あっていいのか？「あだるざにあ」

昨日の研修で印象に残ったという「あだるざにあ」について。

それは研修途中に挟んだ短い休憩時間に造られた言葉です。

研修のあった会議室にいた４人をまず年齢順（推定だけど）に簡単にご紹介いたします。





ひとりめ：小学生のひとり息子を持つ美人ママKさん

ふたりめ：店長

さんにんめ：３児の母Hさん

若造：私





では、何を一体話したのか、以下は匿名で内容を。





A：「こないだ『キッザニア』行ったの！」

（キッザニアとは、豊洲ららぽーとにあるちびっこが職業体験をできる楽しいテーマパークのこと。

　詳しく知りたい方はこちらへ）



B：「どうだった？」



A：「すごい良かったよー！」



C：「大人も入場料取られるけど体験できないんだよね？」



A：「そう、子供が3000円、大人が2000円で子供の方がやっぱり高いの」



C：「うちの旦那がさあ、ちょっとやってみたいって言ってるんだけど大人できないじゃん？」



A：「じゃあうちの（子供）貸しますよ」



C：「でも旦那は見たいんじゃなくて体験したいんだって。

　　 大人もできるようなテーマパークあればいいのにねえ」



一同：「うんうん」



A：「でも大人だったら『キッザニア』って名前は変」





C：「じゃあ・・・アダルザニアとか？」





A：「なんか体験できる仕事の路線が変わりそう・・・」





C：「そうだねえ、アダルザニアだとキャバ嬢体験とかかなあ」









どうやら、大人のジョークも楽しめる愉快な人達が、私の職場には揃っているようです。

でも・・・私は純粋に、「キッザニア」でピザとか作りたいです。