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平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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「結果を出そう」と決心し、頑張って文章を作りました。
職場に持ち込んで、「よかったら読んでください」と連絡ノートに書いて、まずはほっとしたのが木曜日。


そしたら今日職場で、私が一番信頼している看護師さんが

「勝手に読んじゃったんだけど、すごくわかりやすいから医務にもコピーしてくれる?」

と言ってくださり・・・


そして、超美人だけど辛辣な職員さんが


「すごいね、びっくりした。こんなに考えてたんだねえ、
 
 言い方悪いけどさ、

 馬鹿じゃないねえ

 大学でもあんな風に勉強したり話し合ったりしてたの?」


と辛辣さがむしろ優しさに感じられる(注:前日に私の頭の悪さをずばり言いあてられた人間です)お言葉をいただきました。



嬉しくて、嬉しくて、たまりませんでした。


私なりの、「結果」の提示・・・最終的な「結果」とは違うけど、今どう仕事に向き合っているかを皆さんに知ってもらうためのアクション・・・が、想像以上に好意的な反応をいただけて、ああ、ほんとによかった、頑張った甲斐があった、と感じられて。

世間のリハビリ屋さんとは、知識も経験もなにもかも乏しい私。
わからないことも、多い。
でも、一生懸命取り組めば、わかってくれる人はわかってくれるんだな。

今日は私が好きな職員さんに認めていただけて、なんとも言えない嬉しさ、そしてありがたさを感じ、職場を後にしました。



・・・そしたら


なんかちょっと嬉しかったから

久々に一杯?

とか思い立っちゃって、

帰りにスーパーで、一缶購入。

いつもは¥108以上のものは買わない(となんとなく決めている庶民の)私が、¥178出しちゃったよ。
今日はちょこっとだけ、奮発したかったの~。

NEC_0018.JPG

ネクターサワー♪

懐かしの不二家ネクターのお酒。

甘いかな・・・?

(ちなみに新しい携帯カメラでの撮影です)



鮭と春菊のおひたしを肴に、ほろほろっと、呑んでみる。
母に、「今日は嬉しくてね~」と話しながら、呑んでみる。
母は「よかったねえよかったねえ」と聞いてくれました。


それが
たった一缶で、ほろほろっとどころかなかなか楽しくなっちゃって
なんだか陽気な気分。
やっぱり今日が、いい日だったからかな?
なんだか、スキップしたくなったよ。(←やっぱり酔ってる)


それからちょっとして

まさかの きもちわるい



結論:私は、お酒が弱いです。(意義は認めません!)


でも、嬉しいお酒だったんだもの。


*******

嬉しかった、嬉しかった、と書いたけれど、冷静な自分もいます。
私と同じ資格を持った人は、職場内にいません。
信頼できる看護師さんは、看護師の資格を持ってる。
辛辣な介護職員さんは、介護福祉士でケアマネージャー。
そして私は、(一応)作業療法士。


つまりみんな、「視点」が違うんです。
それだけなんです。
「馬鹿じゃない」と言って戴けたのは、ものすごーーーく嬉しかったけど、

それはただ「利用者さんの見方・捉え方」が違うだけ。

みんなそれぞれが、少しずつかぶってはいるけど、でもやっぱりフィールドの違う知識を持っている。

私はただ、「私のフィールド」をちょこっと提示しただけなんだよね。


みんなそれぞれ、マニアックなだけ。
私にはインシュリンの注射はできない。
ベッド上のおむつ交換もできない。
トイレ誘導は、できるけど(それは介護職員としても働いてるから)


ちょっと話は飛ぶけど、職場に「AKBオタク」らしい男の職員さんがいます。
私はAKBのことは詳しくないけど、もしかしたらその職員さんに聞いたらいろいろ知ってるんだろうなあ。
総選挙に投票とかしてるのかな・・・
私が知らないことを知ってたら、すごいな、と思う。
だってAKBの女の子たちは可愛いし。

・・・それと大差ないんじゃない?ってね。


たまたま勉強した分野が違ったことで、知っていることも、知ろうと努力したことも、違っただけ。
ある意味、マニア。あるいはオタク。
それを、「仕事」「職業」というくくりに変換すると、「専門性」になるだけなんだと思う。


だから、今日嬉しい言葉をいただいて、手ごたえを感じたことは素直に喜び、
でも、たまたま私がマニアな分野についてちょっと広めた(「結果を出そう」という意気込みではあったけど)だけなのだから、天狗にならず、謙虚にいよう。

そう、思ったんです。


自信を持ちたい。
でも、決して過信はしちゃいけない。


そう考えた、気持ち悪いのはすっかりおさまった、現在の私です。


まだまだ頑張りますよ。ばてない程度にね。

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今日妹が、怪獣と新米を連れて我が家に来てくれました。
最近金曜の夕食の時間に来てくれることが多くて。
溺愛している姪ふたり(二匹?)に会えるのは、嬉しいです。
両親もまた、可愛い孫娘に会えるのは嬉しいみたい。


さて、そんな今日ですが、妹にずばり言われてしまったよ・・・



「あんたはさあ、勉強しないで生きてきたからさ、

 勉強の仕方を知らないまま大学入って失敗したでしょ」



「私はさあ、ちゃんと勉強したからさ、高校も専門もなんとかやれたのよ、

 だてに馬鹿やってなかったんだよ」




ちーん。



的を射ている、とはまさにこのことでありますよ・・・



(これ読んでくれてる大学の仲間たち、そういう訳で私は見事な劣等生になったのです。
 私も今日、知りました。というか妹に気付かされました。ありゃりゃー。)



「勉強は嫌い」と言っていたはずの妹が、私よりはるかにまじめに勉強していた、という事実。
努力していた、という事実。
一方の私は、「あ、わかるのって楽しい~♪」くらいのノリできちゃった人間。
「真剣に取り組む」「努力する」とは、確かに違った。

・・・だから、痛い目にあったのよね・・・



そして今、妹は「なんだかんだで勉強するのが好きなのかも」と言う。
事実、すごく一生懸命勉強している。子育ての合間を縫って。
PC関係の資格を取るつもりなんだそうな。


・・・で、玉砕した姉ちゃんですが、一応数日前必死に勉強した(というか仕事した)ので、出来上がった文章を見せてみた。
ええ、文章を、見せたのよ。

・・・が

文章に関しては妹は一切触れず

「え?あんた、ワードでこんなことできるんだ?」


だって。
姉ちゃんだって、曲がりなりにもPC使ってレポート書いてたもん・・・(涙)
試行錯誤で、そこそこできるようになったんだもん・・・(涙)


でも、いい妹です。
びしばし言ってくれる存在は、貴重だもの。
ちょっと厳しすぎるところもあるけど・・・でも愛ある辛口は、大切よね。



*******


怪獣と新米は、あっこ姉ちゃんの携帯に夢中です。
おかげさまで、指紋でべたべた~。
でも、懐いてくれるのは嬉しい限り。
怪獣に「これかわいい」「これかわいい」と言われるたび、よっしゃ!と思うおバカ姉ちゃん。
なんでも、逆上がりができるようになったんだって!

そして新米はだいぶしゃべるようになってきました。
なんでもかんでも「たべたい」「おかわり」と言う2歳児。
保育士さんに「新米ちゃんは体型もおもしろいですねー」と言われる2歳児。

今後の成長も、楽しみですねー♪

結局行きつくところは、おばバカ。ということです。

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お仕事の書類作り、つい先ほどなんとか終えましたー!
思いのたけを書ききれてない気もするけど、まあいっかってことで。



さてさて、今日、わたくし


結婚


じゃなくて


機種変




しましたよー!!!!!





今回の機種変は、さすがにしないとまずいかなと思って・・・
数ヶ月前から、液晶がおかしかったんです。
でも操作自体に問題なかったからだましだまし使ってたけど、いつ壊れてもおかしくないと思い、前のように「欲しい!」という機種などなく(だってみんな高いし・・・)、なんとなく妥協でだったけど、でもお店のお姉さんの話によるとこのまま液晶が完全にだめになったらデータも取り出せない危機的状況だったらしいです。

ほっ。


カラーはラベンダーになりました。
ほんとはピンクがよかったんだけどね、同じ機種のピンクだと、ブランドとのコラボらしくて控えめだけどちょっとギャルっぽくて。
で、デザインで一番気に入ったピンクは、プッチとのコラボだったのですがそれは高い・・・

・・・ので、ラベンダーです。
ヤンキー色ではないつもりです。
なんだか、イルミネーションがきれいです~。
オーロラ見てるみたい♪(言い過ぎ)



私の年齢では信じられないことかもしれないけど、
人生で3台目の携帯。
(だからこんなに大騒ぎするのよー)

割と大切に使ってきたんだと思う。(扱いは雑だけど)
利用頻度が低いからかもしれないし。
でも、こんなに機種変しないで長く使えたのは、ありがたいなあ。


3台目のラベンダーちゃんとも、長くお付き合いできますように。


ということでまだ誰にもかけてなく、かかってこないので

誰かお電話ちょうだいな(はぁと



↑ ばかだねえ。

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I君に、謝りました。
I君は穏やかな笑顔で、ほわほわっと、笑ってくれました。


・・・それにしても、「謝る」現場はある意味こそこそ、というかあんまり人に見られたくない訳で・・・
ましてや、個人的感情に関することだから、ちょっと困った。
なんだか、ラブレターを渡すタイミングを見計らうような(笑)

その結果、I君がタイムカードを押してるときに、さらっと告白。じゃなかったお詫び。

なかなか、スリリング。(え、違う?)


*******

さて、謝るべき相手には、きちんと宿題を提出できたので、
じゃあ主張すべき相手にどう主張するか?と考えました。

I君が認められてることを僻んだ、と書いたけれど、

そんな私は、「認められる」ようなことをちゃんとできているのか?

・・・それには、なんらかの「結果」を出さないと、説得力がないんじゃないか?


全く出してない、とは言わない。
自分だってそこそこ頑張ってきたという自負もある。
新しく生活の中で取り入れられる体操も作った。(ひとりで作った訳じゃないけど、無給で頑張った)
結果、そこそこ好評も得られたし。

でも、私自身が専門職として与えられた時間から、何を結果として出せているだろう?


それをきちんと提示してこそ、「認めてくれ」と言えるのかもしれないな・・・



ということで、勉強モードに突入します。
水曜日、一日かけて書類作りをします。

頑張る、私。


結果は、過程の積み重ね。
その過程を、懸命に書こうと思います。

頑張れ、私。

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I君に、謝ること。

「提出しないのが宿題」くらい豪語していた私が、きちんと「片づけよう」と決めた、宿題。



*******

気が長くておっとりしてると言われる私、でも内弁慶で本当はいろんな感情を裏で爆発させることが得意な私、が、珍しく「八つ当たり」をしちゃったんです。

I君は、まじめで、性格も良くて、穏やかで、優しくて、謙虚で、素直。
そんなI君がどんどん「認められていく」ことを、僻んだ。
そして、自分が「認められていない」と痛感して苦しかった日に、ひどいことを言った。
もしかしたら「ひどい」とは感じられないかもしれない言葉だったかもしれないけど、少なくとも私の中にはいろんな負の感情・・・I君のことは人間として嫌いになれるわけがない。むしろ好感の方が明らかに勝ってる・・・が含まれていたのは確か。
その証拠が、その日の夜の罪悪感。

本当に幼稚だなあ・・・自分。


主張するべき相手に、きちんと主張しよう。
そして、とばっちりを受けたI君(本当にとってもとっても良い青年)に、きちんと謝ろう。

それが、大人になりきれてない私が大人に近づくためのステップに、きっとなる。

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