平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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日付変わって、6月も今日で終わり。
・・・もう1年の半分が終わり!?早すぎないか?
今月は、結構忙しかった。
ちょっぴりお疲れモード。
でも、元気もいっぱいもらった1ヶ月。
さらっと振り返れるかなあ・・・さらっと、が目標。
●6月某日
血の繋がっていない祖母の納骨へ。
(血が繋がっていないことを話し出すと長くなるので割愛)
最後に会ったのは、祖父のお葬式だったな・・・
諸事情により葬儀も出られなかったけど、祖母の「節目」に立ち会うべく多磨まで。
同じく祖父の葬儀以来に会う従姉のお姉ちゃんたちは、全く変わっていなかった。
(決して疎遠という訳ではないのですよ)
ご住職は某大学で教鞭を取られているそうで、なんと「法要」の「レジェメ」がありました。
でも、とてもわかり易かった。とても通る良い声。
祖母は100歳の大往生。
生きている頃からずっと、どんなお顔で今ご飯食べてるのかな、とかずっと考えてたのですが、遺影の中の祖母は、私の思い描いてた表情とほぼ同じだった。
その後の食事会で、ご住職が「これは綺麗だ」と出された料理を写メ撮ってたのが、ひそかにツボでした。
一番イマドキなふるまいをしちゃったご住職。なんだか親近感。
従姉Hちゃんの報告によると、祖母は母が贈った着物を着て、旅立ったそうです。
●6月某日
母校オーケストラ部のストリートライブへ。
ストリートライブ、といっても部員90人超ですが・・・
昔私が出た頃からの毎年の伝統。
そのゲストで、同じ釜の飯を食った友人Abが歌うということで。
不思議なご縁がとっても嬉しい友を誘い、行ってきたよ。
まずは腹ごしらえにとちょっと面白いカフェでパスタを食べながら女子トーク。
つかの間だったけど、ほんわかとあったかい時間でした。
それにしてもなんで私の友人は美人揃いなんだ??
(面食いのつもりは全くありません)
その後、やっぱり美人のAbの歌と、懐かしいオーケストラの音色に、雑踏の中ながら酔いしれる。
懐かしいなあ・・・と思いながら。
パーカッションにドラムセットが入ってたのにはちょっとびっくりしたけど。
前はなかったよな・・・あれ?でも在学中にどこかで見たような気もしないでも・・・
そこから、記憶がぶわっと蘇り・・・
ドラムセットは、もっかんずの中で「サ○ィアン」と呼ばれていた非常に怪しげな場所にありました。
(伏字の部分はわからないでいいですよ・・・当時のあってはならない犯罪から流行った言葉なので)
はしごを昇っていくと現れる部屋に、なぜドラムセットがあったのか・・・謎。
ちなみに、先輩方へのお餞別プレゼントとか、そこに隠したりしてました(笑)
同じフルートE子も来てくれてた。生まれたての天使を連れて!
私は本当に恵まれた、幸せな高校生活を過ごせたんだなあ・・・としみじみ。
●6月某日
職場で、ご利用者さん(最近その方の半端ない癒しオーラに圧倒されてます)に声をかけられる。
「しばらく見なかったねえ」と。
そこで、「祖母の納骨に行ったの」とこっそり耳元で話したら「かわいそう」と。
そして、「でも100歳よ」と話したら、「おめでたい」と。
・・・抱きしめてもいいですか?(それくらい癒された)
年を重ねると、必ず人間は何かを会得していくんだよね。
お年寄りが我々に与えてくれるもの。
それは、若い者が真似するなんて決してできないものなんだよなあ。
●6月某日
友人に会いに行く。1年ぶりの再会。
ささやかなお土産に、小さな向日葵を買ってみました。お花も悪くないよね?
久しぶりに会った友はなんにも変わっていない。
私は、些細なことでいらいらしたり、腹を立てたり、落ち込んだり・・・
まあ、変わってないっちゃ変わってないのかもしれないけど。
どんなことにも動じない貴方のような人間になりたいよ。
でも、大人になれるよう、年を重ねた分ちょこっとでも年相応になれるよう、頑張ろう、と思えた。
会えてよかったな。
また会おうね。きっとよ。
●6月某日
友人と会う。多分ほぼ1年ぶりの再会。
ふたりの合言葉は「カフェカラ」
なにかというと、「カフェとカラオケ」。えへへ。
ランチはワッフル食べ放題のお店でだべりまくり。
その後、ふたりで無印へ。
なぜか色違いでおそろいのパジャマ用パンツを購入。ペアルックでパジャマパーティー?
・・・ではなく、友人はパジャマとして、私は仕事着として。
ふたりとも試着希望(笑)
先に友人試着、「パジャマっぽいよ?」と言ってちらっと見せてくれたら、たしかにパジャマっぽい。
・・・がしかし
私には「無駄なお肉」という素晴らしい付属品がある訳で・・・
私が着てみたら、見事に「パジャマっぽい」ゆったり感は消え、がしがし働くぞ!なパンツに変身♪
喜んでいいのかは、微妙なところですが・・・
それからカラオケ2時間。
初めてAKBなんぞを歌ってみたよ。(全然わかんなかった・・・)
他には、今伴奏絶賛練習中の「からたちの花」「初恋」も歌ってみた。
・・・しかも、キーは練習中の「コロラトゥーラ・ソプラノ」向きキーで・・・(無謀)
半端ないでかい声で歌ってたらしく、飲みものを取りに行ってた友もたまげてた。
他に、合唱部出身の友人とのお約束「合唱曲」も数曲。
・故郷
・花
・怪獣のバラード
・遠い日の歌
・流浪の民
あと、桜の栞(AKBの合唱曲)は、これから練習します・・・もちろんハモリを。
正しい発声ができない私、喉がちょいと痛かったので激甘ミルクティーなんか飲んじゃった。
なんであんなに甘いんだろう・・・ドリンクバーって、ちょっとお砂糖の基準が、変。
ストレートのアイスティーと交互に飲みました。
●6月30日
Sちゃんが、共に思い切り泣いたり笑ったりできる伴侶と一緒になって、1年。
おめでとう。
S君が、思い切り泣いたり笑ったりできる世界へ旅に出て、9年。
思いっきり、笑っててね。笑って許してね。
写真、貼りすぎ・・・?
・・・もう1年の半分が終わり!?早すぎないか?
今月は、結構忙しかった。
ちょっぴりお疲れモード。
でも、元気もいっぱいもらった1ヶ月。
さらっと振り返れるかなあ・・・さらっと、が目標。
●6月某日
血の繋がっていない祖母の納骨へ。
(血が繋がっていないことを話し出すと長くなるので割愛)
最後に会ったのは、祖父のお葬式だったな・・・
諸事情により葬儀も出られなかったけど、祖母の「節目」に立ち会うべく多磨まで。
同じく祖父の葬儀以来に会う従姉のお姉ちゃんたちは、全く変わっていなかった。
(決して疎遠という訳ではないのですよ)
ご住職は某大学で教鞭を取られているそうで、なんと「法要」の「レジェメ」がありました。
でも、とてもわかり易かった。とても通る良い声。
祖母は100歳の大往生。
生きている頃からずっと、どんなお顔で今ご飯食べてるのかな、とかずっと考えてたのですが、遺影の中の祖母は、私の思い描いてた表情とほぼ同じだった。
その後の食事会で、ご住職が「これは綺麗だ」と出された料理を写メ撮ってたのが、ひそかにツボでした。
一番イマドキなふるまいをしちゃったご住職。なんだか親近感。
従姉Hちゃんの報告によると、祖母は母が贈った着物を着て、旅立ったそうです。
●6月某日
母校オーケストラ部のストリートライブへ。
ストリートライブ、といっても部員90人超ですが・・・
昔私が出た頃からの毎年の伝統。
そのゲストで、同じ釜の飯を食った友人Abが歌うということで。
不思議なご縁がとっても嬉しい友を誘い、行ってきたよ。
まずは腹ごしらえにとちょっと面白いカフェでパスタを食べながら女子トーク。
つかの間だったけど、ほんわかとあったかい時間でした。
それにしてもなんで私の友人は美人揃いなんだ??
(面食いのつもりは全くありません)
その後、やっぱり美人のAbの歌と、懐かしいオーケストラの音色に、雑踏の中ながら酔いしれる。
懐かしいなあ・・・と思いながら。
パーカッションにドラムセットが入ってたのにはちょっとびっくりしたけど。
前はなかったよな・・・あれ?でも在学中にどこかで見たような気もしないでも・・・
そこから、記憶がぶわっと蘇り・・・
ドラムセットは、もっかんずの中で「サ○ィアン」と呼ばれていた非常に怪しげな場所にありました。
(伏字の部分はわからないでいいですよ・・・当時のあってはならない犯罪から流行った言葉なので)
はしごを昇っていくと現れる部屋に、なぜドラムセットがあったのか・・・謎。
ちなみに、先輩方へのお餞別プレゼントとか、そこに隠したりしてました(笑)
同じフルートE子も来てくれてた。生まれたての天使を連れて!
私は本当に恵まれた、幸せな高校生活を過ごせたんだなあ・・・としみじみ。
●6月某日
職場で、ご利用者さん(最近その方の半端ない癒しオーラに圧倒されてます)に声をかけられる。
「しばらく見なかったねえ」と。
そこで、「祖母の納骨に行ったの」とこっそり耳元で話したら「かわいそう」と。
そして、「でも100歳よ」と話したら、「おめでたい」と。
・・・抱きしめてもいいですか?(それくらい癒された)
年を重ねると、必ず人間は何かを会得していくんだよね。
お年寄りが我々に与えてくれるもの。
それは、若い者が真似するなんて決してできないものなんだよなあ。
●6月某日
友人に会いに行く。1年ぶりの再会。
ささやかなお土産に、小さな向日葵を買ってみました。お花も悪くないよね?
久しぶりに会った友はなんにも変わっていない。
私は、些細なことでいらいらしたり、腹を立てたり、落ち込んだり・・・
まあ、変わってないっちゃ変わってないのかもしれないけど。
どんなことにも動じない貴方のような人間になりたいよ。
でも、大人になれるよう、年を重ねた分ちょこっとでも年相応になれるよう、頑張ろう、と思えた。
会えてよかったな。
また会おうね。きっとよ。
●6月某日
友人と会う。多分ほぼ1年ぶりの再会。
ふたりの合言葉は「カフェカラ」
なにかというと、「カフェとカラオケ」。えへへ。
ランチはワッフル食べ放題のお店でだべりまくり。
その後、ふたりで無印へ。
なぜか色違いでおそろいのパジャマ用パンツを購入。ペアルックでパジャマパーティー?
・・・ではなく、友人はパジャマとして、私は仕事着として。
ふたりとも試着希望(笑)
先に友人試着、「パジャマっぽいよ?」と言ってちらっと見せてくれたら、たしかにパジャマっぽい。
・・・がしかし
私には「無駄なお肉」という素晴らしい付属品がある訳で・・・
私が着てみたら、見事に「パジャマっぽい」ゆったり感は消え、がしがし働くぞ!なパンツに変身♪
喜んでいいのかは、微妙なところですが・・・
それからカラオケ2時間。
初めてAKBなんぞを歌ってみたよ。(全然わかんなかった・・・)
他には、今伴奏絶賛練習中の「からたちの花」「初恋」も歌ってみた。
・・・しかも、キーは練習中の「コロラトゥーラ・ソプラノ」向きキーで・・・(無謀)
半端ないでかい声で歌ってたらしく、飲みものを取りに行ってた友もたまげてた。
他に、合唱部出身の友人とのお約束「合唱曲」も数曲。
・故郷
・花
・怪獣のバラード
・遠い日の歌
・流浪の民
あと、桜の栞(AKBの合唱曲)は、これから練習します・・・もちろんハモリを。
正しい発声ができない私、喉がちょいと痛かったので激甘ミルクティーなんか飲んじゃった。
なんであんなに甘いんだろう・・・ドリンクバーって、ちょっとお砂糖の基準が、変。
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●6月30日
Sちゃんが、共に思い切り泣いたり笑ったりできる伴侶と一緒になって、1年。
おめでとう。
S君が、思い切り泣いたり笑ったりできる世界へ旅に出て、9年。
思いっきり、笑っててね。笑って許してね。
写真、貼りすぎ・・・?
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天使兼業なんでも屋(天使もある意味なんでも屋だけど私はほんとに「なんでも屋」としか言いようがないくらいなんでもかんでも首つっこんでいる最近です)のお仕事、なんとかかんとか頑張ってますが・・・
先週の土曜日のなんでも屋、いや「専門職」のお時間に、
なんと、実習生(※但し「介護福祉士」志望の)さんがわたくしめにくっついてくださり・・・
おそらく同年代の女性に、あれやこれやと知ったかぶりの講釈を垂れました。
そしたら、日曜日に
「よっしー、コメント書いて」
と仲良し職員さん(実習生を私につけると判断した)が言うので、なにを書くの?と思ったら
「指導者所見」
とあって、まじでたまげた5秒あと。
(すみません、古いですね・・・)
私が指導者ですか・・・?
違いますよね・・・?
とか思いつつ読んでみたら、実習生さんの記録に明らかな誤りがあり
まさかのダメだし
をしてしまった私。(同級生たちよ、この私が、この私がダメだししたのよ・・・信じられないでしょ)
でも自信が持てなくて、癒し系君に「模範解答を見せろー!!」と鼻息荒く聞いてみたりして・・・
(癒し系君は本当に優しいコメントをしていたようです。)
勿論、介護の道を志す人と、なんでも屋になっちゃった私(世の中の同じ職種の皆さんが皆さんそうとは限りません。いやむしろ「なんでも屋」の真逆・・・「高い技術」「自分の専門性」を追求する方がほとんどかと)とでは当然視点が違うし、まず私は介護福祉士じゃないのでそんなはったり野郎が「指導」なんかするのはおこがましいのですが・・・
でも、ちょこっとだけ、みんなに近付けた気がしたんだ。
みんなは、「スーパーバイザー」として本当の意味での「指導」をしていて、それと私の今回のことは比べようにも無理な話だっていうのは、わかってるんだけどね。
でも、それでも、ちょこっとだけ、嬉しかったんだよ。
いつか本当に「指導者」を名乗れるかもしれない、そんな気が、ちょこっとだけだけどしたんです。
A先生にいつかいつか、恩返ししたいんだもん。
そのための、小さなステップを一段踏んだ気がしたよ。
*******
今日、3歳になりました。
入職して3年です。
1歳の日記がこちらhttp://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1203/
2歳の日記がこちらhttp://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1344/
自分でもびっくり。
「ジャージの天使」のお仕事を、3年もしちゃったんて。
気分はいまだに下っ端なのに・・・
1歳より更に、2歳よりまた更に、問題は見えています。
正直、しんどいことは多い。
(こないだ会議で爆発しそうになった・・・ら事務長が爆発してくれてほっとした)
でも、天使のお仕事に足を踏み入れたことに関して言えば、自分にとってなんて良い選択をしたんだろう、と思います。
今の私の視野は、「専門職」にこだわってた頃の私より間違いなく広くなった。
「介護」という仕事の厳しさだけでなく、楽しさ、ありがたさ、喜びも、学べて。
その上なんでも屋までやらせていただき
指導者所見まで書かせていただき
実習生指導担当の職員さんの悩み相談も受け付けさせていただき
ちょこっと、大人になりました。
って、まだ千歳飴くらいだけどね~。
今日は千歳飴でもお酒でもなく(3歳児は呑むべからず)
ケーキ♪
(食べすぎって言わないで~)
母と、半分こしました。
1歳の時にもたくさん載せてた、紫陽花の写真。
良い季節です。暑かったけど・・・
他のお花も、可愛かったよ。ただいま新しい携帯カメラ特訓中。
今年の夏至は、暑かったけど、割といい日でした。
先週の土曜日のなんでも屋、いや「専門職」のお時間に、
なんと、実習生(※但し「介護福祉士」志望の)さんがわたくしめにくっついてくださり・・・
おそらく同年代の女性に、あれやこれやと知ったかぶりの講釈を垂れました。
そしたら、日曜日に
「よっしー、コメント書いて」
と仲良し職員さん(実習生を私につけると判断した)が言うので、なにを書くの?と思ったら
「指導者所見」
とあって、まじでたまげた5秒あと。
(すみません、古いですね・・・)
私が指導者ですか・・・?
違いますよね・・・?
とか思いつつ読んでみたら、実習生さんの記録に明らかな誤りがあり
まさかのダメだし
をしてしまった私。(同級生たちよ、この私が、この私がダメだししたのよ・・・信じられないでしょ)
でも自信が持てなくて、癒し系君に「模範解答を見せろー!!」と鼻息荒く聞いてみたりして・・・
(癒し系君は本当に優しいコメントをしていたようです。)
勿論、介護の道を志す人と、なんでも屋になっちゃった私(世の中の同じ職種の皆さんが皆さんそうとは限りません。いやむしろ「なんでも屋」の真逆・・・「高い技術」「自分の専門性」を追求する方がほとんどかと)とでは当然視点が違うし、まず私は介護福祉士じゃないのでそんなはったり野郎が「指導」なんかするのはおこがましいのですが・・・
でも、ちょこっとだけ、みんなに近付けた気がしたんだ。
みんなは、「スーパーバイザー」として本当の意味での「指導」をしていて、それと私の今回のことは比べようにも無理な話だっていうのは、わかってるんだけどね。
でも、それでも、ちょこっとだけ、嬉しかったんだよ。
いつか本当に「指導者」を名乗れるかもしれない、そんな気が、ちょこっとだけだけどしたんです。
A先生にいつかいつか、恩返ししたいんだもん。
そのための、小さなステップを一段踏んだ気がしたよ。
*******
今日、3歳になりました。
入職して3年です。
1歳の日記がこちらhttp://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1203/
2歳の日記がこちらhttp://spicaspica.blog.shinobi.jp/Entry/1344/
自分でもびっくり。
「ジャージの天使」のお仕事を、3年もしちゃったんて。
気分はいまだに下っ端なのに・・・
1歳より更に、2歳よりまた更に、問題は見えています。
正直、しんどいことは多い。
(こないだ会議で爆発しそうになった・・・ら事務長が爆発してくれてほっとした)
でも、天使のお仕事に足を踏み入れたことに関して言えば、自分にとってなんて良い選択をしたんだろう、と思います。
今の私の視野は、「専門職」にこだわってた頃の私より間違いなく広くなった。
「介護」という仕事の厳しさだけでなく、楽しさ、ありがたさ、喜びも、学べて。
その上なんでも屋までやらせていただき
指導者所見まで書かせていただき
実習生指導担当の職員さんの悩み相談も受け付けさせていただき
ちょこっと、大人になりました。
って、まだ千歳飴くらいだけどね~。
今日は千歳飴でもお酒でもなく(3歳児は呑むべからず)
ケーキ♪
(食べすぎって言わないで~)
母と、半分こしました。
1歳の時にもたくさん載せてた、紫陽花の写真。
良い季節です。暑かったけど・・・
他のお花も、可愛かったよ。ただいま新しい携帯カメラ特訓中。
今年の夏至は、暑かったけど、割といい日でした。
いろいろと書きたいネタは貯まっているものの、どうまとめられるか思案中。
思案している間に、今日思案したことを書いてみる。
人間、生きていると、いろんな集団に所属する訳で・・・
この世に生まれて、まず飛び込む「家族」
何らかの勉強をするための「学校」
それを円滑に進めるために分けられる「クラス」
仲良し同士でつるんだりもする「グループ」
相互に恋愛感情を持てる「パートナー」
仕事を始めると「会社」
そのなかの「組織」
いろんな感情が交錯する「派閥」
えとせとら、えとせとら。
で、戻ってくるのはやっぱり「家族」
(私の年齢だと、生まれた時とは違う「家族」を持つようになった人も多い。それは大きなステップだと思う)
それぞれの「所属」あるいは生物の本能みたいに言いかえれば「群れ」の中で、どれだけ居心地よく過ごせるか。
それはとっても重要。
でも、「居心地悪い」と感じるのも、重要。
正しいとか間違いとかそんなことは主観であり、誰にでも当てはまるような定規なんかない。
でも人間は、なんとなーく自分の主観に定規を当てたくなるんだよね。
それは、おそらく私だけじゃないと思う。
それを、取り外す作業の重要性を、最近感じています。
自分が、「ひとり」の人間であること。
「繋がり」「しがらみ」を取っ払って、たった「ひとり」の自分がいったい何者なのか考えること。
複数の人間のまとまりでぶれがちな「自分自身」そのものを、見つめる時間。
そういう時間、私は取らなきゃいけない。
そう、思った最近。
別に「ひとり」の時間を、哲学的に考える時間にする必要なんか、全くなくて。
むしろ、くだらないことをぼんやりと考えたり、あえてなんにも考えなかったりで、いいんだと思う。
そのことで自分が
「たったひとりの人間」であることを実感し
そのたったひとりが、どのような生き物なのかを、漠然と体感できれば、いいのかな、と。
そして、なんらかの集団に所属できるありがたさを、再度認識できれば、いいのかな、と。
*******
今日はなんだかひとりぼっちになりたくて(あ、さみしい意味じゃなくて)
ふらふらっと、不思議なお店に入りました。
・・・た べ す ぎ。
でも、ケーキ単品とお茶を頼むのとおんなじ値段・・・
私、ケーキは食べ放題とかほとんど興味がないのですが(美味しいケーキを小さめサイズで充分)、手の込んだ美味しいケーキをこの価格で飲み物付きでいただけるのなら、食べ放題よりずっといいかも~♪
(ケーキ3種、アイス、飲みもの…やっぱりたべすぎ)
今度は誰かと行って、シェアするかな。
まじめに語ったつもりが、食べすぎ報告になっちゃった残念な日記。
今いる環境を、より心地よい時間にするために、
ひとりの時間を大切にしよう、と思った一日です。
思案している間に、今日思案したことを書いてみる。
人間、生きていると、いろんな集団に所属する訳で・・・
この世に生まれて、まず飛び込む「家族」
何らかの勉強をするための「学校」
それを円滑に進めるために分けられる「クラス」
仲良し同士でつるんだりもする「グループ」
相互に恋愛感情を持てる「パートナー」
仕事を始めると「会社」
そのなかの「組織」
いろんな感情が交錯する「派閥」
えとせとら、えとせとら。
で、戻ってくるのはやっぱり「家族」
(私の年齢だと、生まれた時とは違う「家族」を持つようになった人も多い。それは大きなステップだと思う)
それぞれの「所属」あるいは生物の本能みたいに言いかえれば「群れ」の中で、どれだけ居心地よく過ごせるか。
それはとっても重要。
でも、「居心地悪い」と感じるのも、重要。
正しいとか間違いとかそんなことは主観であり、誰にでも当てはまるような定規なんかない。
でも人間は、なんとなーく自分の主観に定規を当てたくなるんだよね。
それは、おそらく私だけじゃないと思う。
それを、取り外す作業の重要性を、最近感じています。
自分が、「ひとり」の人間であること。
「繋がり」「しがらみ」を取っ払って、たった「ひとり」の自分がいったい何者なのか考えること。
複数の人間のまとまりでぶれがちな「自分自身」そのものを、見つめる時間。
そういう時間、私は取らなきゃいけない。
そう、思った最近。
別に「ひとり」の時間を、哲学的に考える時間にする必要なんか、全くなくて。
むしろ、くだらないことをぼんやりと考えたり、あえてなんにも考えなかったりで、いいんだと思う。
そのことで自分が
「たったひとりの人間」であることを実感し
そのたったひとりが、どのような生き物なのかを、漠然と体感できれば、いいのかな、と。
そして、なんらかの集団に所属できるありがたさを、再度認識できれば、いいのかな、と。
*******
今日はなんだかひとりぼっちになりたくて(あ、さみしい意味じゃなくて)
ふらふらっと、不思議なお店に入りました。
・・・た べ す ぎ。
でも、ケーキ単品とお茶を頼むのとおんなじ値段・・・
私、ケーキは食べ放題とかほとんど興味がないのですが(美味しいケーキを小さめサイズで充分)、手の込んだ美味しいケーキをこの価格で飲み物付きでいただけるのなら、食べ放題よりずっといいかも~♪
(ケーキ3種、アイス、飲みもの…やっぱりたべすぎ)
今度は誰かと行って、シェアするかな。
まじめに語ったつもりが、食べすぎ報告になっちゃった残念な日記。
今いる環境を、より心地よい時間にするために、
ひとりの時間を大切にしよう、と思った一日です。
先日は投げやりで自己中心的な日記をごめんなさい。
おかげさまで、元気です。
3日連続で車を運転しました。なんとか無事故無違反です。
さてさて、実はですね、職場にて小さなリサイタルを開こうと計画中でして・・・
もうすぐ、本決まりになりそう。
・・・がしかし
プロを呼べるまたとない幸運は手に入れられそうなものの
伴奏者を呼べるほどの幸運は持ち合わせてない
・・・なので、代打、俺。(古田風)
えええええええええ!!!!!
(自分でのけぞるほど。マスオさんくらい)
だから、無理だってばさ!
発表会は自己満足だから下手くそでいいけど、相手はプロだよ?
いいのかいいのか?自問自答。
でもこれは
意外や意外、美味しいかもしれぬ。
(ネタに生きる自分は嫌いじゃないのよ)
なので、ピアノが弾けるかどうかは置いておいて(置いちゃいかんのだが)、「音楽家」としての自分のプロフィールを、考えてみようと思い立った本日。
(おバカ丸出しですよ~)
さあ、できるかな・・・???
あ、できるだけ史実に忠実に(私の人生のどこが「史実」なんだかわかりませんが)書くつもりですが誇張したらごめんね。でも結構マニアックに書きこむ予定。わかるところだけでも伝わったら幸いです。
すぴか (メゾ・ソプラノ、ピアノ、フルート)
千葉県出身。
5歳よりピアノをM.H氏に、7歳より歌唱をM.I氏に師事。
12歳よりフルート、ピッコロを始め、14歳よりフルートをH.K氏に、15歳より管弦楽法をH.K氏に師事。
音楽に青春をかけた生活の中で大勢の中の一名として数々のコンクールに参加、割と目立っちゃったことと生来の音楽好きからその道を志そうかと血迷うが、高校時代に自分はどれも「並」であることを自覚し断念。
ホ○リ大学略して医学部リハ科なんちゃら療法専攻をびりから首席卒業、卒業までに数多くの「もうすこし頑張りま賞」受賞。在学中に音楽療法に興味を持つものの、肝心の音楽療法の授業は欠席している。在学中にN.A、K.Y各氏に師事。また更なる研鑽を積むべく、試験がないことをラッキーとばかりにリハ界の東京大学へ社会人聴講生として潜入、トランポリンの跳び方、ボールプールへの飛び込み方を学ぶ。
現在、千葉県某所老人ホーム非常勤なんでも屋。老年期の臨床経験を元に、生活の質を高めることについて脳内のみで研究中。その傍ら、精力的に音楽活動に取り組んでいるが、やはり並は、並。
主な著作:
敬老の日記念作文(1984、絵具をもらう)
どろぼうに入られたどろぼう(1985)
老人がかかりやすい病気・怪我 腹巻姿のおじいさんの絵で解説する新しい視点で(1996)
立ち上がりのしくみ(2011)
特技:
血圧測定
宿題放棄
二度寝
長縄跳び
プログラムに載るかはわかりませんが、とりあえず夜も更けたので、このへんで。
プログラムはどうでもいいけど、どうか夢がかないますように♪
おかげさまで、元気です。
3日連続で車を運転しました。なんとか無事故無違反です。
さてさて、実はですね、職場にて小さなリサイタルを開こうと計画中でして・・・
もうすぐ、本決まりになりそう。
・・・がしかし
プロを呼べるまたとない幸運は手に入れられそうなものの
伴奏者を呼べるほどの幸運は持ち合わせてない
・・・なので、代打、俺。(古田風)
えええええええええ!!!!!
(自分でのけぞるほど。マスオさんくらい)
だから、無理だってばさ!
発表会は自己満足だから下手くそでいいけど、相手はプロだよ?
いいのかいいのか?自問自答。
でもこれは
意外や意外、美味しいかもしれぬ。
(ネタに生きる自分は嫌いじゃないのよ)
なので、ピアノが弾けるかどうかは置いておいて(置いちゃいかんのだが)、「音楽家」としての自分のプロフィールを、考えてみようと思い立った本日。
(おバカ丸出しですよ~)
さあ、できるかな・・・???
あ、できるだけ史実に忠実に(私の人生のどこが「史実」なんだかわかりませんが)書くつもりですが誇張したらごめんね。でも結構マニアックに書きこむ予定。わかるところだけでも伝わったら幸いです。
すぴか (メゾ・ソプラノ、ピアノ、フルート)
千葉県出身。
5歳よりピアノをM.H氏に、7歳より歌唱をM.I氏に師事。
12歳よりフルート、ピッコロを始め、14歳よりフルートをH.K氏に、15歳より管弦楽法をH.K氏に師事。
音楽に青春をかけた生活の中で大勢の中の一名として数々のコンクールに参加、割と目立っちゃったことと生来の音楽好きからその道を志そうかと血迷うが、高校時代に自分はどれも「並」であることを自覚し断念。
ホ○リ大学略して医学部リハ科なんちゃら療法専攻をびりから首席卒業、卒業までに数多くの「もうすこし頑張りま賞」受賞。在学中に音楽療法に興味を持つものの、肝心の音楽療法の授業は欠席している。在学中にN.A、K.Y各氏に師事。また更なる研鑽を積むべく、試験がないことをラッキーとばかりにリハ界の東京大学へ社会人聴講生として潜入、トランポリンの跳び方、ボールプールへの飛び込み方を学ぶ。
現在、千葉県某所老人ホーム非常勤なんでも屋。老年期の臨床経験を元に、生活の質を高めることについて脳内のみで研究中。その傍ら、精力的に音楽活動に取り組んでいるが、やはり並は、並。
主な著作:
敬老の日記念作文(1984、絵具をもらう)
どろぼうに入られたどろぼう(1985)
老人がかかりやすい病気・怪我 腹巻姿のおじいさんの絵で解説する新しい視点で(1996)
立ち上がりのしくみ(2011)
特技:
血圧測定
宿題放棄
二度寝
長縄跳び
プログラムに載るかはわかりませんが、とりあえず夜も更けたので、このへんで。
プログラムはどうでもいいけど、どうか夢がかないますように♪
もしかしたら消すかも。
書きなぐって、気が済めばいいかなと。
前回の「文章」とは違う件です。
私は私なりに、「職場を良くしたい」「そのために協力したい」と思って、1ヶ月ほど前にも文章を書きました。
文章、というよりは説明図(絵で解説)。
頑張った。
そして、その説明図をもっと自分なりに理解すべく、電車内で考え事をしながら立ったり座ったりを繰り返し。
(完全に怪しげな人)
それを、今日の「勉強会」に向けて頑張って考えていた職員さんに渡し、説明した。
頑張って考えてた職員さんは喜んでくれた。
そしたら、その頑張ってた職員さんに、「勉強会の資料に使わせてほしい」と言われ、勿論快諾。
・・・そこまでは、いいんです。
今日勉強会で、頑張ってた職員さんは頑張ったなりに学べる資料を用意してたし、いい説明もしてました。
その資料の中に、私の手書きの説明図もまぎれていました。
そしたら、その私の作った説明図に関することに議題が移った時、私のことをおそらく毛嫌いしている(少なくとも私の「専門家」的側面を快く思っていない・・・レクなんかただ私がばか騒ぎしてるだけ、という冷ややかな目で見られていることをひしひしと感じてます)職員さんにいきなりバトンタッチされて
さらっと私が資料を作ったことは言ってくれたものの
資料についての詳しい説明は完全スルーで
私が電車の中で立ったり座ったりして私なりに会得したことを
全部、その毛嫌いしている職員さんが、説明したんです。
実習形式で、みんな「すごい」、「すごーい!」と言ってた。
・・・でも、今日私にお礼を言ってくれた人は、誰もいませんでした。
今日の勉強会を企画した人達、あるいは私の努力の結果を奪った人も。
お礼を言ってもらいたくて作った訳じゃない。
でも、私はただの「教材作り屋」として扱われた。
「教材は作れ、でも教育はするな」
そう言われたも、同然です。
実は、過去にも同じようなことがあり(その時は私の名前も伏せられた)。
「教育はするな」だけならいいんです。
だって、私は短い時間しか働いてないもん。
そんな偉そうなこと言える立場じゃない、そう思われても当然です。
・・・でも
「教材を作ること」は、求められる。
その対価として、専門職としての給金が出されることもないのに・・・
それに、「ありがとう」すら言われなかった・・・
何をもって、満足すればいいの?
頑張れば頑張るだけ、虚しさが積み重なっていくばかり。
3時間の会議で、出る残業代は1時間分。
そして、その1時間分は、「無資格の介護職員」としての給金。
自分が職場にとってどういう存在なのか、全く分からなくなってきた。
私は、ボランティアをしているのでしょうか。
書きなぐって、気が済めばいいかなと。
前回の「文章」とは違う件です。
私は私なりに、「職場を良くしたい」「そのために協力したい」と思って、1ヶ月ほど前にも文章を書きました。
文章、というよりは説明図(絵で解説)。
頑張った。
そして、その説明図をもっと自分なりに理解すべく、電車内で考え事をしながら立ったり座ったりを繰り返し。
(完全に怪しげな人)
それを、今日の「勉強会」に向けて頑張って考えていた職員さんに渡し、説明した。
頑張って考えてた職員さんは喜んでくれた。
そしたら、その頑張ってた職員さんに、「勉強会の資料に使わせてほしい」と言われ、勿論快諾。
・・・そこまでは、いいんです。
今日勉強会で、頑張ってた職員さんは頑張ったなりに学べる資料を用意してたし、いい説明もしてました。
その資料の中に、私の手書きの説明図もまぎれていました。
そしたら、その私の作った説明図に関することに議題が移った時、私のことをおそらく毛嫌いしている(少なくとも私の「専門家」的側面を快く思っていない・・・レクなんかただ私がばか騒ぎしてるだけ、という冷ややかな目で見られていることをひしひしと感じてます)職員さんにいきなりバトンタッチされて
さらっと私が資料を作ったことは言ってくれたものの
資料についての詳しい説明は完全スルーで
私が電車の中で立ったり座ったりして私なりに会得したことを
全部、その毛嫌いしている職員さんが、説明したんです。
実習形式で、みんな「すごい」、「すごーい!」と言ってた。
・・・でも、今日私にお礼を言ってくれた人は、誰もいませんでした。
今日の勉強会を企画した人達、あるいは私の努力の結果を奪った人も。
お礼を言ってもらいたくて作った訳じゃない。
でも、私はただの「教材作り屋」として扱われた。
「教材は作れ、でも教育はするな」
そう言われたも、同然です。
実は、過去にも同じようなことがあり(その時は私の名前も伏せられた)。
「教育はするな」だけならいいんです。
だって、私は短い時間しか働いてないもん。
そんな偉そうなこと言える立場じゃない、そう思われても当然です。
・・・でも
「教材を作ること」は、求められる。
その対価として、専門職としての給金が出されることもないのに・・・
それに、「ありがとう」すら言われなかった・・・
何をもって、満足すればいいの?
頑張れば頑張るだけ、虚しさが積み重なっていくばかり。
3時間の会議で、出る残業代は1時間分。
そして、その1時間分は、「無資格の介護職員」としての給金。
自分が職場にとってどういう存在なのか、全く分からなくなってきた。
私は、ボランティアをしているのでしょうか。