２年生ってことは・・・

施設での立場変化の可能性が少しずつ見えてきているのですが。

今日は大きな変化についてではなく、いやこれもかなりの大きな変化なので（正直焦っています）、ちょっと書いて寝ます。



いつまでも新人気分（初々しい、のよ）でいましたが、先日一歳になりました。
そして、私と数日違いで入職された私と同じ雇用形態のパートさんが、その頃突然辞められました。
あまり詳しく書いちゃうと長くなるしいかんので簡潔に話しますが、ここ２、３ヶ月の施設の現場はかなり壮絶なもので（しかもどうやら私が働くフロアは施設の24時間のうち一番過酷な勤務場所らしい・・・だからヘルプ要員としてパートを募集する訳ですね）、４月に入った新人くんは「夕食の（私が働く）フロアは戦争ですよね・・・」と言ってました。
新人くんだからこそ大変の度合いを敏感に察知できるのだろうし、多分嘘じゃないと思います。
とにかく、大変。

今日も半端なくきつかったです・・・

だから言ってしまえば「同期」の（でも違う曜日勤務だったので一緒に働いたことは一度もない）方は逃げ出すように辞めたのではないか、と現場の問題点を冷静に判断できる職員さんは推測していました。




その事態を改善すべく、私と同じ勤務帯の方を増やして人員不足を補充する方向で、施設は決めた模様。
でですね。
唯一の同期さんが辞めちゃった今、わたくしひとりなんですよ。
そのわたくしに、らぶ主任さんが


「新しい人採用すること決めたから、仕事内容の指導をしてくれ」


と。




無理！無理無理無理！！！！！

と駄々をこねましたが、私２年生になっちゃったんです。
２年生といえば、１年生に幅をきかせる先輩への昇格ですよ。
吹奏楽部やオーケストラ部でいうところの「２年生の譜面台を争奪して準備する」立場から「ムカつく奴は目をつける」うそ、後輩にフルートの吹き方を教えてあげる立場への昇格ですよ。

２年生…

先輩…




無理！無理無理無理無理無理無理ーーーーーーー！！！！！！




（中１の時は先輩になりたかったけど、中２になったら「後輩」のポストの方が楽だと知ったリーダーシップ０人間）
で、主任さんに「先輩になれというのですか」と聞いたら、「そうっすよ先輩ー」と返された。


これが、土曜日の話。


そしてプレッシャーに弱い私は、もう夢に出てきた。
美しい女性を指導してテンパる夢。
そして、私を指導してくれた自称ヒールの副主任さんに「私入った頃はひどかったですよね」と言って副主任さんに「ほんと、あの頃はどうなるかと思ったよ」と言われた夢。

目覚めて、やべえ、と思った。
そして出勤したら、別の職員さんに「先輩！」と呼ばれた。
広まってた。（その職員さんが指導とかそういう役割の把握をする立場だというのもあったけど）
夢みた話をしたら、「そんなにプレッシャーに感じてるんですか」と少々心配されちゃった。




２年生にはなったけど、後輩ができるのは木曜日です。
本気でマニュアルを手作りしようか悩むんだけど・・・
こわいよー。こわいよー。
でも、自分に自信をつけるためのステップだと思って頑張ります。


寝ます。