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梅雨明けも早かったけど、熱いのは「高校野球」です。
今年の我が家は千葉県予選がアツいです。非常に。
例年より早くきちゃった熱い夏。
なんでかといいますと。
妹の出身校と妹のだんなさんの出身校が快進撃を続けているからです!
どちらも強豪のシード校を破っちゃってー。
だんなさんは元高校球児で、出身校は当時から千葉県でベスト4くらいまではいく実力の学校でした。
でも、ベスト4どまりだから、知名度は・・・どうなんでしょうか。
だんなさんは、本当はそれこそ古豪とも言えそうな高校に野球の推薦入学が決まっていたのですが、学校が遠すぎてだんなさんのお母さんがストップをかけた、んだそうです。
んで、「名前だけ書ければ合格」だったと謙遜して言う(でもまるで嘘、ではなさそう)学校に入学し、そこそこで終わった。
古豪の方の学校に行ってたら、甲子園球児になっていたらしい。ほんとの話。
(ちなみに私、だんなさんの学校は受験してます)
だんなさんの周りは今でも野球関係の人が非常に多く、たしか去年の甲子園出場校の監督さんも同級生だったし、地区予選の解説(だんなさんいわく「下手くそな解説」だそうな)もお友達がやってたり、恩師のお葬式に超有名な元プロ野球選手が来たりとか、とにかく地域の野球の世界は詳しい人。ちなみにヤクルトファンらしい。
対して、妹の学校。
公立校なので私立のように有望選手を大勢スカウトできる可能性は少なく、それこそ知名度・・・ないなー。
野球が強いイメージなんて、0でした。
ところが、地道にこつこつ野球部は頑張っていたらしい。
だんなさんの話によると「いい指導者が入って地味だけどいいチームを作ってきたみたいだよ」だそうです。
で、今日、甲子園でも通用しそうなくらい感動的な試合で勝ちました!
相手チームのピッチャーはおそらく相当な実力者のようなのに、たくさんの三振の山を積み重ねられながらも合間をぬってホームラン打っちゃったり。
9回で追いついて、延長で追加点。
ほんとに、地区予選なのに手に汗握ってしまった。
母(私と同じくらい野球音痴だけど)は、妹の学校とだんなさんの学校が決勝で闘ってほしいとか言ってますが、どうなるんでしょうか。
なんであれ、両校のここまでは、番狂わせ・・・って言ったら失礼かもしれないけど、地区予選を面白くさせてくれています。
応援してね(はぁと
…って、これだけじゃどこだかわからないよねー。
知りたい人は聞いてください。
そんな私の夏は、やっぱり女子高に進んだことをちょっと後悔する夏でもあるのです。
毎年書いてる気がする。笑。
全体的には後悔してないけど、いや大満足だけど、でもやっぱりうらやましい、夏。
さあ、今年も球児達にキュンキュンするぞー!!!(え、そこ?)
真夏は恋の季節。
暑いのは、天気だけじゃない。
心も熱くなるのが、この季節。
こういうのが「キュン」って言うんだな。
あんたホントに恋してるんですか?とツッコミやら野次やら飛んできそうですが、間違いなく恋してますよ。
ええ、テレビの向こうのアスリート達に・・・(嗚呼ごめんなさい)
今年は、高校野球だけでなく、なんてったってオリンピックの年ですから。
キャッキャするイベントがふたつもあるなんて!
まさに常夏の楽園べいべー。
(痛い子だと思わないで・・・)
高校野球では、母の親戚が住む富山が一勝したことに感極まり、
プロ野球選手なら絶対あきらめるはずの打球も泥だらけになりながらベースを目指す彼らにキュンキュン。
そして、オリンピックでは、まず開会式で荻野選手が映ったらキャーキャー言い。
(もう17年来恋し続けてますから)
内柴選手登場に一瞬で恋に落ち、金メダルが決まった瞬間に妻子持ちだと判明して恋は玉砕。
今日は競泳で北島康介選手が涙している姿に感動し(彼はクールだと空港で会ったときに感じてたので)、
今回の恋は日本選手に留まらず競泳のリレーでアメリカが優勝したときに4人のマッチョ選手がおたけびをあげながら肩を組み合っている姿に感動。
そして、8冠がかかるというフェルプス選手の穏和な表情と筋肉だらけのボディーに悩殺され・・・
(どう考えても痛い子です。わかってます。わかってるけどお願いだから見捨てないでー)
でも、恋だけじゃないよ。
純粋に、応援してます。
やわらちゃんが金メダルを取れなかったけれど、彼女の精神力の強さと悔しさを越えてのコメント一言一言に、最初に金メダルを取れずに不機嫌な顔をしていた頃とは全然違う大人になったことを感じ、
内柴選手の決勝戦が始まるから電話を切ると妹に言い夢中で観戦し、(その後玉砕ね)
本音を言えばスポーツ選手のアイドル化はそれほど好ましいと思ってなかったけどオグシオは間違いなく可愛いとコートの上で必死に戦う彼女達を見て思い、
オグシオに隠れていたスエマエの大金星に、アイドルに隠れた人達の底力を感じ、
でも可愛いオグシオが負けたのは非常に悔しく思い、
そして、まだまだ恋はいっぱいできると期待しています。(だから痛いですけど)
一番の心配は、野口みずき選手のこと。
同い年の野口選手は、私の中で一番応援したい人のひとりです。
出られたら嬉しいし、でも無理して怪我を悪化させて欲しくない。
どうなるんだろう。
そして、別次元では、中国国内やグルジアで、「世界平和の象徴」であって欲しいオリンピックの最中に平和じゃないことがいくつも起こっていることが、とても悲しいです。
高校野球やオリンピックの裏で、日本では戦争が二度と起こらないよう祈る式典がいくつも行われています。
もうすぐ終戦記念日だし。
国対抗戦でも、武器を使わない、人を傷つけないのがスポーツ。
その精神を忘れないで欲しい。
小市民の願い。
今日は高校野球もちゃんぽんだったのでオリンピックカテゴリに入れませんでしたが、いずれ暑苦しい感想など書いていこうと思います。
期待してねっ。え、痛い子のレポなんて要らない?
本日は口腔ケアを史上最多の6人こなし、口腔衛生のスペシャリストになろうかと勘違いしたspicaでした。
「世界一が決まった瞬間のイシンバエワ選手」
かなり、マニアックですが。
しかも、姿勢の真似はできても(というか姿勢といっても寝っ転がっているだけ・・・の真似以外のなにものでもない)、スタイルが根本から違う訳で、全然似ていないといえばそれまでなんですが。
関根勤の隠し子かもしれないんだから、頑張るよ私。
もうひとつ。
これは「スポーツつまんなくするなっ」カテゴリを作りたいほどですが。
朝青龍を追っかけるのは、やめましょうよ。
こんなに大騒ぎしたら、治るものも治りませんって。
もし仮病だとしても、「仮病使ってでも逃げたい」くらいの状態なのは確かなのに、機内の映像まで撮るなんて。
正直、そこまでするマスコミの方が、どうかしてる気がします。
放っておいて、しばらくしたら渦中の本人もちゃんと結論を出すでしょう。
どこまでもカメラについてこられている彼には、人として好きかは別ですが同情します。
処分の重さには、同情する気は一切ありませんが。
静かな環境を作ってあげて下さい。
では、おやすみなさい。