平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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高齢者の施設で働く以上、経験する覚悟をしないといけない。
でも、悲しい・・・
金曜日に、大好きな利用者さんが亡くなられました。
老衰だそうです。
私の担当フロアから外れ、だんだん言葉も減っていっていたのは知っていたけれど・・・
愛らしい目、ちょっとわがままなところ、そして優しい心。
まだお元気だったころ、私があれこれお手伝いをし、お布団に誘導したら
「あなたはふたつ、みっつ、よっつ、いつつも、優しくしてくれましたね」
と本当にあったかい言葉をかけてくださったことがあります。
そんなにしてないのに・・・ただただ泣きそうになりました。
書いてませんでしたが、ってそんなに書いていいことだとは思いませんが、また私が休んでいた時期に重なったこともあったのですが、この夏の暑さのせいか、崩してしまった体調を戻せることなく亡くなられた方も結構おられ。
私が職場に入ってから、「全介助」という状態でお世話させていただいた、あるいは世話してもらったと言い換えられる方々が相次いで他界されました。
今の職場は、全介助の方につきっきりでお手伝いするという内容からなんとか自力で食事を取れる方の安全を確保する、という形に変化してきています。
それは大変の質が全く違うけれど、でもそれだけ尊い命が旅立ち、新しい人を迎え入れる職場の流れを感じるわけで・・・
命について。
天寿をまっとうすることは幸せ。
でも、やはり別れはとても悲しい。
いろんなことを、施設の利用者さんから学んでいる現在です。
感謝を持って働こう。
ただそれだけです。
でも、悲しい・・・
金曜日に、大好きな利用者さんが亡くなられました。
老衰だそうです。
私の担当フロアから外れ、だんだん言葉も減っていっていたのは知っていたけれど・・・
愛らしい目、ちょっとわがままなところ、そして優しい心。
まだお元気だったころ、私があれこれお手伝いをし、お布団に誘導したら
「あなたはふたつ、みっつ、よっつ、いつつも、優しくしてくれましたね」
と本当にあったかい言葉をかけてくださったことがあります。
そんなにしてないのに・・・ただただ泣きそうになりました。
書いてませんでしたが、ってそんなに書いていいことだとは思いませんが、また私が休んでいた時期に重なったこともあったのですが、この夏の暑さのせいか、崩してしまった体調を戻せることなく亡くなられた方も結構おられ。
私が職場に入ってから、「全介助」という状態でお世話させていただいた、あるいは世話してもらったと言い換えられる方々が相次いで他界されました。
今の職場は、全介助の方につきっきりでお手伝いするという内容からなんとか自力で食事を取れる方の安全を確保する、という形に変化してきています。
それは大変の質が全く違うけれど、でもそれだけ尊い命が旅立ち、新しい人を迎え入れる職場の流れを感じるわけで・・・
命について。
天寿をまっとうすることは幸せ。
でも、やはり別れはとても悲しい。
いろんなことを、施設の利用者さんから学んでいる現在です。
感謝を持って働こう。
ただそれだけです。
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