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「白衣高血圧」ってご存知でしょうか。
病院とかで、ドクターやナースに血圧を測ってもらうと、いつもより上がっちゃう。
今日は、そんな感じだった、って感想。
「職場腰痛」「申し送り腰痛」
平身低頭で出勤し、申し送りを聞いている時点で腰がいたい・・・
日常生活で痛みを感じることがほとんどなくなってきたのに、緊張するとそうなっちゃうのかな。
でも、おかげさまで無事職場復帰できました。
ご心配おかけしましたが、なんとか、働けました。
ありがとうございました。
今日はとても運がいいことに、「とげ」のない方ばかりの職員さんで。
対私に対してとげがある、というよりも、人に対する仕事の要求が強い人は、確かにいます。
だから今回は落ち込んだけど、今日は救われました。
今日のリーダーさんは「トイレもトランスもやらなくていいよ」と言ってくれ・・・
ありがとうございます。
代わりに・・・というか精一杯を、と思いできることはみんなやってきました。
で、なんか話がちょっと進んだのよ。
どうなるかわからないけど・・・
どんな話かは、まだちょっと言えないですが、いい兆しです。
タイトルは、意図的に漢字間違えました。
「エクステ」と迷ったんだけどね。
おいしい焼き肉をたらふく食べ
ビールをたらふく飲み(いや、飲まされ)
オーダーミス?したあまりもののレモンハイと芋焼酎ロックを飲み
帰りはぶらり途中下車の旅。
あんなに食べて飲んで、体重が大幅減少。
(顛末はご想像にお任せします)
酔いがそこそこさめてから(寝がえりうってぐるぐるする状態が治まったころ)、お風呂に入ってアルコホール飛ばし大作戦。
湯船につかりながら、飛んでくれと願い熱唱(やっぱり酔ってたかな)。
1曲目
小学校の給食時に流れた物語(うさぎとかめでかめに負けたうさぎのお話)のラストの歌
♪とべーとべーみんな 前足つんつん 後足つんつん
2曲目
円広志 夢想花
♪飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで
回って回って・・・ あれ?
回っちゃいかーーーーーーーん!!!!!!!
ちなみに、オアシスちゃんも私と同じような目にあったようです。
ふたりでなぐさめあい、職場では内緒ね、と約束しました。
*****
明日付で、お世話になった職員さんが退職されます。
忘年会兼送別会でも涙ぐまれていました。
今日私が一緒に働けるのは最後だったので、御礼を伝えたら握手して下さり、こちらをあまり直視せず帰って行かれました。
涙が、見えました。
いい方に出会えて、本当に幸せだった。
一緒に働けて、良かった。
つまりなにがいいたいかというと
飲み放題でビールのピッチャー制度は廃止すべきです。
ま、それもそうなんですが、感謝の気持ちでいっぱいなのでした。
新天地でのご活躍をお祈りしたいと思います。
いや、いうほど凹んでないんですけどね。
いやいや、結構凹んでるんですけどね。
いくつか、凹んだことを。
○その壱
夕食介助で入った方が、1日で辞めました。
私の休日の間に入職し、1日で退散した、という。
私が出勤した時、主任さんがものすごく申し訳なさそうな顔で私に近づいてきたら、そんなことでした。
1日じゃ人間関係じゃないだろうし…
やっぱり勤務内容がきつすぎたのかな・・・
続いてる私の方が変なのか?
それとも、職場が変なのか?
それともそれとも、介護福祉の世界はそういうものなのか?
個人的にはどれもあてはまる気がするんですが、どうなんでしょうかね。
妹には「あんたはいい意味で変なんだよ!それは長所だよ!」と励まされました。
それこそ変な励まされ方だったけど、なんかちょっと元気になりました。
ということで、人手不足は一向に解消しそうにありません。
大丈夫なんだろか。
○その弐
副主任さんが、年下でした。
マジ凹み。
本気と書いてマジと読む、くらい凹んだ。
でも、ちょっと偉そうに「これからは敬語使ってくださいよ」と言ってみたら
「私より後に入った人には敬語は使わない」
とばっさり斬られましたとさ。
同い年に思われてたらしいんだけど(私は年上だと思ってたんだけど)、違ったのよー。
仕事のこなし方、手際の良さ、バシッと言える責任の強さ、私より年下の人がそんなものを兼ね備えていることが、自分の幼稚さを象徴しているようで・・・情けなや。
今日オアイモちゃん(高校2年生)にぼやいて(やっぱり大人げない自分…)励ましてもらいました。
こんなみそいちでほんとにいいんでしょうか。
○その参(猛毒注意)
ここから先は、私が性格いい人だと思い込みたい方は読まないことをお勧めします。
すんごい性格悪い自分を再認識。
私は、仕事が早い方じゃないし、不器用です。
人のことをどうこう言えるほど上手く働いているとは思えません。
でも、この人と一緒に働くのは・・・きつすぎる・・・ということに気づいてしまいました。
奇しくも2人でワンフロア見ないといけない日。
その方の手際の悪さに、愕然。
詳細は省きますが・・・
なんとかかんとか落ち着いたときに「今日はきつかったね」と声をかけられたのですが、ひとりになった時つい誰にも聞こえない場所で「あんたのせいだよ」とつぶやいてしまいました。
ほんとに性格悪いですね、私。
職場内で悪口は絶対言うつもりないけど、でも職場内で「ひとりわるくち」を言っちゃったのは確かで。
嗚呼自己嫌悪。
(いや、実はその方にはプライベートまで根掘り葉掘り探られたりとか少々困っているのです。そういう負の感情もあったからこうなっちゃったのもあるのですが・・・)
いろんな職員さんがいます。
問題もだいぶ明確にわかってきました。
でも、ここで全部ぶちまけても仕方ないもんね。
毒吐きは、これくらいにしておこう。
自己嫌悪になったのは、反省したことだと思おう。
自分が性格悪いと気づいてるだけでも良しとしよう。
○ということでおまけ
最近、あのこわいこわいドン看護師さんと、仲良しなんです。笑
もちろん、対利用者さんに関わる考え方は、相容れてないんだけど(私がね)
バレーボールに夢中なんですって。
特に、植田監督に夢中なんですって。
こないだ夕食時間にお手伝いに来てくれたときに、「素敵よね(はぁと」とずっと言ってました。
私は最近のバレーに疎いのだけど、昔大好きだったことを話しました。
「荻野とか、中垣内とか、青山の時代に夢中でした」「荻野引退して残念です・・・ほんとに性格いいですよね」とか話した(というか間接的年齢暴露)したら、
「ああ、それはもう8年くらい前よね」
とナイス勘違いをしてくれました。
私が夢中だったのは、15年前です。暴露したつもりがさば読んでしまった。いや、読まれた。
その日、ドンは「素敵な人(植田監督)が待ってるから帰る~♪」と足取り軽やかに去って行きました。
こわいけど、実はかなり乙女な人だとわかって、こわたのしいです。
凹んでないことを最後の項目に入れたから、明るい気持ちで日記更新できそう。
ふたつめは、これからネタにできそうだし~。
さ、寝る支度をしようかな。
鉄板
鉄板とは、「間違いない」「確実な」という意味の言葉。
【年代】 2006年 【種類】 若者言葉
*******
なんだそうです。
調べて知りました。
知る前に使いました。
職場で。
「私の鉄板はこのテーブルです」
新しく職員さんが入ったら、もっとも最後に担当するであろう介助の難しいペアが、私の定位置になりました。
そしたら、介助しやすかったはずの方が、もんのすごく苦手になっていることに気付きました。
あーれー。
ということで、難しいふたりは大得意。
狭く深くにも、程ってもんがあるでしょうが。
オールラウンダーのつもりだったんだけどなあ。
ま、状況からして私がそのテーブルにつくのが一番なのは確かなんだけどね。
今日は久々に鉄板のおふたりを着実にお手伝いでき、やはり満足です。
(昨日も鉄板のおふたりだったんだけど、もう一方いらして3人介助でした・・・)
でもでも他の方もちゃんとできるようになるべく、機会をみて頑張ります。
「酔っぱらうと面白い」から、「存在するだけでおかしい」にステータスが変化しつつあり。
今日、休憩室に入っただけで笑いが起きたのはなぜ?
私はいったいどの道をいけばいいんでしょうか・・・
アホの坂田師匠?
ちなみに、病み上がりで出勤したてのころ「テキーラでうがいしてるんでしょ」と言われました。
むりです。
あ、下駄箱はお隣にお引越ししました。転送の手続きしてないので、ラブレターはよく見て入れてねー。
火曜水曜は休みなので、休みをいただいたのは1週間なのだけど。
私が休んだせいでシフト変更がたくさんあったみたいで、本当に迷惑をかけてしまい反省しているけど、休んでちゃんと治せてよかったと思います。
昨日「明日から復帰させていただきます」と電話をしたときに「籍まだありますよね?」と聞いてみたら、電話に出てくれたちょっとノリが軽い美人の新人君は「ありありっすよー」と言ってくれ、ほっとしたけど今日は平身低頭で出勤。
でも
「仕事がない生活は考えられない」と言ったはずなのに
10日間療養して
体力は消耗したのか知らないけれど(多分少しはしている)
明らかにわかったのは
身体も脳みそも
なまってしまったこと。
仕事がないことのほうが当たり前になってしまっていたこと。
でした。
機転はきかないわ、仕事は遅いわ、ばたばたばたばたばた。
入職してからこんなに休んだこと初めてだったけど、こんなにまで自分が「なまって」しまったことにびっくり。
そして、フォローしてくださった職員さんたちに感謝。
(手伝いに来てくれた職員さんがいた上、病み上がりだからといって強烈な肉体労働はやらないでいいと言ってもらえた)
少しずつカンを取り戻さねばー。
幸い、利用者さんや職員さんにはうつしてなかったみたいで、ちょっとほっとしました。
(月曜日かなり体温高い状況でいろんな方と密接にかかわっちゃったから心配してたのです)
復帰初日の帰りに、自分の下駄箱の扉がぶっ壊れました。
とれちゃった。
途方に暮れた挙句(事務員さんも不在だった)、私のフロアに外れた扉を持参していったら、その場にいた職員さんみんなに爆笑され。
猛烈に恥ずかしかった反面、「ちょっとおいしいかも」と思ってしまった私。
だってあからさまにおかしな図だものー。下駄箱のふたを、介護の現場に持ち込むんだよ?ありえないよね?
明後日の出勤までに、下駄箱直ってるか下駄箱のお引越しをするか、対応してもらえればいいのですが・・・。
さ、あったかくして寝よう。