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その、言葉にふさわしい人間とはとうてい思えないのだけど
そう言ってもらえたことが腑に落ちないのだけど、
自分の中で、「偉大でした」と言っていただけた事実は、たしかに、大きかった。
17歳の女の子が、31歳の人間を偉大だと思うのは、なんとなくわかる。
多分、20代前半の私でも、それくらいの尊敬は間違いなくあったしね。
でも、それを自分にあてはめると…あれれれれ。ですなあ。
自分が年をとったことが認められないからか、大人になりきれない自分が恥ずかしいからか、自分が日々行動していることに自信を持っていないからか、わからないけれど。
ありがとう。
ということで、来年度から高校3年生という大変な時期を迎えるオアイモちゃんが、今日で退職になりました。
「偉大でした」なんて言葉、もったいなくていただけませんが・・・でも嬉しかったです。
私がどうこう、というよりも、弱冠17歳のオアイモちゃんがこれだけ大変な現場に飛び込み、真摯に利用者さんと向かい合っている姿に、私は感謝だけでなく尊敬の気持ちまで生じていたのでした。
どっちが偉大?って比較することじゃないけど、オアイモちゃん、ものすごく立派な子でした。
こんな先輩でごめんね。
支えてくれて、ありがとう。
17歳のころの私は、31歳の人間を支えるなんて出来てるわけがなかった。
こころから、お礼を言いたいです。
そして、これから拓けていく未来が、光り輝くものであることを、願っています。
って、お疲れ様会兼壮行会をやる約束したんだけどねー♪
数年前に若いお友達ができたおかげで、年上に合わせる方が楽だと思ってた私が、若い子たちのエネルギーをもらうありがたさを知りましたが、今回はさらに上をいく若さですよ。
私がピッコロ吹いてた頃と同じ年齢だよ?びっくりよねー。
ちなみに、中学時代の恩師が同じというミラクルもあった、私とオアイモちゃんです。
(同じ市内出身だと、こういうこともあるのねー)
ゆっくり休んで、今後に備えてね。
お疲れ様でした。