平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今クールのドラマがどんなものがあるのかわからないし、
相当気に入らないと続けてみる人間じゃないのですが、
今夜はドラマデーにしました。
「ハチミツとクローバー」は、漫画が原作だとは知っていたけれど、漫画を読まない私は内容なんて全く知らない。
でもなんか、タイトルスピッツっぽいなあと思ってはいたら、どうやらスピッツと大きく関わりがあるようですね。
まあ、内容はわからずとも、お気に入りの成海璃子ちゃんが主演ということで、見てみました。
大学生の友情や恋なんかを扱うドラマといえば、古くは「あすなろ白書」とかあったなあ、ちょっと前なら「オレンジデイズ」なんかかしら?
こんな風にキャンパスライフを謳歌できる画面の中の彼らがうらやましすぎて。
まぶしすぎて。
でも、貧しい貧しいと言ってるのならそんなに簡単に留年するなよとか思った私はやはり現実主義なのでしょうか。
そういや成宮くんは、オレンジデイズにも出てたよね。
でも、等身大の大学生を描くのは、好感が持てます。
私の大学生活はなにが自分の等身大なのかわからなかったけど・・・
若い仲間達は、昨日から臨床実習が始まりました。
それこそ、過酷な毎日がスタートした訳で。
応援してるからねー。
そして、もうひとつ。
小日向文世さんが初主演ということで見てしまった「あしたの、喜多善男」。
これは好き嫌い分かれるな。
視聴率狙いの作品とはちょっと違う。
http://www.ktv.co.jp/yoshio/index.html
「サスペンス」要素もあるということで母と一緒に見ましたが、母はドロップアウトしました(笑)
でも、どう見ても善良な喜多さんが、自分の人生にタイムリミットを決めてしまった哀しさ。
あと11日で死のうと決めているのに、マンションから転落しそうになったとき出た言葉が「助けて」だった。
そんな彼を、終盤に出てきたもうひとりの自分「ネガティブ善男」は責め、あざ笑う。
そこで出た言葉「みんな僕を嫌いなんだ、そんな自分が一番大嫌いなんだ」(少々適当な記憶)を聞いた時、私は不覚にも泣いてました。
まるで、私の中の真っ黒な部分とおんなじだったから。
でも、真っ黒なはずなのに、私がもしマンションの最上階から落ちそうになったら、間違いなく「助けて」と言うだろうから。
いろいろ考えさせられそうなドラマです。
でも、見続けるのがちょっぴり怖いドラマでもあります。
さあ、どうするかな。
こんな善良な人が、死を決意してしまう理由が解き明かされる過程は、見たいような見たくないような。
誰が善で誰が悪なのかを決めるドラマではない。それは確かなんだけどねえ。
エンディングが山崎まさよしの曲だというのは大いに魅力的です♪
少々放置してました。
いろいろ考えてました。
そんなにブルーじゃないんですけどね。
また更新できるように頑張りまーす。
相当気に入らないと続けてみる人間じゃないのですが、
今夜はドラマデーにしました。
「ハチミツとクローバー」は、漫画が原作だとは知っていたけれど、漫画を読まない私は内容なんて全く知らない。
でもなんか、タイトルスピッツっぽいなあと思ってはいたら、どうやらスピッツと大きく関わりがあるようですね。
まあ、内容はわからずとも、お気に入りの成海璃子ちゃんが主演ということで、見てみました。
大学生の友情や恋なんかを扱うドラマといえば、古くは「あすなろ白書」とかあったなあ、ちょっと前なら「オレンジデイズ」なんかかしら?
こんな風にキャンパスライフを謳歌できる画面の中の彼らがうらやましすぎて。
まぶしすぎて。
でも、貧しい貧しいと言ってるのならそんなに簡単に留年するなよとか思った私はやはり現実主義なのでしょうか。
そういや成宮くんは、オレンジデイズにも出てたよね。
でも、等身大の大学生を描くのは、好感が持てます。
私の大学生活はなにが自分の等身大なのかわからなかったけど・・・
若い仲間達は、昨日から臨床実習が始まりました。
それこそ、過酷な毎日がスタートした訳で。
応援してるからねー。
そして、もうひとつ。
小日向文世さんが初主演ということで見てしまった「あしたの、喜多善男」。
これは好き嫌い分かれるな。
視聴率狙いの作品とはちょっと違う。
http://www.ktv.co.jp/yoshio/index.html
「サスペンス」要素もあるということで母と一緒に見ましたが、母はドロップアウトしました(笑)
でも、どう見ても善良な喜多さんが、自分の人生にタイムリミットを決めてしまった哀しさ。
あと11日で死のうと決めているのに、マンションから転落しそうになったとき出た言葉が「助けて」だった。
そんな彼を、終盤に出てきたもうひとりの自分「ネガティブ善男」は責め、あざ笑う。
そこで出た言葉「みんな僕を嫌いなんだ、そんな自分が一番大嫌いなんだ」(少々適当な記憶)を聞いた時、私は不覚にも泣いてました。
まるで、私の中の真っ黒な部分とおんなじだったから。
でも、真っ黒なはずなのに、私がもしマンションの最上階から落ちそうになったら、間違いなく「助けて」と言うだろうから。
いろいろ考えさせられそうなドラマです。
でも、見続けるのがちょっぴり怖いドラマでもあります。
さあ、どうするかな。
こんな善良な人が、死を決意してしまう理由が解き明かされる過程は、見たいような見たくないような。
誰が善で誰が悪なのかを決めるドラマではない。それは確かなんだけどねえ。
エンディングが山崎まさよしの曲だというのは大いに魅力的です♪
少々放置してました。
いろいろ考えてました。
そんなにブルーじゃないんですけどね。
また更新できるように頑張りまーす。
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