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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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少々ご無沙汰を・・・
少々体調不良になり
少々食欲が衰えるなど
少々私らしからぬことが起きてましたが、なんとか大丈夫そうです。


今日、先日やるはずだったレクを無事できてほっとしたよ。
わりと盛り上がったし~♪

さて、そんな若干体調不良な一週間でしたが、ひとつ自分で動きました。


「貯蓄預金」口座を、作りました!


別に大したことじゃないですが・・・
でも、貯めて蓄えよう、と思った訳ですよ。
そして、形から入ろう、と思った訳ですよ。
「口座を作る」ことによって、貯めるモチベーションをアップさせる作戦。


ずっと考えてたけど、意を決したのが金曜日の午後2時45分。
行ってみよう銀行へ。
とりあえずおろそうATM。
ちょっと多めに(って雀の涙が1滴2滴レベルね)おろして、番号札発券機のお姉さんへ突撃。

「こうざつくりたいんです」(それはまるで「はじめてのおつかい」)

そしたらお姉さんに、「印鑑持ってきてください」と言われる。
はじめてのおつかい、まずは玉砕か?

ちゃんと取りに帰ったよ。
印鑑持って、ダッシュでもう一度おつかいに行ったよ。
そしたら、

「銀行印じゃないと別の通帳になってしまいます」

と至極当然のことを言われたはじめてのおつかい32歳。
でもめげないはじめてのおつかい32歳。
この時、2時52分。

家にある銀行印と思しきものをダッシュで取りに行き、
滑り込みで、


「持ってきたどーーー!!!!」


シャッターが閉まった銀行で、手続きをしました。
窓口担当は、しょこたんをかなりけばくした感じのいまどきな女の子。
「積立じゃなくていいですか?」とか言われたけど、今の私には毎月一定額落ちるのは不安。
なので、「いいです」と返答。
そしていまどきしょこたん風にカードを一枚にして欲しいと頼んでみました。
そしたら

「カード一枚にしたらきっとあっさり使っちゃいますよ」

と冷静なんだか見識があるんだか喧嘩売ってるんだか少々疑問が生じるようなお言葉が。

結果、しょこたん風の濃いアイメイクに負け、嘘、あっさり使わないように、貯蓄預金用カードを作りました。
お財布のカード入れに並べたら、あっさり使えるなあ・・・というのが、今の感想です。


つまり何が言いたいかと言うと

①我が家と銀行は目と鼻の先
②銀行印を覚えることとパスワード管理ってちょっと似てない?っていうか一緒?
③カードを分けるメリット・デメリット・・・メリットほんとにあるのしょこたん?

ということです。

・・・あれ、違う?



*******

正直言って、私は計画性のない人生を送ってきたなあと思う。
というか、人生はそう簡単に計画通りにいかないことを、身をもって学んだんだ。
でもだからと言って、計画通りにいかなかった「将来」を、マイナーチェンジでもいいからきちんと見据えなきゃ、だめだよね。
結婚資金、とか車を買う資金、とか老後に向けて、とか、正直あんまり考えられない。
でも、結婚するかもしれないし車を買うかもしれない。
そして、間違いなく老いる。

なら、今の私の暗中模索な生活でも「将来」のことは、考えなきゃいけない。
そのためのひとつの道筋作りに、今回のことが役立てばいいな、と思います。

*******



でも、貯まったらフルートの修理がしたいとか、言ったら怒る?


 

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・・・と、言われました。


童顔。


そうかなあ?



「若く見える」と「童顔」はまた違うような気もするんだけど。
服装って人の個性だからどういうものが年相応と言うのかはわからないけど、私は根本からカジュアルだし購買層はおそらく20代前半(高校生も買いそう)なお店でも平気で買うので、雰囲気で「若く見られる」ならなんとなくわかるんだけど、「童顔」だって~。


まあ、「老け顔」よりは誉め言葉に聞こえるので、まあいっか♪



********

今日はおそらく2年ぶりに空港時代の仲間ちゃんとご飯(というか飲み会)してきました。
仲間ちゃんは私の5歳下と7歳下です。
いつもみんなお互いの年齢をイマイチ把握してないところはご愛嬌。
それで、「よっしーいくつになったの?」と聞かれて、「28?」とか大いなる勘違いをされ。

大台乗ってもうすぐ3年だよっ!


ふたりに「はやくこっちにいらっしゃい」と言ったら

「そしたらよっしー40じゃーん♪」

と言われ、むきー、となったのでした。



空港で働いて、「自分より若い人たちと仲良くなる」ことができるようになった私。
まあ、留年してるから、1歳下とかは慣れてはいたけど・・・

でも、
「年上の人についていく方が楽」
と思っていた私が、若くて、価値観も違って(医療職だった私がアパレルにまぎれたんだからある意味異文化交流ですよ)、でも頑張っている子たちと仲良くなれたことが、今の私の生き方に見事に反映されてるなあ、なんて感じたりして、ね。
10代の子たちとまで仲良くしちゃう今の私は、あの頃がなかったら、間違いなくいない。と思う。


ふたりの綺麗に塗られた指先に、なんだか懐かしさを感じた、本日。
自分にはない、少なくとも今の職場では楽しめないことに彼女たちは気合を入れているんだなあ。



それにしても、成田からの終電は早すぎる・・・
おそらく、新宿と同じくらいだよ。

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私の幼馴染、幼稚園に入る前から仲がよかったまきちゃんが、我が家を訪ねてくれました。
(たった今)

明るくて優しい笑顔は、まったく変わっておらずびっくりです。
同じ市内、しかも私の職場そばに住んでいて、結婚してお子さんがいることも知ってたけど、まさか会えるなんて!

嬉しいなあ。ほんとに嬉しいなあ。



そんなまきちゃんの近況を教えてくれていた、まきちゃんのお母さんから毎年届く年賀状。
まきちゃんのお母さんは日本舞踊のすごい偉いお師匠さんで、昔遊びに行ったまきちゃんの家には稽古場がありました。
お母さんは厳しい先生で、踊りを習ってないただの友達の私にも、ちゃんと怒ってくれました。
間違っていることは、娘の友達でも、ちゃんと言ってくれるひと。
(昔はちょっとこわかったけど、とても正しいことだと今になって思う)

年賀状は、お母さんの芸名??というのか踊りの師範の名前がきちんと書かれていました。
 

その年賀状がもう届かないことを、まきちゃんは伝えに来てくれたのです。
3月11日、お母さんは故郷大船渡で踊りを教えているときに地震に遭い、津波に巻き込まれました。
16日間、見つかるまでかかったそうです。
お弟子さんはみんな無事だったそうですが、お母さんはきっと師匠としてなにかされようとしたのかもしれない。
でも、見つかった時お母さんは着物の下にジーンズを穿かれていたそうで、逃げるつもりだったのだろう、と。

穏やかに、淡々と、まきちゃんは話してくれました。
とてもとても、悲しくて、でも、なんて言葉にしていいか、わからない。



でも、厳しく凛としたお母さんの娘まきちゃんは、きちんと伝えにきてくれた。
昔となんにも変わっていない我が家を見て、行かなきゃ、と思ってくれた。


ありがとう。


今はただ、まきちゃんの言った「お母さんは幸せに生きられたと思う」という言葉のとおりであることを、願います。
おばさん、天国でゆっくりお休みください。
 

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今日、仕事でとってもとっても疲れまして。
そして、職場近くのスーパーでオクラを刻んで桜海老と和えてあるヘルシーかつ美味しそうなお惣菜を見つけまして。(夕食の買い物をする新婚職員さんに同行して発見)
それを買って帰りの電車に乗り、「これはひさびさおうち晩酌するか?」と思い立ち、ほろよいのアイスティーサワー(最近ハマってるけどここ1ヶ月は呑んでない)を購入して帰宅。

が、家庭の事情により(なんか給食費が払えないか離婚調停中みたいですが)、今宵はアルコールは摂取すべきでないと判断。

でも、オクラ買っちゃったし~。

そこで、「晩酌」の気分で玄米茶を飲みながら、ご飯を後回しにしてオクラとおかずを先に食べてみた。
わりかし、楽しい気分。
優雅な気分。(庶民のおかずですが)

そしたら、最後に食べたご飯の量がいつもより少なめに済んじゃった♪

晩酌「つもり」、ダイエットに効果ありか?



*******

晩酌「つもり」で楽しい気分になったのかは謎ですが
明日ちょいとおでかけなので、髪の毛アレンジできるかなあと、お風呂をあっためている間に遊んでみました。
15センチは切ったのに、前から見るとほぼボブなのに、できちゃったよ編みこみ。
意外や意外!

・・・でも、合わせ鏡でもイマイチちゃんとできてるか自信がなかったので、洗面所で写メを撮ってみた。
(PCで拡大してあらを探そう大作戦)



そーしーたーらー。


61bb5d67.jpeg

なんじゃこりゃーーーーー!!(乙女の悲鳴)


首が・・・首が・・・太すぎる・・・(涙)






もうアレンジなんかどうでもよくなった自称乙女。
どう考えても、太いよ首。
太すぎだよ。首。
「首がない」に、近くないか・・・?


neck-less

そんな言葉を、自分の写真から創作。


でも、頼むから言い訳させてください。
私の血筋は、首がとても、太いのです・・・
私がおでぶうだから太いだけでは、ないのです・・・(それが全く影響していないとは言い切れないけど)

昔、場違いななんちゃってアパレル店員をしていたので、「ネックサイズ」を測ることは仕事のうちでした。
紳士服のYシャツは、ネックサイズで選びます。
首が細ければ、細身のシャツ、太ければ大きいサイズのシャツになります。
39センチでちょっと細め、40センチでLサイズくらい。

が、うちの父(体重60キロ台、ちょっとメタボ気味ではありますが)は


ネックサイズ 42センチ。


おおよそ、XLです・・・


(もちろん袖丈も何もかも合わない)



そのDNAを悲しいかな見事に受け継いだ私、

世の女性達が普段つけるネックレスの40センチチェーンでは

首輪になります・・・


だから、大人っぽいシルバーのネックレスなどは、できないの。
今カジュアル路線で流行っているネックレスが長めなので、それが本当にありがたい。


そんなアクセサリーネックレスのスペルは

necklace



私もつけられるようになりたいよー!!!
首がなくても、laceしたいよーーー!!!


乙女の、痛切な、願いです。



*******


あ、明日のおでかけは

「新人歓迎会」 at  まさかのあのマーライオンになったお店



どんな顔して行けばいいんだろう・・・
でも、「行こうよ行こうよ」と皆さん言ってくださるので、思い切って出席にしてしまいました。
明日は、ひとりで晩酌「つもり」になろうかなあ。
それとも、節度をわきまえれば・・・いいかなあ?

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生きることは、簡単じゃないんです。
「当たり前」に生活することが、どれだけの奇跡の集合で成り立っているか・・・
でも、器用だったり不器用だったり、面白がったり悲しがったりしながら生きるのが、人間。


自ら命を断つことは、許されません。
どんなことがあっても、許されません。
人間が必ず行きつくところは、自分自身では決めちゃいけないんです。
生まれることを自分で決められないように。
でも、同じような感情をほんの少しでも持ってしまった過去がある人間としては、「許されない」ことを選ばずにいられなかった苦しみも、ほんの少しだけど、わかるんです。
でも、選ばなかった、選べなかった人間だから、やはり「許されない」ことも、知っているんです。


「生きる」ことの意味を
自分の中にも人の中にも見つけられない時期があっても、いいじゃない。
耐えきれないことから、逃げ出しても放り出しても、いいじゃない。
ただ、命が存在している。ただそれだけで、いいじゃない。
「意味」は、後からいくらでも見つければいいんだから。
おのずとついてくるんだから。


許しちゃ、いけない。
認めては、いけない。

・・・でもだからこそ、許されないことを選んだ人たちが
最後に思ったことが幸せな記憶であることを願い
安らかに眠ってほしいと思います。



私は、許さない。

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