平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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頭をよぎっては消えていくことを、消えないうちに書いてみます。
○高校時代に夢中で聴いた曲は?
とある若者に「ジェネレーションギャップですか」とにやつかれ、むきー。
はいはい、どうせ知りませんでしたよ!
じゃあ、自分が高校生の時、何聴いてたっけ??
クラシックだ。
・・・は事実なんだけど、もうちょっと気さくな流行だったのって、なんだっけ?
思いついた曲:
globe: Depertures(妹がシングルを買い、私が部活に持っていったらみんなが食いついた)
DREAMS COME TRUE:LOVE LOVE LOVE(やっぱり妹が買って部活に持っていき熱唱した)
スピッツ:チェリー(妹が買って、シールをくれと言ったら怒られた。その話を同級生さくちゃんにしたら怒られた)
・・・
姉ちゃん、妹頼りすぎ・・・?
っていうか、ほんとに私はクラシックのCDしか買わなかったのよね。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのCD、ホルストの惑星、えとせとら、えとせとら。
なんか、あの頃もっと流行ってたよ、そして若者に引かれないくらい名曲あったら、教えてくださいませ。
○若いのは偉いのか
私、職場で年上の人にも年下の人にもなめられてるんですが。
でも、年上の人はどこか「まだ若いからいいよ」って言ってくれるけど、年下職員さんの私に対するなめっぷり、やばいです・・・
なんでこんなになっちゃったのかしらー。
○自業自得をどこまでさらっと反省すべきか
私のことではないんですが。
明らかに「自業自得」な結果を招いてしまった人が、近くにおり。
周りがなぜか責任を感じている状況。
周りの責任、は責任というよりは今後の教訓としてとらえればいい話だと思う。
その一方で、ご本人が傷ついてないか心配。
でも、自分が悪い結果を作り出してしまったのだから、傷を最小限に、今後の生活に活かせるよう願います。
負けないでほしい。でも、反省もちゃんとしてほしい。
○地に足を、自己に芯を
最近、そんなことをよく考えます。
穏やかな性格、柔らかい物腰、優しい心。
みんな素敵だけど、その根底にはしっかりした根っこを持ちたい。
どんな風雨でも、めげない根っこを。
綿菓子のようにふわふわもいいけど、どうせふんわりなら芯のあるバームクーヘンになりたい。
(自分が穏やかで柔らかくて優しいとは思ってないけど)
でも、根無し草ラプソディーは好き。
○小さな小さな
どうやらこの言葉、私結構多用しているようです。(検索したらたくさん日記がヒットした)
思いだしたのは、私が中3受験生の12月に部活内で開かれた「小さな小さな大音楽会」。
私は引退して観客だったのですが、初めての試みでパートごとのアンサンブルがあったんです。
パートごとに衣装も手作りして。
「吹奏楽」という団体での演奏は満喫したけど、アンサンブルの経験がなかった私はうらやましくて・・・
妹はふたつあったクラリネットのグループのひとつの一応トップでした。
もうひとつのグループの方が、上手でした。妹ごめん。
姉ちゃんマサムネ君のシールもらわなかったから、許して!
パーカッションのアンサンブルがぞくぞくするほど素敵だったんだよなあ。
いいなあ、やってみたいなあ、いつか。
あの音楽会は、おそらく妹たちにとって宝物のような経験だったと、うらやましく思います。
・・・そんな思い出話を引っ張り出してきたのは「小さな小さな」がキーワード。
昨日書いた、「大好きな利用者さんの旅立ち」が、「小さな小さな大往生」だった、と思えたのです。
本当に小さな細い身体で、まんまるになった背骨で、一生懸命生きられた。
人が老いることは、まぬがれない。
でも、利用者さんは、その生命を小さな身体で懸命に生き切ったのだ、と。
人生という大きな仕事を、見事に成し遂げたのだ、と。
お風呂場で、自分の中ですとんと腑に落ちたら、ぽろっと涙が出ました。
人の一生は、ちっぽけだ。
そして人の一生は、壮大なドラマだ。
ありがとうございました。
あなたから、たくさんのことを教えてもらいました。
天国で安らかにお眠りください。
ぽわんぽわんは続くかわかりませんが、明日もお仕事頑張ります。
○高校時代に夢中で聴いた曲は?
とある若者に「ジェネレーションギャップですか」とにやつかれ、むきー。
はいはい、どうせ知りませんでしたよ!
じゃあ、自分が高校生の時、何聴いてたっけ??
クラシックだ。
・・・は事実なんだけど、もうちょっと気さくな流行だったのって、なんだっけ?
思いついた曲:
globe: Depertures(妹がシングルを買い、私が部活に持っていったらみんなが食いついた)
DREAMS COME TRUE:LOVE LOVE LOVE(やっぱり妹が買って部活に持っていき熱唱した)
スピッツ:チェリー(妹が買って、シールをくれと言ったら怒られた。その話を同級生さくちゃんにしたら怒られた)
・・・
姉ちゃん、妹頼りすぎ・・・?
っていうか、ほんとに私はクラシックのCDしか買わなかったのよね。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのCD、ホルストの惑星、えとせとら、えとせとら。
なんか、あの頃もっと流行ってたよ、そして若者に引かれないくらい名曲あったら、教えてくださいませ。
○若いのは偉いのか
私、職場で年上の人にも年下の人にもなめられてるんですが。
でも、年上の人はどこか「まだ若いからいいよ」って言ってくれるけど、年下職員さんの私に対するなめっぷり、やばいです・・・
なんでこんなになっちゃったのかしらー。
○自業自得をどこまでさらっと反省すべきか
私のことではないんですが。
明らかに「自業自得」な結果を招いてしまった人が、近くにおり。
周りがなぜか責任を感じている状況。
周りの責任、は責任というよりは今後の教訓としてとらえればいい話だと思う。
その一方で、ご本人が傷ついてないか心配。
でも、自分が悪い結果を作り出してしまったのだから、傷を最小限に、今後の生活に活かせるよう願います。
負けないでほしい。でも、反省もちゃんとしてほしい。
○地に足を、自己に芯を
最近、そんなことをよく考えます。
穏やかな性格、柔らかい物腰、優しい心。
みんな素敵だけど、その根底にはしっかりした根っこを持ちたい。
どんな風雨でも、めげない根っこを。
綿菓子のようにふわふわもいいけど、どうせふんわりなら芯のあるバームクーヘンになりたい。
(自分が穏やかで柔らかくて優しいとは思ってないけど)
でも、根無し草ラプソディーは好き。
○小さな小さな
どうやらこの言葉、私結構多用しているようです。(検索したらたくさん日記がヒットした)
思いだしたのは、私が中3受験生の12月に部活内で開かれた「小さな小さな大音楽会」。
私は引退して観客だったのですが、初めての試みでパートごとのアンサンブルがあったんです。
パートごとに衣装も手作りして。
「吹奏楽」という団体での演奏は満喫したけど、アンサンブルの経験がなかった私はうらやましくて・・・
妹はふたつあったクラリネットのグループのひとつの一応トップでした。
もうひとつのグループの方が、上手でした。妹ごめん。
姉ちゃんマサムネ君のシールもらわなかったから、許して!
パーカッションのアンサンブルがぞくぞくするほど素敵だったんだよなあ。
いいなあ、やってみたいなあ、いつか。
あの音楽会は、おそらく妹たちにとって宝物のような経験だったと、うらやましく思います。
・・・そんな思い出話を引っ張り出してきたのは「小さな小さな」がキーワード。
昨日書いた、「大好きな利用者さんの旅立ち」が、「小さな小さな大往生」だった、と思えたのです。
本当に小さな細い身体で、まんまるになった背骨で、一生懸命生きられた。
人が老いることは、まぬがれない。
でも、利用者さんは、その生命を小さな身体で懸命に生き切ったのだ、と。
人生という大きな仕事を、見事に成し遂げたのだ、と。
お風呂場で、自分の中ですとんと腑に落ちたら、ぽろっと涙が出ました。
人の一生は、ちっぽけだ。
そして人の一生は、壮大なドラマだ。
ありがとうございました。
あなたから、たくさんのことを教えてもらいました。
天国で安らかにお眠りください。
ぽわんぽわんは続くかわかりませんが、明日もお仕事頑張ります。
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