平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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ええもうそれは、完全に裏切られたのです。
私は、傷ついたのです。
もうあんたなんか嫌いよ、顔も見たくない。そんな気分。
でもどんなにひどい形で裏切られても、やっぱり恋しいんだよ。
好きだったのに、簡単に嫌いになんてなれないのよ。
なんの話?
あんたそんなこと言ってたっけ?
そう思う方は続きをどうぞ。
18)最近ハマってる場所は?
スタバもハマってますが、最近「Juicer Bar」に浮気したりします。。
生ジュース、美味しいんだもん。
ほーら、ちゃんと言ってたでしょ?
私は正直者ですもの。
そう、最近私は、スタバのフラペチーノが本命ですが、スタバの「shortサイズストロベリークリームフラペチーノ」の約半額で美味しい生ジュースが飲めるお店「Juicer Bar」に鼻の下を伸ばしておりました。
フラペチーノはずるずるとストローで時間をかけて味わうのが楽しいのですが、生ジュースのともすれば数秒で飲み終えてしまう一瞬の味わい、しかも即ブドウ糖が脳に行き渡りそうな心地よさにすっかりハマってしまいました。
しかも、スタバよりお手頃だしさあ。
「4勤したらフラペチーノ」だったはずなのに、その中途半端なお買い得感に疲れた脳みそはやられ、「今日は頑張ったと思える日だから」「今日はへとへとの日だから」「今日は売り上げに貢献できた日だから」とやたらと理由をつけては自分に生ジュースを与えてしまいました。
そう、「浮気相手」にかなり貢いでしまったのです(゜ー゜;Aアセアセ
そんな最近でしたが。
26日、私は案の定「密会場所」へと足を運びました。
それはもう、公衆の面前で「密会」しているのですが・・・。
すると、いつもとなんだか値段が違って見える。
そして、一番お安いはずの「ミックスジュース」(Rカップ150円)が「スペシャルミックスジュース」とランクアップしていらっしゃる。
店員さんに尋ねました。
s:「スペシャルと普通のはどう違うんですか?」
店員:「スペシャルは中にマンゴーが入っているんですよ」
マンゴー大好物のs:「じゃあ、それください♪」
店員:「空港の職員さんですか?」
何か特殊組織の人間かと尋ねられたかと思いこんだs:「いいえ」
店員:「はい、かしこまりました」
(値段は忘れたが、おそらく3倍くらいはしたはず)
値段に納得いかないs:「あの、私職員です!」(何か察知したらしい)
職員通用口から出てきたsをちゃんと見ていた店員:「では50円お引きします」
びっくりのs:「えっ!そんなサービス始まったんですか?」
店員:「はい、昨日から始めました」
お買い得気分のs:「そうなんですかー」(かなり喜ぶ)
・・・というようなやり取りを終え手渡されたのは、いつものRサイズにしちゃ縦長のカップ。
夏だからサービスなのか、いつものカップにはなかった氷入り。
・・・?
もしや?
値上げ??
何度通っても、いつもの1.5倍ほど高く見える。
そして、私が渡されたカップは、大きくなった。
そう、量は増えたけど、値段も上がったのだ。
氷入れて一瞬幸せなのか「かさ」稼ぎなのか戸惑わせる演出までしてくれるようになったのだ。
「空港職員は50円引き」という「浮気相手」の甘い言葉に、私は「得した♪」と思いこんでしまったのだ。
でも50円引かれても充分に高い額に設定されてしまったのだ。
私は、その事実を把握するまで、3日かかった。
今日「8月25日からメニューを一新しました」と大きなポスターが貼ってあることにようやく気づいた。
高いジュースは500円もするらしい。
それじゃ「Tallサイズストロベリークリームフラペチーノ」よりも高い。
5勤しなきゃ与えてはいけないと決めたものより、高い額を簡単には払えない。
私のような一庶民の安らぎの場が、紳士淑女の憩いの場へと変わった。
(ええ、思い込み100%だって解ってますってば〜)
私は「切り捨て」られた。「浮気相手」に。
(はーいはいはい、思い込み120%ですってば〜)
切り捨てられた私は、つい悪口を言ってしまう。
「スペシャルミックスジュースはマンゴーの味なんてしなかったよ」
未練がましい私は、今日も遠くから価格部分を眺めてしまった。
そして諦め、当てつけにスタバで謎の液体を購入した。
フラペチーノではありません。
「謎の液体」についてはまたいずれ。
そんな、8月最後の勤務日でした。
私は、傷ついたのです。
もうあんたなんか嫌いよ、顔も見たくない。そんな気分。
でもどんなにひどい形で裏切られても、やっぱり恋しいんだよ。
好きだったのに、簡単に嫌いになんてなれないのよ。
なんの話?
あんたそんなこと言ってたっけ?
そう思う方は続きをどうぞ。
18)最近ハマってる場所は?
スタバもハマってますが、最近「Juicer Bar」に浮気したりします。。
生ジュース、美味しいんだもん。
(8月13日の記事より)
ほーら、ちゃんと言ってたでしょ?
私は正直者ですもの。
そう、最近私は、スタバのフラペチーノが本命ですが、スタバの「shortサイズストロベリークリームフラペチーノ」の約半額で美味しい生ジュースが飲めるお店「Juicer Bar」に鼻の下を伸ばしておりました。
フラペチーノはずるずるとストローで時間をかけて味わうのが楽しいのですが、生ジュースのともすれば数秒で飲み終えてしまう一瞬の味わい、しかも即ブドウ糖が脳に行き渡りそうな心地よさにすっかりハマってしまいました。
しかも、スタバよりお手頃だしさあ。
「4勤したらフラペチーノ」だったはずなのに、その中途半端なお買い得感に疲れた脳みそはやられ、「今日は頑張ったと思える日だから」「今日はへとへとの日だから」「今日は売り上げに貢献できた日だから」とやたらと理由をつけては自分に生ジュースを与えてしまいました。
そう、「浮気相手」にかなり貢いでしまったのです(゜ー゜;Aアセアセ
そんな最近でしたが。
26日、私は案の定「密会場所」へと足を運びました。
それはもう、公衆の面前で「密会」しているのですが・・・。
すると、いつもとなんだか値段が違って見える。
そして、一番お安いはずの「ミックスジュース」(Rカップ150円)が「スペシャルミックスジュース」とランクアップしていらっしゃる。
店員さんに尋ねました。
s:「スペシャルと普通のはどう違うんですか?」
店員:「スペシャルは中にマンゴーが入っているんですよ」
マンゴー大好物のs:「じゃあ、それください♪」
店員:「空港の職員さんですか?」
何か特殊組織の人間かと尋ねられたかと思いこんだs:「いいえ」
店員:「はい、かしこまりました」
(値段は忘れたが、おそらく3倍くらいはしたはず)
値段に納得いかないs:「あの、私職員です!」(何か察知したらしい)
職員通用口から出てきたsをちゃんと見ていた店員:「では50円お引きします」
びっくりのs:「えっ!そんなサービス始まったんですか?」
店員:「はい、昨日から始めました」
お買い得気分のs:「そうなんですかー」(かなり喜ぶ)
・・・というようなやり取りを終え手渡されたのは、いつものRサイズにしちゃ縦長のカップ。
夏だからサービスなのか、いつものカップにはなかった氷入り。
・・・?
もしや?
値上げ??
何度通っても、いつもの1.5倍ほど高く見える。
そして、私が渡されたカップは、大きくなった。
そう、量は増えたけど、値段も上がったのだ。
氷入れて一瞬幸せなのか「かさ」稼ぎなのか戸惑わせる演出までしてくれるようになったのだ。
「空港職員は50円引き」という「浮気相手」の甘い言葉に、私は「得した♪」と思いこんでしまったのだ。
でも50円引かれても充分に高い額に設定されてしまったのだ。
私は、その事実を把握するまで、3日かかった。
今日「8月25日からメニューを一新しました」と大きなポスターが貼ってあることにようやく気づいた。
高いジュースは500円もするらしい。
それじゃ「Tallサイズストロベリークリームフラペチーノ」よりも高い。
5勤しなきゃ与えてはいけないと決めたものより、高い額を簡単には払えない。
私のような一庶民の安らぎの場が、紳士淑女の憩いの場へと変わった。
(ええ、思い込み100%だって解ってますってば〜)
私は「切り捨て」られた。「浮気相手」に。
(はーいはいはい、思い込み120%ですってば〜)
切り捨てられた私は、つい悪口を言ってしまう。
「スペシャルミックスジュースはマンゴーの味なんてしなかったよ」
未練がましい私は、今日も遠くから価格部分を眺めてしまった。
そして諦め、当てつけにスタバで謎の液体を購入した。
フラペチーノではありません。
「謎の液体」についてはまたいずれ。
そんな、8月最後の勤務日でした。
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