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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今日は節分。

我が家の夕食はのり巻きがつきました。

「恵方巻」っていうんですってね。その年の吉の方角(今年は母曰く「西南西」らしい)に向かってのり巻きを食べると縁起がいいとか。

でも母はのり巻きを作ってくれながらも、

「これは商魂たくましい人たちがのり巻きを売るための策略だ。だって最近急に言われだしたもの」

と言います。確かにそうですなあ。「恵方巻」ってここ数年に出てきた話ですよね?



「恵方巻」を私が初めて知ったのは、2年前の節分の日です。

当時作業療法士として働いていた私は、介護支援相談員の皆さんと同じ部屋に机がありました。

常勤のリハビリ屋は私一人だったので、特別な部屋がなかったのです。

入所者さんのリハビリから戻ってきた私の机に、「恵方巻」と書かれたのり巻きが置いてありました。

周りを見ると、どの机にも置いてある。

すると支援相談員のHさんが、

「友達がコンビニ関係で働いてて大量にもらったんすよ。よかったら食べてください。」

と声をかけてくれました。

私は家でこっそりHさんのことを「やんちゃ坊主」と呼んでいました。

私と同い年のHさんは学生時代にできちゃった結婚をして、今は子供にメロメロだとかで。

生真面目な先輩と上手くやっていくのに苦労していたみたいです。

その「やんちゃ坊主」Hさんに、私は恵方巻を教えてもらったことになります。

もうちょっと長くいられたら、Hさんや他の支援相談員の皆さんとざっくばらんに話せるようになってたかもしれないなあ。とちょっぴり寂しい思いです。

そしてその日は施設でも勿論豆まきをしていました。

「福はー内、鬼はー外」の声がしたので部屋から出てみると、脳卒中で失語症のAさんが私に向かって豆(が少量入った袋)を投げてきました。

Aさんに「私、鬼?」と思わず聞いたらにこにこうなずかれてしまいました(゜ー゜;Aアセアセ

そっか。私鬼と思われてたのかしら。ちょっとショックだわ。

でも歌のリハビリの時にAさん泣いて喜んでくれたもんね。だからいいや、鬼でも。



そんな感じで、いろんな思い出があります。

私が弱かったから苦しかっただけで、利用者さんは本当に素敵な思い出を私に残してくれました。

懐かしいな。皆さんお元気でいるでしょうか。



我が家も夕食後、豆まきをしました。

母の方針(?)か、我が家はなにかとイベント事は真面目にやるのです(笑)

福がいっぱい家の中に入ってきてますように。

多分明日の朝には豆はすずめや小鳥達の餌になってくれているでしょう。

そして、豆を投げすぎたのか、残った豆は家族の年の数には足りなそうです。

早いもの勝ちということで、私はいただきました。年の数だけ。

あっ、母は3しゃいだから足りるかも!?なんちゃって。

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今日は母の誕生日だった訳ですが。

美味しいケーキを買ってきてくれるはずの妹がまたまた体調不良で残念ながら来られませんでした。

「お腹が張ってるの。多分便秘だと思うけど(失礼しました)、動いちゃだめって先生にも言われてるし。ごめんね」

との弁。赤ちゃんのためにも無理は禁物。

そこで私がプレゼント購入担当に。



昨日布団の中で考えたプレゼントは平井堅のアルバム。

母も私も平井堅大好きなので。

でも、私も夢見る夢子さん的妄想癖(?)があるのは認めますが、母は私の上をいく「夢見る夢おばさん」なのです。

何を言いたいかというと、母は常日頃

「平井堅に『愛してる』と言われてみた〜〜い♪」

などと言っているのです(゜ー゜;Aアセアセ

なので、折角の機会だからいいかなと思って。

でも妹に電話で話したら「うーん」との答え。

とっさに「じゃあ森山良子のジャズアルバムは?前欲しいって言ってたし」と言ってみたら妹は

「森山良子のほうがいいと思う」

じゃあ、森山良子を第一候補にしましょう。ってことでCD屋さんに行ってきました。

でも森山良子のジャズのアルバムはレンタルしかなくて店頭に売っておらず、注文するか平井堅にするか迷った挙句直接母にどっちがいいか聞いてみることにしました。

すると母は

「森山良子の『♪あなたが〜好きで好きで〜たまらない〜〜♪(注:母は超音痴)』が入ってるアルバムがいいわぁ。平井堅でもジャズでもなくて」

母が歌ったのは日曜劇場の「夫婦。」の主題歌で紅白でも歌った「あなたが好きで」だと思われます(笑)はいわかりましたよ。探しますよ。



・・・会計を済ませた私は、「森山良子 ザ・ベスト」と「平井堅 SENTIMENTLovers」と「森山良子 ザ・ジャズ・シンガー」(これはレンタル)を手にしていました(汗

平井堅は私のものということで。大盤振舞してしまいましたよ。

だって母に聴かせたかったんだもん。ジャズも平井堅も。

平井堅は見ているうちに欲しくてたまらなくなっちゃったのもあるのですが・・・。

これでゆずのアルバム買える日がまた遠のいた〜。ゆずマニアの友達に怒られる〜。



家に帰り、夕食の時間恒例になった「一杯だけ日本酒」で乾杯。

「おめでとうございます」と言ったら「ご愁傷様です」との答え。そんなに意固地になるなー。

夕食後のお茶タイムに、まずベストアルバムをプレゼントしました。

すごく喜んでくれました。

でも、「平井堅も良かったんだけどさあ、お母さんとは年齢差がありすぎると思って。」

とのこと。年齢差があると「愛してる」って言ってくれないって?(笑)

そこで、平井堅のアルバムとレンタルしてきた森山良子のジャズアルバムも見せてあげました。

母は大喜びでした。喜んでくれてよかったぁ。

頑張ってダビングしてあげないといけません。勿論カセットにです(笑)



今日母に「いくつになったの?」と聞いたら、

「3しゃい!」との答えでした。

3しゃいのお誕生日、おめでとう、お母さん。

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日付変わって今日2月1日は母の??回目の誕生日です。

数日前から母はブルーになっていました。

「嗚呼、またひとつ年をとってしまう・・・厄日だわ」と。

さっき母が私の部屋に来たとき、「お誕生日おめでとう」と言ったら、

「もーう・・・思い出させないでよ〜忘れてたのに」

と嘆いてました。

でも実は、妹とこっそりミニお祝いパーティーを企画してるのです。

プレゼントは妹の体調が悪かったこともありまだ買ってませんが、お花でもいいかなと。

夜が明けたら、どうなりますことやら。

その模様はまた報告しますね。ではおやすみなさい。

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最近父がいじけているもうひとつの理由を思い出しました。

その話は、ちょっと置いといて。



どこかで私は呑んべえだと噂されて(?)いましたが、私はお酒は強いものの度数の強いお酒は飲めず、いつも甘いお酒ばかり飲んでいました。

甘いお酒ならいくらでも飲めます(゜ー゜;Aアセアセ 2杯目〜3杯目くらいが一番いい気分で、4杯目以降はどんどん醒めていきます。冷静沈着です。

でも、我が家の呑んべえの代表だった祖父の血を私も引き継いでいるのだから、私も甘くない強いお酒も飲めるようになりたい!と思い立ちました。

同じく祖父の血を引く同い年の従姉は、「焼酎バー」なるところでロックで焼酎を飲んでるそうです。カッコイー♪

「あっこも行こうよ」と誘われてるので、私もいつか飲めるようになりたいなと。

そこで最近始めたのが、お年賀にいただいた日本酒を父に便乗して夕食の時に飲むこと。

といっても、おちょこ一杯ですが・・・。

味はまだ美味しいとは思えないけど、さっぱりしてて後味が甘ったるくなくていいかも。

それが、何故かお酒が飲めないはずの母まで飲むようになってしまいました。

母は一杯で体がぽかぽかになっていい気分みたいです。

そして今日、金箔入り日本酒が空になってしまいました。

それで父はいじけているのです。

「君らが飲むから酒の減りが3倍早い!」と。

これは理不尽ですよ。お父さん。

私達はおちょこに1杯、父はコップ酒。

3倍はないでしょー。

でもこれからもっと美味しく飲めるようになったら、減りも早くなるかも!?うししし。

父は「美味しく飲めるようになるな!」と牽制してきました。

負けませんよー。あなたの娘なんだから絶対飲めるようになりまっせ♪



本日ここに宣言いたします。

わたくしspicaは、美味しいお酒をより美味しく飲めるよう、これから精進いたします!

但し、人には迷惑をかけず、楽しいお酒の席になるよう努めます!

目指すは、飲み方のきれいな「呑んべえ」であります!

ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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最近、父がいじけています。

その理由は、多分ふたつ。

そのふたつを書いてみようと思います。



その? 「番犬」事件

いつだったか忘れましたが、朝日新聞の投書の欄に、

「夫は定年退職し、今では立派な番犬になった。

雨戸の開け閉めもしてくれるし、留守番で玄関の呼び出しの応対もし、上手に勧誘を断れるようになった。

でも金銭の管理だけは苦手で、買い物には口を出さないでくれる。

そんな夫の趣味はカラオケ。でも所詮は番犬の遠吠えなのだ」

・・・そんな投書が載っていました。

私と母は大笑いで読んだのですが、父だけはその投書を真に受け、ちょっとショックだったみたい。

「お父さんは番犬だからさあ」と言って雨戸を閉めてくれたりします。

こないだの夕食は海老フライと牡蠣フライだったのですが、3人前のうち一皿だけ牡蠣が多くなってしまいました。

父に「海老が多いのと牡蠣が多いのどっちがいい?」と尋ねると、

「牡蠣の方がいいなあ。でもどっちが高いんだい?」と聞いてきました。

すると母が「海老の方が高いわよ。牡蠣安かったんだ〜♪」との答え。

父に「海老の方が高いってよ。海老にする?」と改めて聞いたら、

「いいんだ。お父さんは番犬なんだから。」とやっぱりいじけてました。

お父さんは番犬じゃないですよ。私達家族を養ってるんだから。

でもねお父さん、玄関の応対は下手ですね。

父が応対に出ると、選挙のポスターは我が家の壁に貼られちゃうし(別に支持している政党ではありません。我が家は多分全員「無党派層」です)、我が家の土地にアパートを建てませんかという勧誘では、二度目に私が出た時はその業者が我が家に建てたいアパートの設計図まで持ち出されました。

もう少し勧誘の断り方を覚えましょう。ね、お父さん。



その? 「初孫の性別は?」事件

妹くんの赤ちゃんの性別がようやくわかったのです。

多分、女の子だろうということなのですが。

当初、だんなさんは楽しみにしたいということで性別は聞かない、と話していました。

そこで私と母は、

「まあちゃん(だんなさん)も聞かないなら、お父さんにも話さない方がいいよ」

と内緒話をしたのです。

父は私が生まれる時も妹が生まれる時も「ケンジ」という名前しか考えてませんでした(笑)

でも結果的に、生まれたての私達を早く見たくて毎日駅から駆け足して帰ってきたそうです。

でも今度こそケンジ誕生を願ってるはずだ!と思い、気落ちしないよう母と話を合わせたのですが。

父はその内緒話を聞いてたのです(笑)

そして、私達に

「お父さんなあ、君達の内緒話聞いてたんだぞぉ。赤ちゃんはずばり「女の子」だろう?」

ハイ、大当たりでございます。

父は女の子だということよりも、それを中途半端に気遣う私達の態度にまたいじけてしまった訳です。

ごめんよう、お父さん。

でも性別が当たる確率は80%くらいだっていうからさ、ケンジ誕生も有り得るかも!?

どっちにせよ、初孫誕生楽しみだね、お父さん。

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