平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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この記事、実はもう1年位前から書きたいと思っていたんです。
でも、きっかけがなかったり、「視野の狭い人間」と思われるのが怖かったり、他に書くことがいっぱいあったりで後回し後回しにしていました。
でも、今日は書いてみようと思います。重い腰を上げて。
私は、煙草を吸いません。
なので、この文章に説得力はないかもしれません。
私の友人にも喫煙者は偶然にもあまりおらず、そのことで説得力のなさを更に倍増させてしまう可能性があると思います。
でも、自称「気弱な嫌煙家・但しマナーを守る方は好感度UPする」私が、私なりに今の社会に訴えることはできるかもしれません。
ということで、書きます。
もし、偏見など混ざっていたら、ご指摘いただけると幸いです。
煙草は、「嗜好品」です。
ただ、残念なことに私が好きな「お茶」や「お酒」などと違い、健康を害する恐れが非常に高い商品であることは確かです。
でも、健康を害する以上に、リラックス効果や集中力を高める効果、心身をリフレッシュする作用も大きいから、その良い作用を求める愛煙家も多いわけです。
でも、「副流煙」という煙も同時に発生するため、吸わない人の健康まで害する恐れがあることも否めない事実です。
だからといって、愛煙家の方を社会から締め出すなんて、やはりおかしいです。
現在、煙草の害ばかり声高にうたわれ、煙草には高額の税金がかかり、しかもあらゆる路線で駅構内全面禁煙にしたりするなど、愛煙家の皆さんには少々生きにくい世の中になってきているのは確か。
喫煙者も、非喫煙者も、うまく共生し、意見を押しつけ合うのではなく尊重し合える世の中になって欲しい、それが私の願いです。
でも、やはりマナーは守りましょうと言いたい。
そういういい世の中になるために。
ということで、私が日々感じていることを挙げてみたいと思います。
◆こうして欲しいこと4箇条◆
?街は灰皿ではありません
煙草を吸う方の中には、歩行喫煙される方も少なくありません。
そして、歩行喫煙する方のほとんどは、「携帯灰皿」を持っていません。
持っていたとしても、吸い殻を収納するだけで、吸っている時に発生する「灰」は何故か公共の道路に落としている様子は多々目撃されます。
歩行喫煙するなら、歩行する速度と同じ速さで灰皿も歩行させてください。
街中で吸いたいのなら、1?でも1坪でもいいから土地を買い「セルフ喫煙所」を作って下さい。
そして、人混みの中で吸うのは、正直言語道断です。
あなたが火を点け、人差し指と中指の間に挟んだ棒には(もし薬指と小指の間に挟んでいたらちょっと拍手しますが^^;)、高い熱を持っているんですよ。
その高い熱を持った棒に、いつ誰がぶつかるか解りません。
危険極まりないことは、やめましょう。
当然ですが、街中の灰皿以外の場所に吸い殻を捨てることは、許されません。
私個人の経験では、噴水の水で火を消した人を見て2ヶ月の淡い恋が冷めました。
吸い殻を自己管理できない場所で吸うのは、間違いです。
?小さい子供の周りで吸う時は、細心の注意を払いましょう
副流煙は、吸っていない人にとっては害です。
大人であれば、煙草を吸わない人でも現代の空気が汚染された環境にいるので肺はとっくに汚れています。だから私の前では全然構いません。
でも、子供達には、まだ綺麗な肺がある。
それを大人の都合で、綺麗なままで済むはずの肺を汚してしまうのは可哀想です。
自分の吐いた煙の行き先に気をつけながら吸って下さいね。
?「禁煙」の場所で吸うのは間違いです
私自身、鉄道各社が駅構内を全面禁煙するのは反対ではありません。
でも、それを破る人がいるのです。
禁煙のホームで吸う人を、何度も目撃しました。
正直がっかりします。
でも、こうして「喫煙は害だから」という社会の風潮に乗って愛煙家の皆さんがすごしにくくしている世の中にも、問題がないとは思いません。
なので、次の提案をしたいと思います。
?駅の入り口付近に「喫煙コーナー」を設けて下さい
私が仕事帰りに駅を出た途端、必ずひとりかふたり、灰皿のないところで堂々と煙草を吸っていらっしゃいます。
これから電車に乗るのかはわかりませんが、もし電車に乗るのであれば、駅構内全面禁煙の場所に入る前に一服したいのは当然の心理でしょう。
でも、そこは「喫煙所」ではない。
気持ちはわかっても、マナー違反には違いありません。
そこで私は、駅に入る前に煙草を吸える場所を設けたらどうかと思うのです。
勿論、分煙をきちんとして。
気兼ねなく美味しい煙草を吸ってから電車に乗れれば、ホームなどで吸う人も減るのではないでしょうか。
そして、「マナー違反だ!」と目くじらを立てる人も減るのではないでしょうか。
私は、煙草を吸う人吸わない人どちらもが生きやすい世の中になってほしいのです。
害があるから絶対やめろ!なんてことは言いません。
私がお酒やお茶、甘い物などで元気をもらうのとそんなに変わらないのですから。
でも、やはりマナーを守らない人が多いから、煙草を吸わない人はムキになって言うんだと思います。
確か、千代田区が日本で初めて「ポイ捨て禁止条例」を作った時、その取り締まりをしていたのは愛煙家の皆さんだったと聞いた記憶があります。
煙草を吸わない私がとやかく言うんじゃ説得力はありません。
愛煙家同士でマナーについて話し合う機会を持ってもらえた方がずっと効果があると思います。
でも・・・吸い過ぎは、やめてね。
皆さん元気に生きて欲しいんですもの。
うまく言えませんでしたが、今日は書いたことに満足して寝ます。
もしかしたら書き直すかもしれませんが・・・。
でも、きっかけがなかったり、「視野の狭い人間」と思われるのが怖かったり、他に書くことがいっぱいあったりで後回し後回しにしていました。
でも、今日は書いてみようと思います。重い腰を上げて。
私は、煙草を吸いません。
なので、この文章に説得力はないかもしれません。
私の友人にも喫煙者は偶然にもあまりおらず、そのことで説得力のなさを更に倍増させてしまう可能性があると思います。
でも、自称「気弱な嫌煙家・但しマナーを守る方は好感度UPする」私が、私なりに今の社会に訴えることはできるかもしれません。
ということで、書きます。
もし、偏見など混ざっていたら、ご指摘いただけると幸いです。
煙草は、「嗜好品」です。
ただ、残念なことに私が好きな「お茶」や「お酒」などと違い、健康を害する恐れが非常に高い商品であることは確かです。
でも、健康を害する以上に、リラックス効果や集中力を高める効果、心身をリフレッシュする作用も大きいから、その良い作用を求める愛煙家も多いわけです。
でも、「副流煙」という煙も同時に発生するため、吸わない人の健康まで害する恐れがあることも否めない事実です。
だからといって、愛煙家の方を社会から締め出すなんて、やはりおかしいです。
現在、煙草の害ばかり声高にうたわれ、煙草には高額の税金がかかり、しかもあらゆる路線で駅構内全面禁煙にしたりするなど、愛煙家の皆さんには少々生きにくい世の中になってきているのは確か。
喫煙者も、非喫煙者も、うまく共生し、意見を押しつけ合うのではなく尊重し合える世の中になって欲しい、それが私の願いです。
でも、やはりマナーは守りましょうと言いたい。
そういういい世の中になるために。
ということで、私が日々感じていることを挙げてみたいと思います。
◆こうして欲しいこと4箇条◆
?街は灰皿ではありません
煙草を吸う方の中には、歩行喫煙される方も少なくありません。
そして、歩行喫煙する方のほとんどは、「携帯灰皿」を持っていません。
持っていたとしても、吸い殻を収納するだけで、吸っている時に発生する「灰」は何故か公共の道路に落としている様子は多々目撃されます。
歩行喫煙するなら、歩行する速度と同じ速さで灰皿も歩行させてください。
街中で吸いたいのなら、1?でも1坪でもいいから土地を買い「セルフ喫煙所」を作って下さい。
そして、人混みの中で吸うのは、正直言語道断です。
あなたが火を点け、人差し指と中指の間に挟んだ棒には(もし薬指と小指の間に挟んでいたらちょっと拍手しますが^^;)、高い熱を持っているんですよ。
その高い熱を持った棒に、いつ誰がぶつかるか解りません。
危険極まりないことは、やめましょう。
当然ですが、街中の灰皿以外の場所に吸い殻を捨てることは、許されません。
私個人の経験では、噴水の水で火を消した人を見て2ヶ月の淡い恋が冷めました。
吸い殻を自己管理できない場所で吸うのは、間違いです。
?小さい子供の周りで吸う時は、細心の注意を払いましょう
副流煙は、吸っていない人にとっては害です。
大人であれば、煙草を吸わない人でも現代の空気が汚染された環境にいるので肺はとっくに汚れています。だから私の前では全然構いません。
でも、子供達には、まだ綺麗な肺がある。
それを大人の都合で、綺麗なままで済むはずの肺を汚してしまうのは可哀想です。
自分の吐いた煙の行き先に気をつけながら吸って下さいね。
?「禁煙」の場所で吸うのは間違いです
私自身、鉄道各社が駅構内を全面禁煙するのは反対ではありません。
でも、それを破る人がいるのです。
禁煙のホームで吸う人を、何度も目撃しました。
正直がっかりします。
でも、こうして「喫煙は害だから」という社会の風潮に乗って愛煙家の皆さんがすごしにくくしている世の中にも、問題がないとは思いません。
なので、次の提案をしたいと思います。
?駅の入り口付近に「喫煙コーナー」を設けて下さい
私が仕事帰りに駅を出た途端、必ずひとりかふたり、灰皿のないところで堂々と煙草を吸っていらっしゃいます。
これから電車に乗るのかはわかりませんが、もし電車に乗るのであれば、駅構内全面禁煙の場所に入る前に一服したいのは当然の心理でしょう。
でも、そこは「喫煙所」ではない。
気持ちはわかっても、マナー違反には違いありません。
そこで私は、駅に入る前に煙草を吸える場所を設けたらどうかと思うのです。
勿論、分煙をきちんとして。
気兼ねなく美味しい煙草を吸ってから電車に乗れれば、ホームなどで吸う人も減るのではないでしょうか。
そして、「マナー違反だ!」と目くじらを立てる人も減るのではないでしょうか。
私は、煙草を吸う人吸わない人どちらもが生きやすい世の中になってほしいのです。
害があるから絶対やめろ!なんてことは言いません。
私がお酒やお茶、甘い物などで元気をもらうのとそんなに変わらないのですから。
でも、やはりマナーを守らない人が多いから、煙草を吸わない人はムキになって言うんだと思います。
確か、千代田区が日本で初めて「ポイ捨て禁止条例」を作った時、その取り締まりをしていたのは愛煙家の皆さんだったと聞いた記憶があります。
煙草を吸わない私がとやかく言うんじゃ説得力はありません。
愛煙家同士でマナーについて話し合う機会を持ってもらえた方がずっと効果があると思います。
でも・・・吸い過ぎは、やめてね。
皆さん元気に生きて欲しいんですもの。
うまく言えませんでしたが、今日は書いたことに満足して寝ます。
もしかしたら書き直すかもしれませんが・・・。
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