がしたいのです。
友人の言葉はその私の方向性とは全く逆のものでした。だから辛かったのです。
誤解のないように、補足させていただきました。
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