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だって、今日は私の音楽の才能に呆れている両親いないしさ、縫い物飽きちゃったしさ(ただ今再びおもちゃ制作中)、本当はちりとて前に計画立ててたけど風邪で声が出なくなっちゃって歌が歌えなかったからさ、声が出るようになったのが嬉しかったんだって。
それでさ、亜希子さんから「どんな曲だろう」ってコメントいただいてから音源をずっと探したけど見つからなかったから自分で歌っちゃえって思っちゃったんだもん。
ということで、どうぞ。
ちなみに、楽譜紛失のため、合ってるか合ってないかわかりません。
既に間違いにも気付いています。
声楽家の皆さんが音を全く外さず歌えることを心から尊敬した、今回の一件です。
「蛙のポルカ」(アカペラ、3部合唱)
<追記>
本日の小物:
かえるくん(母が大好きだった小石川のおばちゃんの写真の前に飾っている)
ネット手芸のコースター(spica大学時代精神科評価実習にて製作)
(重い方)
おんなじ音源なのに、何故か重さが4倍も違うファイルができてしまいました。
なので、もし携帯から聴くことができるのなら(未確認ですが・・・)軽い方で、PCでご覧になるなら重い方でどうぞ。
ふたつの違いは、使っているデッキが違います。
デッキのせいで微妙にピッチが違うので、聞き比べると気持ち悪くなります。
本日の熊五郎的作品を作る方法を簡単に。
<用意するもの>
熊五郎 1.5人
ピアノ 1.5台
カセットテープ 2本
カセットテープデッキ 2台もしくは3台(1台は録音機能つきであること)
携帯電話
PC
和小物
<つくりかた>
①伴奏を録音します。
その時、熊五郎らしく、自分がミスタッチの女王であることは忘れます。
②①で録音した伴奏を流しながら合わせてメロディーを弾き、それも録音します。
どこまでも熊五郎精神を忘れないことが肝要です。
③ここで何故別々に撮らなきゃいけないか説明します。
実はこのめちゃくちゃアレンジは、伴奏とメロディーのキーが重なるため、連弾もできない、なんと「2台ピアノ」の作品となってしまったのです。
でも、熊五郎の家にはピアノが1台しかない上、たとえ熊五郎レベルとはいえピアノが弾けるのは熊五郎だけ。
ということで、メロディは片手しかないですが、こういった形態になった訳です。
④作り方に戻ります。
デジタルな音源を録音できるのは携帯電話しかないので、動画機能を用いて②のカセットテープの録音内容を、携帯の動画で撮ります。
その時、ちりとてちんっぽい雰囲気を醸し出すため、和小物を適当に探します。
本当はもっとちりとて風なハンカチがあったはずなのに見つかりませんでした。
⑤携帯の音質の悪さにため息をつきつつ、デジタル化されたファイルをPCに取り込みます。
⑥あとはブログに載せ、熊五郎らしく下手くそなのに気付かないふりをして、皆さんに無理矢理聴いてもらい、完成です。
今日から俺が、お前の寝床。
ちりとてちん大好き。
先日、もっかんずCちゃんと平日デートしました。
とっても感謝していることを、書いてませんでした。Cちゃんサンクス!
そのCちゃんから昔々教えてもらったのが、「くるり」というバンド。
ライブも2回連れて行ってもらいました。
メンバーの入れ替わりが激しいけれど、それはボーカル岸田くんの音楽に対するストイックさとプライドの高さを象徴している気がしていました。良い意味でね。
そんな、「くるり」というバンドの音楽に、いつも何か不思議な感じを抱いていたのです。
なんだろう?とぼんやり思いながら、日々はどんどん経っていき、メンバーは入れ替わり。
その「不思議な感じ」が一体なんなのか、最近ようやく判ったのです。
ということで、私なりの考えを書いてみます。
くるりの曲には、オチがない。
メロディーにも、歌詞にも。
起承転結の、「結」がないままのような気がします。
「起承転」まではあるの。
だけど、岸田くんはそこまでしかしない。わざと。
「結」は聴く人が自由に考えろ、と言いたいような、そんな感じがする。
お題はしっかり出すから、こっから先はアンタが自由に解釈していいんだよ、と言いたい気がする。
そこが、私がずっと不思議だと思ってた所以かなあなんて。
「つかみどころがない」「抽象的」なイメージが起こされる理由はそこかな、と。
なんでそんなことを考えたかと言いますと、まあ案の定音楽家気取ってるからなんですよ。
別のくるり好きの友人にそそのかされてちょっとやってみたら、どう終わらせたらよいのかわからなかった。
ああ、それだけ私はわかってないんだ、このくるりのみんなが言いたいことを、と思い、その理由を考えた結果が、上記の結論です。
ただ今も、某曲を繰り返し聴いております。
どうにかして自分のものにできたらいいんだけどなあ。
その某曲が万が一形になったら、また誰かにお伝えします。誰かに。多分。
せっかくの機会なので、YouTubeが貼れるかテスト。
これは最初にチャレンジした、くるりの虹という曲です。
私の言いたいことが合っていようとなかろうと(合っているとは思ってないが全然構わない)、良い曲なので一度聴いてみてくださいな。
ううううううう。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。
洋食屋のシェフも、割烹料理屋の料理長も、似合いすぎ。
昨日Yahoo!のライブトークも見てしまった。
2枚同時に買うと、一緒に収められるカバーももらえるらしい。
でもなあ・・・
今の私にはCDを2枚購入するほどの経済力がないんだよなあ・・・
今日医者の帰りにTSUTAYAを覗こうかと思ったけど、衝動で本当に買っちゃいそうだったのでやめておきました。
借りるかなあ。