いのちざぶざぶ おせんたく

仕事が早く上がれたので、ダッシュして電車に飛び乗り、出かけてきました。



「星野富弘　花の詩画展　流山」
（ただいまにんじゃさんがご機嫌斜めで写真がアップできません。ごめんなさい）


千葉県は広いです。
流山は遠いです。
あきらめてたんだけど、行ってしまったー。


閉館40分前に駆け込んで、100点、見てきました。
有名な作品だけでなく、新しいものが結構展示してあり、見たことないのがたくさんあって、感激。
初めて見る作品に、なぜか涙腺が・・・

って、ぽろりまではこなかったんだけど、なんどかこみあげてきた。

私が忘れかけていたことばかりつかれた感じ。


「自分が発した悪口を最初に聞くのは自分の耳」

「未来は見えない　過去はわかる人間は後ろを向いて歩いてる」

みたいなこと。




一時よりかなり回復して、元気になってきたけれど、だからこそ不快な感情を人に向けたり、驕りの感情が昔よりずっとずっと存在する、今の私へ、「あったかい」警鐘をいただいてきました。
だから、こみあげたんだ、と思う。
昔の私じゃ耐えられなかったであろういろんな悩み、問題は確かに存在するけれど、でもやはり自分の「かくありたい」姿は見失いたくないな、と感じました。



疲れたけど、とってもいい一日でした。
反省した一日でした。
明日からの生き方を考えさせられたことだけ残しておきたくて、真夜中の日記。



明日できたら編集します。