平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今日、自転車こいで面接に行ってきました。
ぱっつんぱっつんのスカートで行くべきか迷ったのですが、ぱっつんぱっつんだと自転車こいで破れたら大変だし(笑)、こないだみたいに服装はカジュアルNGなんて言われた訳じゃなかったので、キャミソールとブラウスのアンサンブルにチノパンはいて行きました。
この格好が適切なのかはわからないけど、服装で落とされるならそれまでと開き直って。
汗っかきの私は(しかも薬の副作用に「発汗」というのもあるらしいから尚更かもしれない)、家でお化粧をせずすっぴんで早めに出かけました。
この年ですっぴんで平気で外歩ける私って度胸あるような?
そして母に頼まれた買い物を同じモールの中に入っている100円ショップですませたら、アルバイト募集のポスターを発見。
なんと100円ショップは今日受けるところより時給が100円も高いではありませんか!
少々凹みつつ、100円ショップを後に。
無料のコインロッカーに買ったものを入れ(だって買い物袋持って面接ってちょっと恥ずかしくありません?)、お化粧を薄めにして(というかいつも薄いのですが。ちょっとでも濃くするともともと濃い〜顔の私はケバケバお姉ちゃんになっちゃうのです)、いざ出陣!
面接は、それなりに淡々と。
朝早くより夕方頃からがいいと伝えました。
やはり「なぜですか」と突っ込まれました。
最初は「ちょっと体調崩していて朝の調子がよくないので・・・」とか言葉を濁していたのですが。
今日書いた履歴書には「健康状態」を書く欄があって、そこはどうしても書けず空欄にしていったら
「一応確認しておきたいのですが健康状態はよくないんですか?
何か重い病気かなにかですか?」
と聞かれました。
当然よね。
健康な人を雇う方が絶対安心だもん。
なので正直に答えました。
「大学時代にリハビリの勉強でつまづいて自信をなくしてしまいました。
それから軽い鬱状態(軽いというのは嘘か?なんてね)が続いていたんですが、夕方は元気なのでその時間を生かしたいんです。
今回は元気になるためのステップと思って受けました」
すると
「そうですか。これからどんどん外へ出て行くぞーって感じなんですね」(お兄さんニコッ)
と言われたので「はい」と答えておきました。
鬱が理由で落とされるならそれまでと開き直って。
帰りは日も沈み、とってもシャープなお月様が綺麗に浮かんでいました。
ご褒美だ、これ。
そして大きな国道沿いの道を自転車で走りながら車たちに向かって
「頑張ったぞー!!」
と叫びました。
うん、今日私は行動できた。
頑張った。
たまには自分をイイコイイコ、ヨシヨシとしてあげよう。
正直言って、もし私がリハビリ屋として働くとしたら、今日の面接先の2倍くらいのお給料はもらえると思う。
それだけ苦労して取った資格だし、それくらいの価値はあると思う。
でもそのお金をもらうだけの仕事は、今現在の私からは提供できない。
知識がないのは勿論だけど、それ以上に「自信」というものが欠落している。
だから私は、違う仕事でその消えてしまった「自信」を取り戻してから本業復帰したいと思う。
ちびり、ちびり、遅くていい。それが私のスタイルなんだ。
結果は明日電話が来るそうです。
落ちても次受ける先見つけてきちゃったので(笑)どっちでもいいや。
のんびり待ちますね。
ぱっつんぱっつんのスカートで行くべきか迷ったのですが、ぱっつんぱっつんだと自転車こいで破れたら大変だし(笑)、こないだみたいに服装はカジュアルNGなんて言われた訳じゃなかったので、キャミソールとブラウスのアンサンブルにチノパンはいて行きました。
この格好が適切なのかはわからないけど、服装で落とされるならそれまでと開き直って。
汗っかきの私は(しかも薬の副作用に「発汗」というのもあるらしいから尚更かもしれない)、家でお化粧をせずすっぴんで早めに出かけました。
この年ですっぴんで平気で外歩ける私って度胸あるような?
そして母に頼まれた買い物を同じモールの中に入っている100円ショップですませたら、アルバイト募集のポスターを発見。
なんと100円ショップは今日受けるところより時給が100円も高いではありませんか!
少々凹みつつ、100円ショップを後に。
無料のコインロッカーに買ったものを入れ(だって買い物袋持って面接ってちょっと恥ずかしくありません?)、お化粧を薄めにして(というかいつも薄いのですが。ちょっとでも濃くするともともと濃い〜顔の私はケバケバお姉ちゃんになっちゃうのです)、いざ出陣!
面接は、それなりに淡々と。
朝早くより夕方頃からがいいと伝えました。
やはり「なぜですか」と突っ込まれました。
最初は「ちょっと体調崩していて朝の調子がよくないので・・・」とか言葉を濁していたのですが。
今日書いた履歴書には「健康状態」を書く欄があって、そこはどうしても書けず空欄にしていったら
「一応確認しておきたいのですが健康状態はよくないんですか?
何か重い病気かなにかですか?」
と聞かれました。
当然よね。
健康な人を雇う方が絶対安心だもん。
なので正直に答えました。
「大学時代にリハビリの勉強でつまづいて自信をなくしてしまいました。
それから軽い鬱状態(軽いというのは嘘か?なんてね)が続いていたんですが、夕方は元気なのでその時間を生かしたいんです。
今回は元気になるためのステップと思って受けました」
すると
「そうですか。これからどんどん外へ出て行くぞーって感じなんですね」(お兄さんニコッ)
と言われたので「はい」と答えておきました。
鬱が理由で落とされるならそれまでと開き直って。
帰りは日も沈み、とってもシャープなお月様が綺麗に浮かんでいました。
ご褒美だ、これ。
そして大きな国道沿いの道を自転車で走りながら車たちに向かって
「頑張ったぞー!!」
と叫びました。
うん、今日私は行動できた。
頑張った。
たまには自分をイイコイイコ、ヨシヨシとしてあげよう。
正直言って、もし私がリハビリ屋として働くとしたら、今日の面接先の2倍くらいのお給料はもらえると思う。
それだけ苦労して取った資格だし、それくらいの価値はあると思う。
でもそのお金をもらうだけの仕事は、今現在の私からは提供できない。
知識がないのは勿論だけど、それ以上に「自信」というものが欠落している。
だから私は、違う仕事でその消えてしまった「自信」を取り戻してから本業復帰したいと思う。
ちびり、ちびり、遅くていい。それが私のスタイルなんだ。
結果は明日電話が来るそうです。
落ちても次受ける先見つけてきちゃったので(笑)どっちでもいいや。
のんびり待ちますね。
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