母の日と、わがやのこども

本日母の日。
こないだ分不相応化粧品屋さんに行ったのは、プレゼントに何かいいものないかなと思ってちら見・・・だったのです。
が、母向きというより自分が欲しいものばかりで・・・

それで、自分のもの買ってる場合じゃない！と、お手頃ショップで夏にも着られるカーディガンを買いました。
最近母、「若い恰好がしたいの」と言ってるので。
珍しく、お礼のカードも書きました。
たまにはいいでしょ。


昨日は妹一家が来て、母大喜び。
可愛い孫ふたりに終始笑顔が止まらず。
母はそれで大満足だったらしいんだけど、妹はちゃんと用意してました。
今朝、届きました。











かわいいプリザーブドフラワー。
かわいいなーかわいいな。
母は、「昨日来てくれただけで充分なのに・・・」と若干恐縮。



実は妹に「母の日一緒にしない？」と持ちかけたのですが、もうお花の手配済みでした。
で、どケチだけど姉のお財布の心配もする妹、

「お姉さんは何買ったのさ？え？カーディガン？いくらしたの？

なんならさ


500円くらいカンパしようか」




姉ちゃん、善意だけ受け取ることにしましたよ（笑）


母は、カーディガンも喜んでくれました。
母が着るにはちょっと可愛すぎる気もしたけど・・・まあ、よいのです。



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そんな今日の夜、隣の駅に住む叔母から電話が。

「これからN君（叔母の息子で私の従兄）がさくらんぼ持って行くから」


叔母の家には、さくらんぼの木があります。
それは、もともと我が家にあった木の枝を、差し木にして育てたもの。
残念ながら我が家の庭のさくらんぼの木はお歳を召しちゃって数年前に抜いてしまいました。
でも、ちゃんと子孫は育ってるのよー。





















かわいいでしょー。
さすがに売り物にはならないちっちゃな粒だし、ちょっと酸っぱいけど、おいしいよ。


家族の歴史をこんな形で感じた一日。


おやすみなさーい。