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どんなイベントかというと
「施設内外食」
です。
すんごい矛盾な言葉ですが・・・
非常にわかりやすい解釈を、職員さんがしてくれました。
「外で買ってきたものを食べる『外食』」
だそうです(笑)
出前で取ったものを、施設でいただく。
全員は難しいのでと、「外食」の食物の形態で食べられる人を順々にそんなイベントに招くみたい。
その、助っ人要員になりました。
初めて、利用者さんと一緒にご飯を食べるので、どきどきでした。
(何食べられるのかも当然ながら期待。でも職員の予算は少ないことは知っていた)
出勤したら・・・
主任さんが
「ごめんね、職員はお子様なの」
出前先は、先日の新年会の寿司メインの料理屋さん。
そこの、「お子様」メニューが、私に与えられたのでした・・・(笑)
どんなのが来るかと思ったら、「丸に十の字」でした。
丸い桶に、放射線状・・・でも4本・・・に並べられたお寿司。当然さび抜き。
空白だらけ
可愛くない動物の絵がついた「旗」がその空白の一部に
でしたよ。
一方、今日の選抜利用者さんたちは、職員の3倍の予算也。
小さなお重が3段。
わさび、あり。
天ぷら、あり。
おいそしーーーー!!!!!(懐かしの噛んじゃう草原さんの真似)
でも、すごくいい時間でした。
私が関わるフロアの方以外とのやり取りも、とても勉強になったし。
同じことを頼むのに、どうアプローチするか、言葉を選ぶかが人によって全然違うこともわかり。
まだまだ私の視野は狭い。
今日、とても嬉しかったのは
「盆と正月が一緒にきたみたい」
と喜びの言葉を聞けたことかな。
あと、今日おもしろかったのは、私が一度しか入ったことないフロアに利用者さんを迎えに行った時に、自称ヒールの副主任さんに
「spicaさんこのフロア似合わない!馴染んでない!なんか変!!」
と言われたことでしょうか。
自分が一番わかってるんだけどー。
だって私、明らかにびくついてたもんなー。
ってことで、またひとつ楽しく勉強できた日でした。
ただ、お子様寿司で足りずに、帰りにミスドに寄った私は、本当に痩せる気あるんでしょうか。
疑問も残った本日。
PS 下駄箱発見でき、ラブレターらしきものを入れてきました。間違えてないといいんだけど。
99.9%、昨日の実話。
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勤務前に、あの人の下駄箱を探しました。
出席番号みたいに、あいうえお順ならいいのに。
正職員とパートと分かれているのでもなく、男女も、所属もめちゃくちゃ。
見つからない。
仕方ないから帰りに探そうとあきらめ、勤務。
「あの人」が、私の10メートル向こうを通り過ぎて帰っていくのが見えて。
なんとなくさびしくて。
勤務を終え。
今度こそあの人の下駄箱を見つけなきゃと焦る私。
しかし。
私が着替えている間に、看護師さんがひとり勤務を終えてロッカールームに来たので、私はちょっとだけ急いで着替え、その看護師さんよりもちょっと早くロッカールームを出たのだけど。
絶対数十秒には追いつくであろう看護師さん。
あの人の下駄箱を探す様子を見られるのは恥ずかしい。
思わずお手洗いに駆け込んで、看護師さんが退勤するのを待ってみた。
職員玄関のドアが閉まる音を聞いてから、ふたたびあの人の下駄箱探し。
そしたら今度は、事務員さんが玄関に・・・
探すのをやめて、帰るそぶりをする私。
「雨降らなかったですねー」と世間話をしながらひやひやの私。
事務員さんはラッキーなことに急いでいたらしく、駆け足で去って行きました。
私は、もう一度!と思って下駄箱に引き返し。
探して。探して。見つからなくて。
そしたら・・・どうもロッカールームにはもうひとり看護師さんが帰る支度をしている様子で・・・
やばい、見つかる。
結局、逃げるように帰ってきました。
あの人の下駄箱に入れたかったはずの「ラブレター」は、かばんに入ったままです。
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はい、本当に実話です。
0.1%だけ嘘が混じってますが。
「ラブレター」だけ、嘘です。(すいません、どうもそういうことばかり引っ張ります私…)
「あの人」とは、私が入職して2か月くらい経った頃に入った女の子です。
(年齢不詳な子なので「子」と呼んでいいのかもわからないのだけど)
正職員になることなく辞めることが決まった、と聞き、いてもたってもいられなかったのです。
なぜかというと、私にそっくりだから。
どこがそっくりなのかって、私が自分自身に一番感じている「負」の部分がとにかく似ているのです。
どちらかというと、今の私よりは、5年か10年近く昔の私に。(今もなくなっているとは言い難いけど)
自分に自信が持てなくて。
自分が発するもの(=記録)に自信が持てなくて。
主張していいはずのことを主張する自信が持てなくて。
その子が入った初期に、一度「いらっ」としたことがありました。
それはどう考えても私が「いらっ」と感じて当然のことでした。
でも、あとから考えてみたら、彼女が抱えている「生きにくさ」によりあの時はそういう行動しか取れなかったのかな、と考えるようになりました。
それから、いろんな出来事・場面(よいことも、わるいことも)で発せられる彼女の言動に、ものすごく共感、というか明らかに過去の自分を重ねていたことに気づいたのです。
すごく一方的、というか自分勝手だとは思うのだけど、どうしても自分を投影してしまう。
彼女の不器用な生き方に。
いつか、「こっそり応援している」と伝えたいと思った。
記録が書けない私は、あなたとおんなじ、ではないけど似たように悩んだよ、と言いたかった。
そして、背中を押したい、と思っていた。
・・・ものすごーく自己満足な気もするんだけど・・・
その子が「辞める」ことが会議で発表されたと。
理由は不明。
でも、このままだと、私の中にやりきれなさが残ってしまう。
昔、レポートが書けなかった私に、恩師のお父さん先生は言ってくれた。
「お前は、俺が読んでこいといった論文を、ちゃんと読んできたじゃないか」
「できないできないって言ってるが、そうじゃないんだぞ」
この言葉をいただいたから、私はない自信をほんの少しだけ持っていい気がしたのです。
恩師と同じように心に響く言葉が言えるとは思えない。
でも、その子が一生懸命利用者さんと接していたこと、優しい笑顔で話に耳を傾けていたこと、言語でのコミュニケーションができない方にも言葉じゃない思いを懸命に伝えようとしていたこと、そういったことをひとつの「自信」につなげてほしいのです。
だから、「お茶でもご飯でも」とお誘いの手紙(というかカード)を書いたのだけど。
「お疲れ様」の言葉を、職場での「事務的な」やり取りで終わらせたくないので、書いちゃった。
あとは、前述のとおりー。
下駄箱にラブレターを入れることはかなりのドキドキを伴うことを知りました(笑)
真の意味で「意中の人」だったらドキドキ300%増し?
明後日、再チャレンジします。めげない私。
あ、明後日はなんと私、施設で出前を食べられるらしいです♪
まあ、言い換えてしまえばイベント要員なんですけど。
何取ってもらえるのかなー♪♪
びっくりです。
なんと今日も、
お見合い話。
昨日とは別の利用者さんから。
あるんだー、実際。
しかも、昨日ネックになった(と思われる)年齢を、変な形で持ち出されてしまったところがびっくり。
今日の方は、やっぱり直球。
「好きな人、いるの?」
いようがいまいが、利用者さんに打ち明ける内容ではなかろうと言葉を濁したらね、つづけて
「ちょっとね、(その引き合わせたいお相手が)年取ってるから無理かなとは思うんだけどー」
とまあ、確かに年齢的にはそこそこな数字が持ち出されました(私はあんまり歳の差気にしないけど)。
そこでですよ。
昨日の「かけかけトーンダウン」利用者さんがなんと今日の利用者さんに向かって
「丁度いいわよ、この子これよ!」
と3本指を立てて「こいつは30歳」だということを示してくれちゃったのでしたー。
うー、びみょー。
私の年齢は、「これ」っすか・・・。
まっ、いいんですけどねっ。
なんであれ、「いい子」だと認識してくれない限り、お見合い話を持ちだそうなんて思わないでしょうから。
ついでの話ですが、私が独身だと知った男性利用者さん(私が直接かかわることは少ないのだけど、私をかわいがってくださってます)が、
「おっ、僕と一緒だね」
なーんて言ってました。
もしや、見合い話の次はプロポーズでしょうか・・・
そんなことがあったらびっくりですが。
実際に、患者さんと結婚するOTさんがいることがあるのは知ってます。
おそらく、この職種の方は逆転移の女王が多いと思われます。
それは、決して悪い事じゃないです。
最近私、「逆転移とは人間臭さだ」と認識するようになりました。
精神科勤務だとそれこそ逆転移によって患者さんと付き合ったり結婚することは許されませんが、基本的に人間の感情は、自由なものであっていいはず。
(あ、「逆転移」の意味をもっと知りたいと思われた方は遠慮なくおっしゃってください)
でも・・・特養で「出会いの可能性」を持ちかけられるって、なかなかないよね?
不思議なことじゃ。
他にも書きたいこと、書きたいけど書いちゃいけないこと、いろいろありますが、やっぱり癒されてる私。
お給料少なくても、恵まれているんだろうなと思う毎日です。
関係ない曲をぺたり。
UA好きー。栗コーダーカルテットも大好きー。
UAが歌う「リンゴ追分」の音源を捜しています。昔かなり感動したもので・・・。

