平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はう〜、今日は充実した一日だったけど疲れた〜。
あ、タイトルは間違いです。正しくは「あっこ姉ちゃん、迷子になる」です。
今朝、我が家の電話が鳴りました。
妹くんが、なにか母に用事があってかけてきたのです。
するとしばらくして、母が私に受話器を渡す。
「何?」と聞いたら「いいから。」と母。
なにかと思って電話に出てみたら、妹くんの第一声は、
「ねえ、今日暇なんだよねえ」
でした。
つまり私に暇つぶしの相手をしてくれと。
ついでに子守りもしてくれと。
今日は朝から調子が良かったので、行くことにしました。姪っ子ちゃんにも会いたいし〜♪
支度を整えて(しかも可愛い姪っ子ちゃんに会うんだから、と思い新しい洋服をおろしたのです。おばバカというか、それしかきっかけがないんか?というか・・・)、母のおつかいで特売品のコンディショナーと帰りの雨を想定して折りたたみ傘をかばんに入れ、準備万端。
支度をしながら感じたのが、今日は涼しいんじゃない?ということ。
すると母が
「1駅前で降りて歩きなさいよ〜。25分くらいで着くわよ」
と言い出す。
前にも書きましたが、妹くんの家に行くための電車は超がつく「ぼったくり」路線。
10分ちょっとで420円も取られてしまう。
1駅前で降りると、なんと運賃が70円浮くのです(笑)
じゃあ、歩いてみようじゃないの。往復歩けばジュース1本買えるぞ。
そこで母に地図を書いてもらい、いざ出発!
1駅前の駅は、某大きな大学の名前がついています。
ほとんどキャンパスの中にあるような駅なんですね。
そして、この日記によく登場する「みこちゃん」のお父さんはその大学の先生です。
実はその駅、みこちゃんのお父さんが設計した駅なのです。
噂では「すっごく素敵な駅だよ!」と聞いていました。
そして以前外観だけは見たことがありました。すごく現代的で斬新なイメージだなあ、と感じたのでした。その時は。
ところが。
今日電車を降りて階段をのぼると、木造の軽井沢の小洒落たレストランみたいな空間が広がっていました。
え、こんな駅だったっけ?でも可愛い♪素敵な駅だ!
みこちゃんのお父さんってこういう建物も作るのね、と思い、小さな改札を出ました。
そこには「東口」と書いてありました。
えー、改札ひとつなのに「東口」はないでしょ。(^m^*ププッ
なーんて思って外に出たら、1本道があるはずなのに道は2方向へ走っている。
大学の門があるはずなのに、ない。
どっちへ行けばいいんだー!?
まずひとつめの方向へ。
200mくらい歩いたら、「この先通れません」の看板。
反対だったか、と思い、反対方向へ数百m。
「突き当たる」はずが、道は延々と伸びている。
・・・やばい、これ迷子になったぞ。
携帯代を極力浮かせたい私ですが、仕方なく妹にかけてみた。
すると妹くん、
「その駅よくわかんないんだけどさあ、出口違うところ出たでしょ?
それよりさあ、なんでこんな暑い日に1駅歩こうと思った訳?
私なら絶対そんなことしなーい」
がびーん。(しかもいつの間にかめちゃくちゃ気温上昇)
結局駅員さんに聞いたほうが早いだろうということになり、とぼとぼ数百m戻りました。
駅に戻って駅員さんに「改札ってここだけですか?○×方向に行きたいのですが・・・」と聞くと、駅員さんは
「いえ改札は2つあります。そちらの方に行きたいなら中通って行った方がいいです。どうぞ通ってください」
と自動改札をあけて下さいました。
・・・改札2つあるなんて、妹も、父も母も、みこちゃんも、誰も言ってなかったよお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
そしてとぼとぼ階段を降り、ホームを歩き、反対側のはじっこにあった階段をのぼると。
めちゃくちゃ現代的な、さっきの小軽井沢とは全く違う趣の、すごい駅舎が建っていたのでした。
あまりの雰囲気の違いに驚き、設計に関してはド素人の私でさえも、みこちゃんのお父さんのすごさを知り、実力に脱帽したのでした。
外へ出たら「キャンパスライフ」を謳歌しているであろう学生さんとたくさんすれ違いました。
いいなあ、私も謳歌したかった。
そう思っているうちに、なんと2度目の迷子に(゜ー゜;Aアセアセ
再び妹にヘルプの電話。
「あーファミリーマートね、ちょっと見にくいけどこの道ちゃんと行けばあるから。
それよりあんた、汗びっしょりでしょ?うち来たらシャワー浴びる?
ちなみにね、そこから25分くらいかかるからね」
疲れというのはその一言で増すものです。
それからの道のりの長かったこと・・・。
でも、悪戦苦闘1時間、なんとか到着する事ができました!
ああ私よ、お疲れ様。
今日はここで時間切れ。
その後の話は明日書きます。
ではでは、おやすみなさい。
絶対70円よりも苦労したと思うspicaでした。
あ、タイトルは間違いです。正しくは「あっこ姉ちゃん、迷子になる」です。
今朝、我が家の電話が鳴りました。
妹くんが、なにか母に用事があってかけてきたのです。
するとしばらくして、母が私に受話器を渡す。
「何?」と聞いたら「いいから。」と母。
なにかと思って電話に出てみたら、妹くんの第一声は、
「ねえ、今日暇なんだよねえ」
でした。
つまり私に暇つぶしの相手をしてくれと。
ついでに子守りもしてくれと。
今日は朝から調子が良かったので、行くことにしました。姪っ子ちゃんにも会いたいし〜♪
支度を整えて(しかも可愛い姪っ子ちゃんに会うんだから、と思い新しい洋服をおろしたのです。おばバカというか、それしかきっかけがないんか?というか・・・)、母のおつかいで特売品のコンディショナーと帰りの雨を想定して折りたたみ傘をかばんに入れ、準備万端。
支度をしながら感じたのが、今日は涼しいんじゃない?ということ。
すると母が
「1駅前で降りて歩きなさいよ〜。25分くらいで着くわよ」
と言い出す。
前にも書きましたが、妹くんの家に行くための電車は超がつく「ぼったくり」路線。
10分ちょっとで420円も取られてしまう。
1駅前で降りると、なんと運賃が70円浮くのです(笑)
じゃあ、歩いてみようじゃないの。往復歩けばジュース1本買えるぞ。
そこで母に地図を書いてもらい、いざ出発!
1駅前の駅は、某大きな大学の名前がついています。
ほとんどキャンパスの中にあるような駅なんですね。
そして、この日記によく登場する「みこちゃん」のお父さんはその大学の先生です。
実はその駅、みこちゃんのお父さんが設計した駅なのです。
噂では「すっごく素敵な駅だよ!」と聞いていました。
そして以前外観だけは見たことがありました。すごく現代的で斬新なイメージだなあ、と感じたのでした。その時は。
ところが。
今日電車を降りて階段をのぼると、木造の軽井沢の小洒落たレストランみたいな空間が広がっていました。
え、こんな駅だったっけ?でも可愛い♪素敵な駅だ!
みこちゃんのお父さんってこういう建物も作るのね、と思い、小さな改札を出ました。
そこには「東口」と書いてありました。
えー、改札ひとつなのに「東口」はないでしょ。(^m^*ププッ
なーんて思って外に出たら、1本道があるはずなのに道は2方向へ走っている。
大学の門があるはずなのに、ない。
どっちへ行けばいいんだー!?
まずひとつめの方向へ。
200mくらい歩いたら、「この先通れません」の看板。
反対だったか、と思い、反対方向へ数百m。
「突き当たる」はずが、道は延々と伸びている。
・・・やばい、これ迷子になったぞ。
携帯代を極力浮かせたい私ですが、仕方なく妹にかけてみた。
すると妹くん、
「その駅よくわかんないんだけどさあ、出口違うところ出たでしょ?
それよりさあ、なんでこんな暑い日に1駅歩こうと思った訳?
私なら絶対そんなことしなーい」
がびーん。(しかもいつの間にかめちゃくちゃ気温上昇)
結局駅員さんに聞いたほうが早いだろうということになり、とぼとぼ数百m戻りました。
駅に戻って駅員さんに「改札ってここだけですか?○×方向に行きたいのですが・・・」と聞くと、駅員さんは
「いえ改札は2つあります。そちらの方に行きたいなら中通って行った方がいいです。どうぞ通ってください」
と自動改札をあけて下さいました。
・・・改札2つあるなんて、妹も、父も母も、みこちゃんも、誰も言ってなかったよお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
そしてとぼとぼ階段を降り、ホームを歩き、反対側のはじっこにあった階段をのぼると。
めちゃくちゃ現代的な、さっきの小軽井沢とは全く違う趣の、すごい駅舎が建っていたのでした。
あまりの雰囲気の違いに驚き、設計に関してはド素人の私でさえも、みこちゃんのお父さんのすごさを知り、実力に脱帽したのでした。
外へ出たら「キャンパスライフ」を謳歌しているであろう学生さんとたくさんすれ違いました。
いいなあ、私も謳歌したかった。
そう思っているうちに、なんと2度目の迷子に(゜ー゜;Aアセアセ
再び妹にヘルプの電話。
「あーファミリーマートね、ちょっと見にくいけどこの道ちゃんと行けばあるから。
それよりあんた、汗びっしょりでしょ?うち来たらシャワー浴びる?
ちなみにね、そこから25分くらいかかるからね」
疲れというのはその一言で増すものです。
それからの道のりの長かったこと・・・。
でも、悪戦苦闘1時間、なんとか到着する事ができました!
ああ私よ、お疲れ様。
今日はここで時間切れ。
その後の話は明日書きます。
ではでは、おやすみなさい。
絶対70円よりも苦労したと思うspicaでした。
PR
この記事にコメントする