我が家のテレビ事情（ドラマ編）

以前、スポーツ編と銘打って記事を書いたので、今日は我が家のドラマに関する３人の模様をお伝えしたいと思います。
またしても、みんなバラバラです。
父は、基本的にドラマは見ません。見るのはケーブルテレビの時代劇チャンネルです（笑）。ケーブルテレビライフを一番満喫しているのは多分父だと思います。時代劇かと思ったら、別の日には野球特集を見つけては見てる。私は音楽のチャンネルが見たいのですが･･･。なかなか見るチャンスは与えられません(゜ー゜;Aｱｾｱｾ
母は、なんといっても「サスペンス」！！母のお友達が「冬のソナタ」にはまっていても（実はひそかに私も見てた＾＾；）、母には物足りないみたいです。誰かが殺されないとドキドキしないんですって。私はそんなに人が殺されても嬉しくないのですが･･･。お気に入りは内田康夫の浅見光彦シリーズらしいです。
私は、基本的になんでも見ます。でも面白くないとすぐやめちゃう。だけど結末は気になるから最終回は見る、とか。大好きな草?くんが出てれば必ず見るのですが（笑）。でも彼の演技に対する態度はすごいと思う。ｷｬｰかっこいい♪前の「僕と彼女と彼女の生きる道」もすごく良かった。またいいドラマに出てほしいです。
･･･これだけバラバラな３人が唯一一緒に見るドラマは、「新撰組！」です。
私が三谷幸喜さんが好きなので最初から見ていたのですが、野球とどうしても重なってしまう。でも父はチャンネルを回すことを許してくれたのです。食後のお茶の間の時間を大切にしたいと父なりに思ったのでしょうかね。
でも･･･歴史好きな父は、見ている間中「新撰組うんちく」を並べたてます。歴史に疎い私にはありがたくもあるのですが、ちょっとドラマに集中させてください、お父さん。
そして母。人が殺されなきゃ物足りないはずの人が、この間放送された山南敬助さんが切腹するシーンは「いやぁ、これだから新撰組は残酷よう」と画面を見ない。どういう思考回路なんだか、私にはわかりません（笑）
･･･そんな感じで、ドラマに対する態度もみんなバラバラ。テレビの好みの共通点って、なかなかないものですな。
あ、でも大相撲の千秋楽は一緒に見るかも！
何を隠そう、私は相撲好きです。
ま、この話はまた今度。