平凡な人間の、平凡じゃない毎日の記録帳
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今日、クラシックの演奏会に行ってきました。
演目は、モーツァルトのオペラの抜粋と、ベートーベンの第九。すんごいお腹いっぱいになれるような内容です。
そのオペラの方に高校時代の友達がソリストとして出演するので、花束持って観賞してきました。
友達がソロで歌ったオペラの曲には、訳詞のカードがプログラムにはさんであったので、内容を理解することができたのですが、これが面白い。
若い女性役(私の友達)と年増女役(友達の先生)の二人が、お互いに嫌味たっぷりにののしりあうのです。
最初は「ご新婦様」「貴婦人様」と言ってるのが、「伯爵の二号さん」「スペイン一淫乱なお方」・・・とだんだんエスカレートしていくの。
オペラって聞くと、ちょっと敷居が高くって縁遠い感じがするけど、そんなことない。
身近な庶民の何気ないやりとりが沢山盛り込まれてる、楽しいものなんだなって今日改めて感じました。
そして第九。通して聴いたのは初めてだったんですが、実は・・・寝てしまいました(汗)。
2楽章まではバッチリ起きていたのですが、ゆっくりしたテンポの穏やかな3楽章に入って、心地良い音楽についつい眠気が誘われてしまい・・・クライマックスの4楽章も途中まで寝ちゃった。だめですな。
実は第九のソリストは、「ベルサイユのばら」の作者の、池田理代子さんだったんです!
劇画家の仕事に終止符をうち、47歳で音大に入られた、すごい方です。
途中寝ちゃったけど(笑)、見て、聴くことができて良かった。いい経験でした。
昔は私が舞台に立つ方だった。でも今は聴く専門になりつつあります。
舞台に立った友達はすごく生き生きとしていて、輝いていた。ちょっぴりうらやましかった。
音楽は、聴くのも楽しいけど、演奏するのも楽しい。私もいつかまた舞台に立ちたいな。
(次は寝ないように気をつけよう・・・。)
演目は、モーツァルトのオペラの抜粋と、ベートーベンの第九。すんごいお腹いっぱいになれるような内容です。
そのオペラの方に高校時代の友達がソリストとして出演するので、花束持って観賞してきました。
友達がソロで歌ったオペラの曲には、訳詞のカードがプログラムにはさんであったので、内容を理解することができたのですが、これが面白い。
若い女性役(私の友達)と年増女役(友達の先生)の二人が、お互いに嫌味たっぷりにののしりあうのです。
最初は「ご新婦様」「貴婦人様」と言ってるのが、「伯爵の二号さん」「スペイン一淫乱なお方」・・・とだんだんエスカレートしていくの。
オペラって聞くと、ちょっと敷居が高くって縁遠い感じがするけど、そんなことない。
身近な庶民の何気ないやりとりが沢山盛り込まれてる、楽しいものなんだなって今日改めて感じました。
そして第九。通して聴いたのは初めてだったんですが、実は・・・寝てしまいました(汗)。
2楽章まではバッチリ起きていたのですが、ゆっくりしたテンポの穏やかな3楽章に入って、心地良い音楽についつい眠気が誘われてしまい・・・クライマックスの4楽章も途中まで寝ちゃった。だめですな。
実は第九のソリストは、「ベルサイユのばら」の作者の、池田理代子さんだったんです!
劇画家の仕事に終止符をうち、47歳で音大に入られた、すごい方です。
途中寝ちゃったけど(笑)、見て、聴くことができて良かった。いい経験でした。
昔は私が舞台に立つ方だった。でも今は聴く専門になりつつあります。
舞台に立った友達はすごく生き生きとしていて、輝いていた。ちょっぴりうらやましかった。
音楽は、聴くのも楽しいけど、演奏するのも楽しい。私もいつかまた舞台に立ちたいな。
(次は寝ないように気をつけよう・・・。)
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