平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今日は豪華3本立て!
(豪華ってほどじゃないですが、ただ書きたいことがいっぱいなのです)
今日、出勤前にちらっと見かけたニュースで。
なんとかさんという外国の有名な歌手の男性(ゴメンナサイ!洋楽音痴なので思い出せません)がAIDS(後天性免疫不全症候群)や貧困撲滅キャンペーンのチャリティー活動で来日され、安倍首相を表敬訪問されたという。
そのなんとかさん、なんだか見たことあるデザインのサングラスをかけてテレビに映っていた。
我が家の父なら、きっと「真面目な話するなら色眼鏡は外せ!」とか言いそうですが。
でも・・・なんとかさん、左からのアップしか映らなかったけど、このサングラス・・・絶対・・・
と思っていたら、なんとかさんは「あるまいにぃ(れっど)」のサングラスを安倍首相にプレゼントしていた。
その「(れっど)」マークはグラスの向かって右側についている。
安倍首相がにこやかに受け取り、かけたサングラスにはまぎれもなく「あるまいにぃ(れっど)」のマークが映っていた。
ちょっぴり、嬉しかった。
(安倍さんのことが好きかというと・・・それはまだ解らないのですが^^;)
我が店に置いてあるあるまいにぃのサングラスの中に「(れっど)」というマークがついた商品があるのは知っていた。
最初は他のと何が違うんだろと思っていたけれど、「(れっど)」の商品は収益の10%(記憶が正しければ)がHIV感染防止やAIDSという病気の撲滅運動の為に寄付される、ということをしばらくしてから教わった。
私はそれで、「あるまいにぃ」をほんの少し好きになった。
「撲滅」という言葉が正しいのか?という疑問は残る。
勿論、AIDSという病気が地球上からなくなって欲しい、その為にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)をやっつける新薬ができて欲しい、という切実な願いから、「撲滅」という言葉を使っている、それは間違いではない。
でも世界の現状はそんなこと言っている場合じゃないのも事実。
HIV感染者は増える一方であり、数年の潜伏期間を経てAIDSを発症する人も少なくないだろう。
でも、その人達を「撲滅」させる訳にはいかない。
感染していようと、発症していようと、等しい命の重さを持った人間なのだから。
だから私は「撲滅」ではなく「正しい知識の普及と特効薬開発」に全力を注いで欲しいと思う。
そうすることで、近い将来HIVウイルスを本当に「撲滅」させることができるかもしれないから。
私のおぼろげな記憶は「正しい知識」に入るかは解らないのですが。
HIVは、飛沫感染(咳とかで飛ぶ唾液などからの感染)はしません。
唾液で感染したいのなら、バケツで何杯も感染した唾液を飲まないといけないそうです。
現実に考えても、そういうことは起こりえないでしょう。
そして、1回の性交渉で感染する確率は、確か1%とかそれほど高い数値ではないのも確かです。
でも、現代の世界各地での感染の一番の拡大原因は、これ以外にありません。
最近、ローマ法王が、AIDS拡大防止のために避妊具を使うことを認める発言をしたといいますが、そういった倫理観の多様性を認めていくことに繋がって欲しいと思います。
来月あたりから、サングラス以外にも「(れっど)」の商品が店頭に並ぶようです。
ちょっぴり楽しみ♪
安倍首相、どうかサングラスかけて「あるまいにぃ」を宣伝してくださいねっ。
(豪華ってほどじゃないですが、ただ書きたいことがいっぱいなのです)
今日、出勤前にちらっと見かけたニュースで。
なんとかさんという外国の有名な歌手の男性(ゴメンナサイ!洋楽音痴なので思い出せません)がAIDS(後天性免疫不全症候群)や貧困撲滅キャンペーンのチャリティー活動で来日され、安倍首相を表敬訪問されたという。
そのなんとかさん、なんだか見たことあるデザインのサングラスをかけてテレビに映っていた。
我が家の父なら、きっと「真面目な話するなら色眼鏡は外せ!」とか言いそうですが。
でも・・・なんとかさん、左からのアップしか映らなかったけど、このサングラス・・・絶対・・・
と思っていたら、なんとかさんは「あるまいにぃ(れっど)」のサングラスを安倍首相にプレゼントしていた。
その「(れっど)」マークはグラスの向かって右側についている。
安倍首相がにこやかに受け取り、かけたサングラスにはまぎれもなく「あるまいにぃ(れっど)」のマークが映っていた。
ちょっぴり、嬉しかった。
(安倍さんのことが好きかというと・・・それはまだ解らないのですが^^;)
我が店に置いてあるあるまいにぃのサングラスの中に「(れっど)」というマークがついた商品があるのは知っていた。
最初は他のと何が違うんだろと思っていたけれど、「(れっど)」の商品は収益の10%(記憶が正しければ)がHIV感染防止やAIDSという病気の撲滅運動の為に寄付される、ということをしばらくしてから教わった。
私はそれで、「あるまいにぃ」をほんの少し好きになった。
「撲滅」という言葉が正しいのか?という疑問は残る。
勿論、AIDSという病気が地球上からなくなって欲しい、その為にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)をやっつける新薬ができて欲しい、という切実な願いから、「撲滅」という言葉を使っている、それは間違いではない。
でも世界の現状はそんなこと言っている場合じゃないのも事実。
HIV感染者は増える一方であり、数年の潜伏期間を経てAIDSを発症する人も少なくないだろう。
でも、その人達を「撲滅」させる訳にはいかない。
感染していようと、発症していようと、等しい命の重さを持った人間なのだから。
だから私は「撲滅」ではなく「正しい知識の普及と特効薬開発」に全力を注いで欲しいと思う。
そうすることで、近い将来HIVウイルスを本当に「撲滅」させることができるかもしれないから。
私のおぼろげな記憶は「正しい知識」に入るかは解らないのですが。
HIVは、飛沫感染(咳とかで飛ぶ唾液などからの感染)はしません。
唾液で感染したいのなら、バケツで何杯も感染した唾液を飲まないといけないそうです。
現実に考えても、そういうことは起こりえないでしょう。
そして、1回の性交渉で感染する確率は、確か1%とかそれほど高い数値ではないのも確かです。
でも、現代の世界各地での感染の一番の拡大原因は、これ以外にありません。
最近、ローマ法王が、AIDS拡大防止のために避妊具を使うことを認める発言をしたといいますが、そういった倫理観の多様性を認めていくことに繋がって欲しいと思います。
来月あたりから、サングラス以外にも「(れっど)」の商品が店頭に並ぶようです。
ちょっぴり楽しみ♪
安倍首相、どうかサングラスかけて「あるまいにぃ」を宣伝してくださいねっ。
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